• 介護保険
  • 【公開日】2022-12-13
  • 【更新日】2026-01-29

介護保険で受けられるサービスの種類について解説【一覧表付き】

介護保険で受けられるサービスの種類について解説【一覧表付き】

65歳以上で要支援・要介護の認定を受けた方は介護保険を適用し、介護サービスを利用することが可能です。

今回は介護保険で利用できるサービス全26種類の内容について、一覧表付きで各サービスについて解説していきます。

保険適用により自己負担額は1~3割に抑えられるので、ぜひどのサービスを利用するのが適切かの検討に役立ててみてください。

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介護保険で受けられるサービスの一覧表

介護保険を適用して利用できるサービスは、大きく分けて以下の3種類が存在します。

  • 自宅に住んだまま介護を受けられる居宅サービス
  • 介護施設で暮らしながら介護を受けられる施設サービス
  • 住み慣れた環境で安心して暮らせる地域密着型サービス

それぞれについて解説しながら、一覧表を展開していきます。

居宅サービス(住まいは自宅)
【訪問系】スタッフが自宅に来る
訪問介護 入浴、排泄、食事等の介護や、日常生活の支援
訪問入浴介護 移動式の浴槽を使用して入浴の介助を行う
訪問看護 医師の指示に基づき、医療処置や健康管理を行う
訪問リハビリ 心身の機能維持、日常生活の自立を助けるリハビリ
居宅療養管理指導 医師や薬剤師などが訪問し、療養上の管理や指導を行う
【通所系】施設に通って受ける
通所介護
(デイサービス)
日帰り施設で、食事・入浴・リハビリ・レクを行う
通所リハ
(デイケア)
医療機関等で、身体機能回復のためのリハビリを行う
【短期入所系】短期間宿泊して受ける
短期入所生活介護
(ショートステイ)
施設に短期滞在し、食事や入浴、排泄等の介助を行う
短期入所療養介護
(医療ショート)
病院等に短期滞在し、医療ケアやリハビリを行う
【その他】福祉用具の貸与や販売
福祉用具貸与 車いすや歩行器などの生活用具の貸し出しを行う
特定福祉用具販売 入浴や排泄用具など、購入費の一部給付を行う
施設サービス(施設に入居する)
特別養護老人ホーム 長期的に生活全般の介護を受けるための施設
介護老人保健施設 在宅復帰を目的としたリハビリを行う施設
介護医療院 長期の医療ケアと生活支援を併せて行う施設
介護療養型医療施設 医学管理下でのリハビリや医療ケアを行う施設
特定施設入居者生活介護 有料老人ホーム等で、日常生活上の介護を受ける
グループホーム 認知症の方が共同生活を送るための専門施設
地域密着型サービス(市町村指定)
※指定した市町村に住民票がある方のみが利用対象
定期巡回・随時対応 24時間体制で訪問介護と看護が連携する支援
小規模多機能型介護 通い・訪問・泊まりを柔軟に組み合わせる支援
夜間対応型訪問介護 夜間専門の巡回や随時訪問を行う介護支援
地域密着型通所介護 定員18名以下の小規模なデイサービス
認知症対応型通所 認知症の方を対象とした専門的な通所支援
看護小規模多機能型 小規模多機能に訪問看護が加わった複合支援
療養通所介護 看護師の観察下で行う重度者向け通所支援
地域密着型特定施設 定員29名以下の有料老人ホーム等の入居介護
地域密着型介護福祉 定員29名以下の特養での日常生活上の介護
介護予防サービス(要支援1・2が対象)

身体状況の悪化防止を目的に提供されるサービス

介護予防訪問入浴介護介護予防訪問看護介護予防訪問リハビリテーション介護予防居宅療養管理指導介護予防リハビリテーション(デイケア)介護予防短期入所生活介護(ショートステイ|福祉施設)介護予防福祉用具貸与特定介護予防用具販売介護予防住宅改修の支給介護予防小規模多機能型居宅介護介護予防認知症対応通所介護(デイサービス)介護予防認知症対応型生活介護(グループホーム)介護予防短期入所療養介護(ショートステイ|医療施設)
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介護保険で受けられるサービス①居宅サービス

