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レビー小体型認知症とは

レビー小体型認知症とは、認知症の1種であり、患者数はアルツハイマー型認知症に次いで2番目に多く、血管性認知症ともに「三大認知症」と言われています。

症状としては、認知機能の低下による物忘れや判断力の低下はもちろん、幻視やパーキンソン症状、睡眠時の異常行動といった特徴的な症状が見られるという特徴を持ちます。

また、レビー小体型認知症のもう1つの特徴として、症状に波があるという点が挙げられます。一般的な認知症の場合は、徐々に認知機能が低下していきますが、レビー小体型認知症の場合は認知機能が良い時と悪い時があり、その症状に波があります。そのような特徴に加え、初期段階では認知機能障害の症状が目立たないこともあり、症状に気付きづらいケースが多いとされています。

症状のあらわれ方にも個人差があるため、パーキンソン病やうつ病、アルツハイマー認知症など他の病気と思われることも多く、症状だけで判断するのが難しい認知症とされています。

出典:厚生労働省「若年性認知症支援ガイドブック

レビー小体型認知症の方を介護する際のポイント

レビー小体型認知症は、幻視やパーキンソン症状、睡眠時の異常行動といった特徴的な症状が見られるため、その症状に適切な介護をすることが求められます。

幻視症状への対応

幻視症状への対応としては、強く否定しないことが大切になります。

介護者からすれば幻ですが、認知症本人には実際に見えているものであるため、強く否定してしまうことで反感を買ったり、過度なストレスを感じてしまうケースも珍しくありません。

そのため、まずは実際にはないものが見えているということを受け入れる必要があり、そのうえで幻視に対する恐怖や不安といったマイナスの感情を取り除いてあげることが大切です。

出典:厚生労働省「若年性認知症支援ガイドブック

パーキンソン症状への対応

パーキンソン症状への対応としては、転倒の予防が重要になります。

パーキンソン症状が見られる場合は、手足の痙攣や筋肉のこわばりから転倒のリスクが高まるため、転倒時には骨折、最悪の場合は寝たきりになってしまう可能性もあります。

これらのケースを避けるためにも転倒予防に取り組むことが重要であり、自宅内の段差の解消や手すりの設置などによって生活環境を整備するといいでしょう。

睡眠時の異常行動への対応

睡眠時の異常行動が見られる際には、自然に目が覚めるように働きかけることが重要です。

身体を揺するなどし無理に起こした場合は、強い刺激によって、怖い夢と現実が混同してしまい、興奮状態になってしまいます。そのため、部屋を明るくする、目覚まし時計を鳴らすなど、自然に目が覚めるよう努めましょう。

また、睡眠時の異常行動には、アリセプトという薬が有効とされているため、専門医の指導のもと服薬するのも1つの手です。

出典:厚生労働省「若年性認知症支援ガイドブック

レビー小体型認知症の方を受け入れている施設を探す際のポイント

レビー小体型認知症に対応している施設を探す際のポイントとして、施設における認知症ケアの有資格者数が挙げられます。

レビー小体型認知症は、一般的な認知症とは異なり特徴的な症状が見られることから、より専門的で高度な認知症ケアが求められますが、施設情報を見るだけではどの程度充実した認知症ケアが受けられるか判断するのは難しいでしょう。

そのため、その施設の認知症ケアの専門性を裏付けるための根拠として、認知症ケアの有資格者数を確認することをおすすめします。一概に良い施設と判断できるわけではありませんが、少なくとも専門的な知識を有している介護職員が在籍しているのか、日常的に専門性の高いケアが受けられるかどうかは確認することができるでしょう。

施設ページで確認できない場合は、施設に直接電話するか、見学時に確認してみることをおすすめします。

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