ラ・ナシカこまつがわの3つの特徴を紹介!入居条件や料金についても解説

世の中には数多くの老人ホームがありますが、直近では終の棲家として利用できる看取り対応可能な施設の人気が高まっています。

ラ・ナシカこまつがわは比較的介護度が高い方入居する老人ホームです。24時間介護士が駐在しているため、夜間の介助・介護が必要な方でも入居が可能です。

今回は東京都江戸川区にあるはラ・ナシカこまつがわについて特集記事で取り上げていきたいと思います。

この記事のまとめ
  • ラ・ナシカこまつがわは、東京都江戸川区にある介護付き有料老人ホーム
  • 基本料金は敷金が50万円、月額費用が187,460,円~287,460円の価格設定
  • 通院介助や夜間の循環・トイレの付き添いも行っているなど、重介護度の方向けの施設
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ラ・ナシカこまつがわの基本情報

ラ・ナシカこまつがわの外観写真

ラ・ナシカこまつがわは東京都江戸川区にある介護付き有料老人ホームです。敷金が50万円月額費用は家賃・管理費・食費等を含めて月額費用が187,460円~287,460円となっています。

入居条件は要支援1から可能で、要介護5の方までご入居いただけます。

「介護付き有料老人ホーム」とは?
・・・介護付き有料老人ホームとは、24時間介護スタッフが常駐し、掃除や洗濯などの身の回りの介助や、食事・入浴・排せつといった生活において必要な介護を受けることができる施設です。
介護度の低いアクティブシニアから、日常的な介護が必要な高齢者の方、看取り対応まで対応できる施設です。
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施設概要

施設名 ラ・ナシカこまつがわ
開設日 2008年11月01日(築15年)
居室数 32戸
住戸面積 18.00m² ~ 18.71m²
所在地 東京都江戸川区小松川4-94
交通アクセス JR総武線 平井駅 徒歩10分(800m)
入居時費用 50万円
月額費用 187,460円~287,460円
入居条件 要支援1、要支援2、要介護1、要介護2、要介護3、要介護4、要介護5
ラ・ナシカこまつがわの外観写真
ラ・ナシカこまつがわの廊下の写真

アクセス

ラ・ナシカこまつがわは東京都江戸川区に所在しており、JR総武線 平井駅から徒歩10分(800m)ほどに位置しています。

車で見学・面会に行く場合は、施設に4台分の駐車スペースが用意されている他、近くに4か所ほどコインパーキングがあるため、アクセス面では問題ないと言えるでしょう。

また、近所にはコンビニやスーパーがあるほか、道路の反対側に公園があるため、お散歩がてら公園へお出かけすることも可能です。

ラ・ナシカこまつがわの3つの特徴

ラ・ナシカこまつがわの特徴は次の3つです。

  1. 24時間スタッフ常駐で安心できる
  2. 入居者様・ご家族様で楽しめるカラオケルーム・映画鑑賞ルームを完備
  3. 毎日45分ほどの体操で身体機能の維持・向上を実現

の特徴についてそれぞれ解説していきます。

24時間スタッフ常駐で安心できる

ラ・ナシカこまつがわは、24時間介護士が常駐しており、夜間も必要な介護サービスを受けることができます。

また、「葛西南クリニック」「カームメディカルクリニック広尾」「医療法人社団高輪会 高輪歯科医院」「小松川病院」「西村記念病院」「東京城東病院」の6つの医療機関と協力しており月2回の訪問診療など、健康維持のためのサービスも整っています。

ただし、24時間看護師が常駐しているわけではないため、痰吸引や夜間の注射など、医療行為が必要な場合は難しいでしょう。

ラ・ナシカこまつがわの居室の写真
エアコンが完備されている他、プライバシーが守れた個室でゆっくり過ごすことができます。
広く・明るい開けた空間で食事や団らんをすることができます。
ラ・ナシカこまつがわの食堂の写真

入居者様・ご家族様で楽しめるカラオケルーム・映画鑑賞ルームを完備

ラ・ナシカこまつがわには入居者様とそのご家族が一緒に楽しめるカラオケルーム・映画鑑賞ルームが完備されています。
カラオケのほかにも、季節のイベントやレクリエーションなどもバリエーション豊富で楽しく施設で生活することができます。
また、バスでの桜・紅葉見学や、夏祭り、クリスマス会のほか、地域住民との交流も盛んにおこなわれています。
ラ・ナシカこまつがわのカラオケルームの写真
カラオケルームや映画鑑賞ルームなど、娯楽を楽しめる施設設備が充実しています。
食事にも力を入れており、季節のイベントに合わせた季節のメニューや、セレクト食などご自身でお好きなものを選べる日もあります。
ラナシカこまつがわのイベント予定表の写真