居宅サービスとは、利用者が自宅で生活しながら介護を受けられるサービスのことです。

居宅サービスのなかにはさらに「訪問サービス」「通所サービス」「短期入所サービス」の3つが存在します。

訪問サービス

訪問サービスの種類と内容を解説した画像
訪問サービスとは、利用者の自宅を訪問して、日常生活上の介護や生活支援などを行うサービスのことです。

具体的には食事や入浴などの身体介護や、調理やゴミ出し、生活必需品の買い出しなどを行う生活援助などを行います。

訪問サービスを活用することで、利用者は自宅でこれまで通りの生活を続けられ、サポートする家族にとっては介護の負担を軽減できます。

通所サービス

通所サービスの内容を解説した画像

通所サービスとは、利用者に自宅から日帰りでデイサービスセンターなどに通ってもらい、日常生活上の介護や生活支援などを行うサービスのことです。

デイサービスに通うための送迎や、施設での食事や機能訓練が具体的なサービス内容になります。通所サービスは日帰りでの利用になるため、利用者の負担も少なく、住み慣れた地域での生活を継続することが可能です。

スタッフはもちろんのこと、ほかの利用者との交流も図れることから、孤独感の解消などのメリットもあります。

短期入所サービス

短期入所サービスの内容を解説した画像
短期入所サービスとは、利用者に一定期間の間施設で生活してもらい、日常生活上の介護や生活支援などを行うサービスのことです。

利用者のご家族が旅行や冠婚葬祭などで一時的に介護ができない場合に利用するケースが増えてきています。中には将来の利用を見据えてお試しで利用をするという方も少なくありません。

一方で人気のある施設は予約が取りづらく、日程が合わないケースもあるため、ケアマネジャーと相談しながら早めの対応が必要です。

その他居宅サービス

その他居宅サービスの内容を解説した画像

その他にも「福祉用具貸与」や「特定福祉用具販売」などのサービスが挙げられます。

予算に応じて必要なものをレンタルしたり、購入費の補助が適用されたりします。

介護保険で受けられるサービス②施設サービス

施設サービスの内容を解説した画像

施設サービスとは、介護施設で暮らしながら日常生活上の介護や生活支援を受けられるサービスのことです。

介護施設には国や自治体が運営する施設と、民間の事業者が運営する施設が存在しています。

また施設によって医療ケアやリハビリテーションに特化していたり、認知症専門の施設であったりとそれぞれの特徴があります。

介護保険で受けられるサービス③地域密着型サービス

地域密着型サービスの内容を解説した画像

地域密着サービスとは、利用者が住み慣れた環境で安心して暮らせるように、市町村指定の事業者が地域住民に提供するサービスのことです。

指定した市町村に住民票がある方のみが利用対象となることや、地元住民と交流が持てるような環境づくりに注力していることが特徴として挙げられます。

また提供する施設などが小規模であることから、より一人ひとりの利用者のニーズに寄り添ったサービスの提供が期待されています。

そのほか介護保険で受けられるサービス:介護予防サービス

介護予防サービスの種類を解説した画像

上記で紹介した3つの介護サービス26種類以外にも、要支援1~2の方と対象とした介護予防サービスがあります。

介護予防サービスとは、高齢者ができる限り介護の必要ない状態で暮らせるよう、生活機能の維持・向上や心身状況の改善を目的としたサービスのことです。

提供される内容自体は上記で紹介した介護サービスとほとんど変わりません。2つのサービスで大きく異なる点は目的であり、介護予防サービスは身体状況の悪化の予防が目的となることを覚えておきましょう。

料金はサービスの種類によって異なる

これまで紹介したサービスは、介護保険の適用により1~3割の自己負担でサービスを受けることが可能です。

しかし、サービスによってかかる料金やシステムは異なるため、注意しておきましょう。

例えば訪問介護は30分単位で料金が発生することに対して、小規模多機能型居宅介護は1ヶ月ごとに料金が発生します。

実際にかかる料金やどんなサービスなのかを知りたい場合は、項目別のリンクをクリックして詳細記事をご覧ください。

また老人ホーム・介護施設をお探しの場合は、ケアスル 介護で相談してみることがおすすめです。

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まとめ

介護保険で受けられるサービスは全部で26種類あります。

「居宅サービス」「施設サービス」「地域密着型サービス」に分類でき、利用者のニーズに合わせたサービスを提供しているため、ケアマネジャーなどと相談しながら利用するサービスを選択するとよいでしょう。

また、要支援の方の心身状況の改善を目的とした「介護予防サービス」も介護保険を適用すれば、1~3割負担で利用できます。

介護予防サービスは、サービスによって料金システムが異なるため注意することをお忘れないようにしてください。

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