• くらし
  • 【公開日】2022-06-24
  • 【更新日】2023-02-27

外出に必要なバリアフリー情報が見つかる地図アプリ

一般社団法人WheeLog(所在地:東京都千代田区、代表理事:織田友理子、以下「WheeLog」)が提供するバリアフリーマップ「WheeLog!」は、2017年5月のサービスリリースから5周年を迎えました。

アプリは10万ダウンロードを突破し、全国4万5千件以上のバリアフリー情報が寄せられています。

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サービス概要

サービス名:みんなでつくるバリアフリーマップ「WheeLog!」
URL:https://wheelog.com/hp/app
「WheeLog!」は、外出に必要なバリアフリー情報が見つかる地図アプリです。ユーザー投稿型で他のユーザーとの情報交換の場としても活用できます。

介護での活用シーン

  • 外出中のトイレ探しに
    お出かけ中に、車いすで入れるトイレがわからない時に。
  • 旅行の時の下調べに
    車いすの家族を連れて旅行したいが、旅行先が車いすで移動できるか、車いすで利用できる施設があるかわからない時に。

お出かけ中にトイレに行きたい。そんな時にアプリを開くと、地図で近くにある多目的トイレを確認できます。そのほか、車いすで利用できる駐車場・レストラン・ホテルなどの情報や、車いすで通れるルートなど、車いすでの移動や旅行に必要なバリアフリー情報を検索できます。SNS機能を使えば他の車いす利用者に、生活や旅行のお悩み相談などもできます。

サービスの特徴

「WheeLog!」はみんなでつくるバリアフリーマップとして、ユーザーの皆様が日々バリアフリー情報を投稿されています。実際に車いすで通った道や、ユーザー自身が訪問して利用した施設など、バリアフリーの口コミ情報が共有されています。

単なるバリアフリーマップだけでなく、SNS機能で他のユーザーとも交流できるのが特徴です。「雨の日はどうやって移動する?」「ここに旅行したいけど車いすで行ける?」など、車いすでのちょっとしたお困りごとや悩み事を相談できます。

アプリは無料で利用でき、パソコンの大きな画面で見れるWeb版もあります。また、日本だけでなく世界各地のバリアフリー情報も投稿されており、海外旅行の参考にもなります。

国土交通省バリアフリー化推進功労者大臣表彰受賞、米マサチューセッツ工科大学 MIT Solve 選出など、国内外においてWheeLogの取り組みが認められています。

今後に向けて

車いすを利用するようになって、思うように移動できなくなって、外出をあきらめる。そんな現状を「バリアフリー情報」を知ることで変えることができます。これからも「車いすでもあきらめない世界」を目指して、車いすを利用する方やそのご家族に、より良い情報をお届けできるように、サービスを向上させてまいります。

会社情報

社名  :一般社団法人WheeLog
事業概要:情報システム事業、調査コンサル事業、イベント啓発事業、その他事業
所在地 :東京都千代田区九段北1-15-2 九段坂パークビル4階 M&Kコンサルタンツ内
URL  :https://wheelog.com/

【提供サービス】

みんなでつくるバリアフリーマップ「WheeLog!」:https://wheelog.com/hp/app

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