毎日45分ほどの体操で身体機能の維持・向上を実現

ラナシカこまつがわでは、理学療法士・作業療法士の資格を有しているスタッフが本格的なリハビリテーションを提供しています。

入居者様が毎日健康に楽しく生活するためのサービスの提供に特に力を入れています。

ラナシカこまつがわの大浴場の写真
ラ・ナシカこまつがわでは、大浴場を設備しています。ゆったりと湯舟に疲れる浴室と、浴室専用の車いす・シャワーチェアを設置し、快適に過ごすことができます。
ラ・ナシカこまつがわでは、施設内の多くの場所に手すりが設置されており、歩行に不安がある方でも安心して施設内を移動いただけます。
ラ・ナシカこまつがわ廊下の写真

ラ・ナシカこまつがわの料金

ラ・ナシカこまつがわの入居時にかかる敷金は50万円、月額費用は家賃・共益費・食費等の基本料金を合わせて187,460円~287,460円となっています。

そもそも東京都の介護付き有料老人ホームの相場はどのくらい?
・・・ケアスル介護に掲載している介護付き有料老人ホームの平均月額費用は348,000円です。したがって、ラ・ナシカこまつがわは相場よりも安い施設であると言えるでしょう。

基本料金(Aタイプの場合)

項目 料金 備考
敷金 50万円 退居時居室の原状回復費等諸経費を差し引きした後返金致します。
家賃 13 万円 213,313は24㎡と広く家賃が53,000円となっています
共益費 8 万円 医療費、おむつ代、理美容代、日用品費用等は別途必要です。
食費 約 6,1 万円 食費は1日2,022円(朝食:561円・昼食:669円・夕食:792円)1ヶ月30日の場合60,660円
水道・光熱費 1.7万円 在宅酸素をご利用の方は、電気代として毎月4,950円(税込)が別途必要です。
状況把握・生活相談費用 29,000 円 安否確認・緊急対応を行う上での基本サービス料となっています。

ラ・ナシカこまつがわでは上記の通りの月額費用が掛かります。

その他のオプションサービスとして、外出介助代行・・・2,200円/時間+タクシー代などがあります。

月額利用料のほか、別途介護保険料自己負担分がかかることに注意

・・・介護保険サービスは、使いたい放題というわけではありません。

本人の要介護度ごとに1~3割の負担で利用できる上限が決まっており、上限を超えた分は全額自己負担となります。

負担額の上限は区分支給限度額と呼ばれ、国により定められています。詳しくは下記の記事をご覧ください。

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ラ・ナシカこまつがわの入居条件

ラ・ナシカこまつがわの入居条件は65歳以上で要介護1以上の方となっていて、重度の認知症の方は要相談の上受け入れ可能となっています。また、看取りについても対応実績があり応相談の上で対応することが可能となっています。

入居条件

ラ・ナシカこまつがわの入居条件は要支援1以上で、認知症の方も相談のうえ入居が可能です。

要介護度 要支援1、要支援2、要介護1、要介護2、要介護3、要介護4、要介護5
認知症の受け入れ 対応実績があり、応相談の上入居可能
生活保護 原則 ✕

また、医療処置が必要な方の対応についても下記の表の通りの受け入れ状況となっています。医療法人JMC会未咲クリニックと医療面で提携しており通常時・緊急時の医療の対応を行っているのも特徴です。

インスリン投与
ペースメーカー
透析
たん吸引 ×
胃ろう
尿バルーン
鼻腔経管
IVH ×
ストーマ
ALS
気管切開 ×
褥瘡
人工呼吸器 ×
HIV ×
がん・末期癌

ラ・ナシカこまつがわの入居者情報

ラ・ナシカこまつがわのの実際の入居者情報は、要介護4の方が最も多く全体の25%を占めており、平均年齢は84歳、男女比は女性の入居者割合が高く、女性入居者は男性入居者の2倍以上となります。

入居条件としては要支援1から受け入れているラ・ナシカこまつがわですが、実際の入居者比率をみると要介護3以上の方が半数以上を占めており介護度が進んだ方でも入居しやすい施設であることがわかります。

ラ・ナシカこまつがわの入居者情報のグラフ

また、1年間のうちの退去者人数と理由を分類すると下記の一覧表のようになっており、死亡退去が最も多く4人、次に医療機関への入院が1名、その他の施設への転居が1名となっています。

