高齢者水分摂取量が知りたい!1日の水分摂取量の求め方や症状などを解説

高齢者水分摂取量が知りたい!1日の水分摂取量の求め方や症状などを解説

高齢者の水分摂取量の目安は体重1kgに対して40ml、60kgであれば2.4Lです。高齢者を支える家族にとって毎日必要なだけ水分補給を促すのは大変です。水分を保持する能力が低下したり、意識的に摂取を控えたりします。

しかし、体調を管理するために水分摂取は欠かせません。この記事では、高齢者の水分摂取量や注意点などを解説します。

東京都健康長寿医療センター 脳神経内科 部長
監修岩田 淳
所有資格:総合内科専門医,日本内科学会認定医,日本神経学会認定神経内科専門医・指導医.日本脳卒中学会認定脳卒中専門医・指導医,日本認知症学会専門医・指導医
専門分野:脳神経内科
職業: 医師
出身組織: 東京大学大学院医学系研究科

東京大学医学部附属病院神経内科の専門外来「メモリークリニック」にてアルツハイマー病(AD)やレビー小体病、前頭側頭葉型萎縮症等の疾患の診断、治療に従事。早期段階のAD、レビー小体型認知症の診療が専門。2020年4年より東京都健康長寿医療センターの脳神経内科部長として赴任。詳しくはこちら

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高齢者の水分摂取量を意識すべき3つの理由

高齢者は水分摂取量を意識しなければいけません。なぜなら、体から水分が無くなるとさまざまな影響が出るからです。ここでは、高齢者の水分摂取量を意識すべき3つの理由を解説するため、見守るご家族が高齢者を見守る際の参考にしてください。

筋肉量が減少することで水分量が減少する

体の筋肉量には水分が関係しています。体に占める水分量は、成人男性で60%・成人女性で55%・高齢者では50~55%ほど。特に高齢者は、体調やメンタルなどの影響によって、活動量と筋肉量が減少しやすいです。そのうえ水分は筋肉にも蓄えられるため、体に占める水分量がさらに減少し、体調不良につながるケースも少なくありません。

さらに高齢者の場合、水分量が減少すると、血液やリンパ液といった、生命維持に欠かせない水分まで失われます。水分は体温を調節したり、物質を運んだりする役割があるため、高齢者の水分量を細かくチェックする必要があるといえるでしょう。

腎機能の低下により尿量が多くなる

高齢者はさまざまな不調に陥りますが、中でも糖尿病になると尿量が多くなります。なぜなら、体にある糖分を排泄するために腎臓が過剰に働き、尿量が多くなるからです。通常、体重が70kgの方なら尿や便で1.6リットル/日、汗や呼吸などで0.9リットル/日です。糖尿病でなくても腎臓系の病気になった場合、腎臓の働きが過剰になり尿量が多くなる場合もあります。

また、むくみを改善するための利尿剤や降圧剤は利尿作用があり、意図的に尿量を多くします。内服をしている場合は、利尿効果の有無に注意してください。

感覚が鈍ることでのどが渇いたことを感じにくくなる

高齢者になると「口渇中枢」が鈍くなります。高齢者は喉が渇いていると、指令を出す口渇中枢が鈍くなったり気づかなかったりするため、水分摂取をするタイミングが遅れてしまうのです。口渇は口が渇いている状態で「口の中が乾燥している」か「喉が渇いている」のいずれかです。口の中が乾燥している状態は、体内の水分には影響せず、喉が渇いている状態は、体内が水分不足の状態と考えられます。

また、高齢者は動作が鈍くなってしまうため、トイレに間に合わなかったり、トイレのために起床する行動そのものを億劫と感じたりします。しかし、高齢者は筋肉量が減少するため、若い世代よりも保持できる水分量が少ないのが現状です。意識的に水分摂取をしなければ、簡単に脱水になるため危険です。

通常の食事でも水分は摂取できますが、食事量が少なくなるため十分とはいえません。食事以外であっても1,000~1,500mlは摂取できるよう意識してください。

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高齢者の水分量が減少したときに見られる症状

水分不足のレベルによって高齢者にみえる症状は異なるもの。各レベルの症状を把握していなければ適切な対応が困難です。ここでは高齢者の水分量減少にみられる症状について、軽度・中度・高度の3段階に分けてご紹介します。

【軽度】口の渇き・尿量の減少

軽度での主な症状は以下の通りです。

  • 口腔内の渇き
  • 皮膚の乾燥
  • 尿量の減少
  • ぼーっとする
  • めまい

軽度の渇きは「脱水」に該当し、体内の水分量でいうと1~2%程度減少している状態です。軽度な脱水は年齢や体調に関係なく気づきにくい特徴があるため、意識的に水分摂取を行うよう心がけましょう。高齢者の場合、ぼーっとしたりめまいがしたりすると転倒の危険性が高まります。高齢者自身が水分不足に陥っているとは気づきにくいため、家族の声掛けを取り入れながらこまめな水分摂取を取り入れてください。