自宅・家族同居 0 人 特別養護老人ホーム以外の社会福祉施設 1 人
介護老人福祉施設(特養等)へ転居 0人 その他の福祉施設・高齢者住宅等への転居 0 人
介護老人保健施設へ転居 0 人 医療機関への入院 0 人
介護療養型医療施設へ転居 0 人 死亡退去 8 人
有料老人ホームへの転居 0 人 その他 0 人

※出典 東京都 介護事業所・生活関連情報検索 介護サービス情報公表システム「ラ・ナシカこまつがわ」より

ラ・ナシカこまつがわの施設長インタビュー

今回は、ケアスル介護編集部が実際に「ラ・ナシカこまつがわ」さんに訪問し、施設長である髙橋 裕介(たかはし ゆうすけ)さんに、ご自身のキャリアから施設の特徴についてまでお話を伺ってきました。

ラナシカこまつがわの外観写真

髙橋さんがラ・ナシカこまつがわの施設長になるまで

写真は「ラ・ナシカこまつがわ」の施設長である髙橋 裕介(たかはし ゆうすけ)さん

介護業界に入られたきっかけは何だったのでしょうか?

元々おばあちゃんっ子で、母方のおばあちゃんに良くしてもらっていたこともあり、高齢者の方と接する機会が多かったように思います。

また、大学で障がい者養護の勉強をしていたこともあり、似た領域である高齢者福祉についても興味がありました。

人と接するお仕事がしたいと思っていたため、大学卒業後は学校関係のお仕事を2~3年ほどしていました。

しかし、若いうちに元々専攻していた障がい者養護や高齢者福祉の領域でのお仕事を経験したいと思い、今の株式会社シダーに転職したという流れになります。

株式会社シダーに入社してから21年目になるので、介護業界に関わってからもうかなり長くなりますね。

入社後すぐに老人ホームで働き始めたのでしょうか?

最初は、80名ほどの高齢者が通われる大規模なデイサービスに、介護職員として入職しました。

ご縁もあって、2年後には、そのデイサービスの管理者を務めていました。

その後、2つのデイサービス、次に老人ホーム、次にまたデイサービスを経験し、「ラ・ナシカこまつがわ」は6施設目となります

そのほか、一旦現場を離れて求人のお仕事をする機会もあり、現場の外から介護現場で働く方のサポートもして、何人か入職させてもらったりもしました。

デイサービスでのご経験は現在の仕事にどのように活きていますか?

最初のデイサービスでは、平均して80名ほどの高齢者の方が通われていたので、260名にも上る数の高齢者の方が曜日を分けて通われるということで、200名以上の高齢者の方と接することになりました。

さらに、高齢者の方は固定ではなく入れ替わりもありますから、1年を通してその倍以上の高齢者の方と接していたんですね。

デイサービスということで、高齢者の方は自宅から通われるため、とても元気な方もいれば、こちらでお手伝いが必要な方まで様々です。

それだけの人数の方を相手にする中で、自分の実力のなさを感じることもありましたが、人間性の部分で大いに成長できたと感じています。

また、高齢者の方だけでなく、職員さんの数も多く、様々な職員の方から技術や対話の仕方を学ぶことができました。

人数が多く、特に初めの半年間はすごく大変でしたが、その分多くの方から技術や考え方を学ぶことができ、日々スキルアップしながら人の役に立てている実感を得ることができたのは、大きなメリットだったと思います。

デイサービスでの経験は自分の中ですごく大きくて、当時の仲間といまだに関わりもあります。

介護職としてのすごく印象的なスタートだったと思いますが、この経験があったからこそ今も続けていられるんだろうなと思いますね

デイサービスのお仕事に対して、老人ホームでのお仕事ではいかがだったでしょうか?

デイサービスは日中8時間ほどだけですが、老人ホームは単純にその3倍の24時間のお付き合いになります。

入居者の方が朝起きて、日中を過ごして、夜寝るまで、さらには、夜間の安全をお守りする必要もあるので、デイサービスに比べて時間も内容も3倍、その分得られるものも3倍という感じでした。

特に人の生き死に触れる経験は貴重でした。

株式会社シダーは「老人ホームは終の棲家」を謳っているため、ありがたいことに「病院では老衰の域だから、ラ・ナシカさんで最期を迎えたい」という方もいます。

それはデイサービスではできない経験ですし、入居者のご家族さまとの距離も近くなります。

また、自宅から通うデイサービスとは異なり、入居者の方は1日中施設で過ごすことになるため、ご家族さまよりも入居者の方と接する時間も長く、その点でご家族さまからも大変感謝されます。