【中度】頭痛・ふらつき

中度の症状は以下の通りです。

  • 頭痛
  • ふらつき
  • 全身脱力感
  • 手足のふるえ
  • 倦怠感
  • 吐き気
  • 嘔吐

中度では体内の水分量が4~6%程度失われている状態だと考えられます。軽度よりも強い症状が出るため、違和感を持つ方も増えます。しかし、高齢者は違和感に気付きにくいうえに、「おかしい」と思っても口にしない場合が多いです。

いつもとは明らかに異なる状態になるため、異変を感じたらバイタル測定を行い、速やかに必要な分だけ水分摂取を行いましょう。また、水分量減少にともなう転倒を予防するために、いつもと違う状態の高齢者を見つけた場合には、すぐに寝かせて安全を確保してください。

【高度】精神症状・痙攣

高度になると体内水分量の8%以上が失われています。その時にみられる主な症状は以下の通りです。

  • 精神症状(錯覚・幻覚・昏睡など)
  • 意識障害
  • 呼吸困難
  • 昏睡
  • 目が窪む

高度になると全身が非常に危険な状態です。口から水分摂取はできないため、至急、点滴を行い、体内の水分量を戻してください。症状によっては命に関わる可能性もあるため、病院以外で高度の状態がみられる場合は救急車を手配しましょう。救急車を待つ間は、体を冷やしたり衣服をゆるめたりといった処置を行ってください。

高齢者の水分摂取量を把握すると異常を察知しやすい

高齢者の異常になるべく早く気付くためには、1日の水分摂取量を把握するのは大切です。高齢者の水分量は50~55%が一般的ですが、必要な水分量は体重や食事量で変わるため高齢者ごとで異なります。しかし、一般的な水分量が50~55%であっても、1日にどの程度の水分量を摂取するべきか分からない方も多いでしょう。1日の水分摂取量を知りたいときは、以下の計算式や考え方を覚えておくと安心です。

  • 体重1kgあたり40mlの水分
  • 必要水分=体重×30ml

1日の水分量の求め方を知っておけば、高齢者に適した1日の水分摂取量が明確になります。数字にしておくと誰でも高齢者に水分を促しやすくなるため、家族のサポートもしやすくなります。

求めた1日の水分摂取量は食事以外での量です。高齢者でも1,000~1,500mlは必要であるため、こまめに声掛けをして水分摂取を促しましょう。

高齢者におすすめの水分摂取方法

ここでは積極的に水分摂取をしない高齢者に対して、受け入れてもらいやすい方法を3つご紹介します。ご家族の性格や特徴から効果的な方法を選び、日常的に水分摂取が行いやすい環境を取り入れてください。

水分補給におすすめの食事

お茶や水といった一般的な飲み物で水分摂取していると考えれば、水分摂取に対する考え方が楽になります。日常的にお茶や水などで水分摂取ができているのなら、あとは水分の多い食事を取り入れると効率的に水分摂取ができます。

水分の多い食事には、味噌汁やスープといった汁物・切り干し大根などの調理方法や温州みかんなどのフルーツが効果的です。以下のメニューは100gあたりの水分量を算出した表のため、食事による水分摂取を検討する方は参考にしてください。

メニュー 100gあたりの水分量 メニュー 100gあたりの水分量
豚汁 94.4 コーヒーゼリー 87.8
ほうれん草のお浸し 90.6 レタス 95.9

1日の水分摂取量を満たすためには食事だけでなく、こまめな水分補給の習慣化は大切です。ただし、基礎疾患がある方は水分量だけではなく、塩分などにも気を遣い、病気に影響しないメニューを選ぶよう意識しましょう。

また、飲み物にしても紅茶や抹茶はカフェインが強く、かえって利尿作用や脱水症状になる可能性があるため、注意が必要です。

嚥下機能が低下した方も、水分や栄養を的確に摂取することのできる食事について知りたい方は、こちらの記事をご覧ください。

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こまめに摂ることが大切

高齢者の中でも認知機能や嚥下機能が低下している場合、一口飲むだけでも苦労する場合があります。認知機能が低下すれば口渇状態に気づきにくくなったり、嚥下機能の低下によっては飲料時にむせやすくなったりするケースも多いです。

大きなトラブルから高齢者の実を守るためにも、水分摂取の回数を減らす、時間を決めて飲ませるなどの周囲のサポートが必要不可欠です。

以下のように声掛けや飲ませるタイミングを時間ごとに設定するとリズムが整い、水分摂取が行いやすくなります。

  • 起床時
  • 朝食時
  • 10時
  • 昼食
  • 間食(おやつ)
  • 夕食
  • 入浴後
  • 就寝前

水分摂取には介護用品のメモリ付きコップが便利です。「200まで飲んでね」「10時までに200のメモリまで飲んでね」と声掛けがしやすくなるため、家族側もメモリによって摂取量を把握しやすくなります。

とろみを付ける

嚥下機能が低下している高齢者にとって、サラサラの飲み物は誤嚥する可能性が高いです。水分摂取を促す場合はとろみをつけるなどの工夫を取り入れるとよいでしょう。

とろみをつけると食感がドロッとするため、拒否する方もいます。とろみの加減は高齢者の嚥下機能に合わせて調節してください。

高齢者の水分摂取に最適な飲み物3種

飲み物にはさまざまな種類があります。その中でも高齢者に適した飲み物を3種類解説します。ご家族に合わせた飲み物を選び、適切な水分摂取を促してください。

水分と電解質を補える経口補水液

思うように食事が摂れていないときや汗をかいたあとなどは、水分と電解質を補える「経口補水液」を摂取しましょう。このとき、水を選ぶ方も多いでしょう。しかし、食事量が少ないとナトリウムや糖分などの摂取量が減少し、さまざまな体調不良を引き起こしかねません。

汗はほとんどが水分ですが、そのほかにもミネラル・乳酸・タンパク質などが溶け出し、汗と一緒に排出されます。しかし、ミネラルやタンパク質などは、ただの水には含まれていないため、経口補水液が最適なのです。

高齢者にとって水分補給は脱水予防でもあり、栄養補給をするタイミングでもあります。

経口補水液には食塩やカリウムなどが含まれているため、高血圧・糖尿病・腎臓病などの疾患で治療を受けている場合は、経口補水液摂取を主治医に相談してから取り入れるとよいでしょう。

馴染みのある麦茶

馴染みのある麦茶はノンカフェインのため、利尿作用がほとんどありません。緑茶も選択肢の1つですが、カフェイン配合のため利尿効果を高めてしまいます。水分摂取量が少なければ麦茶よりも脱水に陥りやすいです。

麦茶や緑茶などのお茶は、好んで飲む方が多い飲み物です。しかし、経口補水液やスポーツドリンクなどのように、糖分や塩分などは一切含まれていないため、水分量減少に必要な成分を補えません。

特に脱水では糖分や塩分が必要になるため、お茶よりも経口補水液を選ぶとよいでしょう。体調面に問題がなかったり食事が摂れていたりするのなら、麦茶や緑茶などのお茶で水分摂取をしても問題ありません。

糖が多く電解質が少ないスポーツドリンク

水分と糖を摂取したい方は、糖が多く電解質が少ないスポーツドリンクを選ぶとよいでしょう。スポーツドリンクには以下の3種類あります。

種類 特徴
ハイポトニック飲料
  • 体液濃度より薄い
  • アスリート系飲料
  • 運動後の体が消耗しているとき
  • ただし、ナトリウムが少ないため別で補給の必要あり
アイソトニック飲料
  • 体液と同じ濃さ
  • 吸収がよく電解質を効率よく吸収できる
  • 脱水のときに向いている
ハイパートニック飲料
  • 体液より濃い
  • 嗜好性飲料(清涼飲料水や炭酸飲料)
  • 体液より濃いため逆に喉が渇く
  • 水分補給に不向き

体内が渇いた状態であれば、速やかに体に吸収されるアイソトニック飲料が効果的です。なお、ハイパートニック飲料は体液よりも濃く、喉が渇きやすいため、気分転換や変わった飲み物を摂取させたいときなど、嗜好品として楽しむ程度に留めてください。

高齢者に水分摂取を促す際の注意点

水分摂取にばかり集中していると、思いがけない事故につながる可能性があります。自分の意志で定期的な水分摂取ができる高齢者ばかりではないため、以下4つの注意点に留意しましょう。

家族の水分摂取が行いやすく、そのうえサポートもしやすくなるよう参考にしてください。

体勢を整える

注意点1つ目は高齢者の姿勢に配慮する点です。水分摂取を行う場合、毎回座っているとは限りません。座っているときであれば椅子に深く座り、背筋を伸ばしてあげましょう。ずり落ちていると嚥下が上手くできず、誤嚥の可能性が高まるので注意してください。

寝たきりの高齢者にベッド上で水分を飲ませる場合は、頭側をギャッチアップ(設置したベッドの背部、または脚部の調整)を行いましょう。フラットのままだと上手く飲めず、水分摂取が思うように行えません。なお、寝たきりの高齢者に水分摂取を行うときは、コップではなく吸い吞みやストロー付きを選ぶとよいでしょう。