こういった貴重な経験を有料老人ホームではできたかなと思いますね。

ラ・ナシカこまつがわのこだわり

ラ・ナシカこまつがわの特徴を教えてください

「ラ・ナシカこまつがわ」の居室数は32床となっており、他の施設と比べると小さめの施設であるため、アットホームな雰囲気の施設かなと思います。

また、職員の半数が外国人の方ということも特徴的で、私たちも外国人職員ならではの対応に助けられていることも多く、互いに補い合う職員同士の関係の良さが入居者の方にも還元されていると考えています。

入居者の方には基本的にはお部屋から積極的に出てきてもらい、フロアに遊びに来てもらうような形を取っているため、入居者の方がお部屋から出たり入ったりする機会が多いという点で、他施設よりも活動は多いと言えます。

入居者の方を放置してしまうと、朝から寝てしまったり、手の届くところに物を置いて動かなかったりということがありますが、職員の方から「食事の時間ですよ」「レクリエーションの時間ですよ」といった形でお声がけをしているため、夜までにまとまって寝る時間ができるということはあまりありません。

そういった点では、「ラ・ナシカこまつがわ」は、入居者の方に対して積極的にお声がけをして、入居者の方の活動時間をしっかりと確保することを大切にしている施設です。

一見当たり前のことのように思えるかもしれませんが、職員側の都合に合わせてしまうと、入居者の方を放置してしまうということも起こってしまいます。

リハビリテーション科から誕生した会社だからこそのこだわり

入居者の方を放置し、極力動かさなくてよいとなってしまうと、入居者の方自身のお体が弱ってしまい、結果的に介護量が増えてしまうということにも繋がりかねません。

そのため、職員の地道な声掛けをスケジュールに入れ込み、入居者の方の生活リズムに合わせながら、無理のない範囲でお部屋から出てきてもらうようにしています。

株式会社シダーは、元々リハビリテーション科から誕生した会社なので、そうした意味でも高齢者の方の活動を確保することは大切にしてきました。

また、株式会社シダーはデイサービスからスタートしたため、有料老人ホームであっても、デイサービスのように日中は明るく賑やかな場所へと入居者の方を誘導し、職員と話してもらったり、トイレに行ってもらったりするようにしています。

トイレは、手すりはもちろん非常呼び出しもあり、安全に設計されていました。

全部お部屋で完結しようとしてしまうと、入居者の方がずっとお部屋にいる状態でフロアもがらっとしてしまいますが、常にフロアに入居者の方がいて、その様子を職員が見守る、これは私が入職してからずっと続いているルールであり、流れなのです。

リハビリの内容は具体的にどういったものなのでしょうか?

毎日午前に30~40分ほどリハビリの時間があります

入居者の方には、毎朝9:15に平行棒と椅子のあるフロアに集まってもらい、10:00頃まで体操を行ってもらっています。

参加率としては、入居者のうちの7~8割ほどになります。

どうしても寝たきりで参加が難しい入居者の方もいますが、可能な限り朝お声がけをして、リハビリの様子や声だけ聞いてもらうといったこともしています。

写真は朝のリハビリが行われるフロア

また、午後からは体を動かすレクリエーションも実施しています

そのほか、医療保険で個別でマッサージ師を呼んでリハビリを行っている方もおり、自社でできる部分と医療保険に頼る部分の両方から、入居者のご家族と相談してどのようなリハビリを行うかを決めています

ラ・ナシカこまつがわにはシアタールームからカラオケルームまで備えています

髙橋さん自身が考える理想の老人ホーム

当然ですが、入居者の方ご自身とそのご家族が求めているものは違うと思います。

入居者の方は自ら施設に入りたくて入っている方はいないだろうし、ご家族も入居者の方にこうなってほしいという理想はあるけど、自分たちではなかなか見てあげることが難しいと思うので、お互いにかちっと交わることはあまりないのかなとも思います。

そのため私たちとしては、入居者の方が初めは家に帰りたいと思うかもしれないけど、「ここなら安心できる」と当たり前に思ってもらうこと、そして、ご家族の方が「ここなら信頼して預けられる」と思ってもらうことが大切だと考えています。

当たり前のことが当たり前にできない時代になっているように思いますし、こうしたありきたりなことをきちんと行っていくことが難しいということはいつも職員にも話していることです。