寝たままの状態では誰でも上手に飲めないため、普段以上に体勢を整える点を意識してください。とろみが付いている飲み物を促すときは、スプーンを使うと飲みやすくなります。とろみがやや硬めの場合はなかなか口に入らないため、水分の形状に併せて、使用するグッズも工夫するとよいでしょう。

飲み物の種類を工夫する

水分摂取では飲み物にも工夫を取り入れてください。例えば、高血圧の方は塩分に注意する、脱水症状が見られる方には利尿作用の高いカフェインは避けるなどです。高齢者の水分摂取に適した飲み物は以下を参考にしましょう。

  • 冷ました白湯
  • ハイポトニック飲料
  • アイソトニック飲料
  • 麦茶

冷た過ぎる飲み物だと胃腸への刺激が強くなります。体温よりもやや高い40~50度程度、または常温だと飲みやすい温度です。嚥下機能が低下している方には飲み物にとろみをつけたり、ゼリータイプの飲料を飲ませたりすると安全を確保しながら水分摂取ができます。

食事前に誤嚥を防ぐ体操を取り入れよう

高齢者に水分摂取を促すなら、事前に誤嚥を防ぐ体操を取り入れるのも効果的です。高齢者は嚥下機能が低下している方も少なくありません。嚥下機能が低下していると誤嚥しやすく、場合によっては誤嚥性肺炎を発症する可能性が高いです。

水分摂取を行うときは体勢を整えたり、誤嚥を防ぐ体操を行ったりなどの環境整備にも留意しましょう。

誤嚥を防ぐ体操は「パタカラ体操」と呼ばれるもので、手順は以下の通りです。

  1. パ:口を閉じる
  2. タ:口の中の上(口蓋)を舌の先で触る
  3. カ:口の中の上(口蓋)の奥に舌の付け根あたりをつける
  4. ラ:巻き舌になるように意識して口の中の上(口蓋)に押し当てる

パタカラ体操は口と舌の動きを良くし、誤嚥の予防が狙いです。実施するときは「パタカラ」と発声しながら行いましょう。また、発声するときのスピードに変化を加えたり、口と舌を動かすように意識させたりすると筋肉が動きやすくなるので取り入れてみてください。

認知症で嫌がる方には無理やり飲ませない

高齢者の気分や体調によっては水分摂取を嫌がる場合があります。高齢者は水分摂取に対して消極的になりやすく、認知症の高齢者は認知が低下するため自分では管理できなくなるのです。しかし、嫌がっているにもかかわらず無理矢理飲ませる行為は、拒否感が強くなり、その後の介護・看護に影響を与える可能性が高まります。

水分摂取を行うときは、水分摂取の必要性を説明したり、気分を害さないように促したりなどの気配りが大切です。ただし、過剰に摂取すると水分の排出が追いつかず心不全の原因になる可能性もあります。心臓に持病を抱える方はむくみやすいため、水分摂取量は主治医に確認が必要です。

高齢者に水分摂取を促す際の便利グッズ

高齢者に水分摂取を促す際に便利なグッズが販売されています。例えば摂取量がわかるようにメモリ付きのコップや、吸い飲みタイプを選ぶと水分摂取量がひと目で確認できるため便利です。

メモリが付いていれば高齢者自身も飲んだ量がひと目で確認でき、促されたときに抵抗なく飲めます。とろみ剤やゼリータイプなら誤飲などのトラブルを防ぐため、高齢者の体調や病状に合わせた便利グッズを選ぶとよいでしょう。

高齢者水分摂取量を知って体調管理をしよう

高齢者の体は、水分を貯める内臓機能が低下する傾向にあります。そのため、体調を崩さないように日頃から水分摂取を促すことが大切です。高齢者の適切な水分摂取量を知って、体調管理を行いましょう。

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高齢者水分摂取量に関するよくある質問

Q.どれだけ水分を飲ませても問題はありませんか?

A.過剰摂取は体調を崩す原因になります。例えば、心臓に疾患がある方はむくみやすく、過剰に摂取すると心不全になる可能性があります。そのため、むくみやすい方に水分摂取を促す場合は、主治医に1日の水分摂取量を確認しましょう。

Q.おすすめのグッズはありますか?

A.メモリ付きのコップや吸い飲みがおすすめです。また、ストローや蓋が付いていたり、拘縮があっても持ちやすい持ち手になっていたりする商品もあります。高齢者の身体状態に合わせて選択しましょう。

そのほか水分を摂ることの重要性について詳しく知りたい方は、こちらの記事をご覧ください。

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