やりすぎてもいけないし、やらなすぎてもいけないし、「普通」ということが一番難しいんですね。

職員の立場に立って言うと、人に興味を持たないといけない仕事なのになかなか興味が持てなかったり、忙しくて自分のことで精いっぱいな人もいると思います。

しかしながら、忙しい時だからこそ、相手の立場に立って、入居者の方一人ひとりが何を求めているのか、何が好きで何が嫌いなのか、ご家族に対してどういった気持ちを持っているのか、こうした小さなことに気づいてあげて、形にしてあげることが大切なんですね。

こういった大それたことではないけど一番難しいことを、いかに継続してやり続けることができるか、これこそが良い施設になっていく秘訣だと考えています。

編集者のあとがき

ラ・ナシカこまつがわは江戸川区小松川にある介護付き有料老人ホームです。最寄り駅はJR平井駅。駅から続くにぎやかな商店街を抜けた先にラ・ナシカこまつがわはあります。

施設長の髙橋さんは温和で物腰柔らかな雰囲気で大変楽しくお話を伺うことができました。インタビュー後も併設されているデイサービスの利用者様、娘さんと楽しくお話をされているのが印象に残っています。

「ラ・ナシカこまつがわはリハビリなどの介護サービスの充実度やシアタールーム・カラオケなどの設備が充実している施設。」

そんな気持ちでインタビューに臨みましたが、ネットではわからない施設長のこだわりや安心感を垣間見ることができたのが特徴的でした。

 

ラ・ナシカこまつがわのよくある質問

最後に、ラ・ナシカこまつがわのよくある質問をまとめています。
  1. 個室はありますか?
  2. 空室や待機人数の状況はどうですか?
  3. 入居後に外出することは可能ですか?
  4. 面会はどのくらいの頻度で実施可能ですか?
  5. 運営会社の安定性はどうですか?

個室はありますか?

ラナシカこまつがわは居室が32戸あり、全室が個室の1Rの居室となっています。

居室内には、緊急通報システムや手すりなどのバリアフリーが完備されています。

右の写真は居住空間のモデルルームです。カーテン・エアコン付きのお部屋で快適にお過ごしいただけます。
ラ・ナシカこまつがわjの居室の写真

空室や待機人数の状況はどうですか?

ラ・ナシカこまつがわの空室状況は2023/12/28現在時点で残り3室となっています。

直近の介護付き有料老人ホームの人気上昇に伴い、空室があればすぐに埋まってしまう傾向があります。ラ・ナシカこまつがわへの入居をお考えの方は、お早めに下記より資料請求・見学予約をご検討ください。

食事は施設で調理されているものになりますか?

ラ・ナシカこまつがわの食事は365日対応で厨房で調理された食事となっています。

お正月・バレンタイン・ひな祭り・七夕など、季節のイベントに合わせた限定職のご用意もございます。

面会はどのくらいの頻度で実施可能ですか?

ラ・ナシカこまつがわではコロナ禍などの緊急時を除いて面会を受け付けています。

面会時には、施設の内のカラオケルームや映画鑑賞ルームなどで娯楽をお楽しみいただけます。詳細は施設にご確認ください。

運営会社の安定性はどうですか?

はっぴーらいふ茨木を運営している株式会社 ライフケア・ビジョンは高齢者住宅・入居型介護サービスの運営を主な業務とする企業となっており、大阪・奈良・京都・兵庫に合計25施設の介護施設を運営している企業です。

会社名 株式会社シダー
所在地 福岡県北九州市小倉北区大畠1-7-19
設立年月日 1981年4月25日
代表者名 座小田 孝安
介護事業の区分 グループホーム・介護付き有料老人ホーム・ケアハウス
従業員数 2062名(2021年3月現在)

出典:株式会社 シダーより  http://www.cedar-web.com/

ラ・ナシカこまつがわに入居する流れ

はっぴーらいふ茨木に入居する流れとしては下記の5ステップがあります。

老人ホームに入居する流れ

最初のステップである資料請求から進めたいという場合は下記のバナーを選択することで無料で資料請求が可能です。

ラ・ナシカこまつがわのまとめ

今回の特集では東京都江戸川区の介護付き有料老人ホーム ラ・ナシカこまつがわについて紹介してきましたがいかがでしたでしょうか。

ラ・ナシカこまつがわは、入居後の生活についても娯楽施設や季節のイベントなども豊富なほか、医療体制や特にリハビリに力を入れている施設です。

駅から10分とアクセス良好で入居者様のご家族も安心して施設へ入居させることができるのではないでしょうか。

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