住宅型有料老人ホームへの入居を検討していると、「1日をどう過ごすのか」と気になる方は少なくありません。
「思っていたより自由がないのでは」という不安を持つ方もいます。
住宅型有料老人ホームは生活支援サービスを中心に提供します。
介護や医療のサービスは外部の事業者と個別に契約する仕組みが特徴です。
ケアスル 介護に寄せられた住宅型有料老人ホームの口コミ4,604件を集計すると、5点満点の総合評価は3.81点でした。
なかでもスタッフや入居者の様子への評価が高くなっています。
本記事では、介護サービスを利用していない方を例に時間帯ごとの過ごし方を紹介します。
レクリエーションや外出・外泊がどの程度自由なのか、実際の口コミとあわせて解説します。
【介護サービスなし】住宅型有料老人ホームの1日の流れ
介護サービスを利用せず自立した生活を送る方は、以下の時間帯を目安に1日を過ごします。
- 7:00〜 起床・身支度
- 8:00〜 朝食
- 9:00〜 自由時間
- 12:00〜 昼食
- 13:00〜 レクリエーション
- 15:00〜 おやつ・談笑
- 18:00〜 夕食
- 21:00〜 就寝準備
起床や食事の時間はおおむね決まっています。
それ以外の時間は入居者が自分のペースで自由に過ごせる点が住宅型の特徴です。
7:00〜 起床・身支度
起床の時間は7時ごろを目安にしている施設が多く、無理に起こされることは少なく、体調に合わせて調整されます。
洗面や着替えも、スタッフの声かけを受けながら本人のペースで進められます。
8:00〜 朝食
朝食は8時ごろから食堂に集まって食べる施設が多く、食後には歯磨きなどの口腔ケアを行います。
朝食後に、必要な方は服薬を行う流れが一般的です。
9:00〜 自由時間
9時以降、決められたスケジュール以外の時間は基本的に自由時間です。
趣味の時間や娯楽施設の利用にあてる入居者が多く見られます。
ケアスル 介護に寄せられた口コミでも「毎日何かしらのレクを行っていて退屈しないだろうと思った」との声があります。
12:00〜 昼食
昼食は12時ごろに提供され、バランスの取れたメニューを職員が見守りながら食べます。
誤嚥などの体調変化に早く気づける体制が整っている施設が一般的です。
13:00〜 レクリエーション
13時からのレクリエーションは、散歩や生け花、カラオケなど基本的に自由参加の活動が中心です。
参加したくない場合は居室で過ごすこともできます。
15:00〜 おやつ・談笑
15時からはティータイムとして、季節に応じた茶菓子が提供されます。
入居者同士やスタッフとの会話を楽しむ時間として位置づけられています。
18:00〜 夕食
夕食は18時ごろ、入居者の身体状況に適した内容で提供されます。
きざみ食やとろみ食など個別のニーズにも対応します。
21:00〜 就寝準備
21時ごろから歯磨きや着替えを済ませたあと、各自のタイミングで就寝します。
夜間はスタッフが見守りと巡回を行うため、自由な時間帯でも安全は確保されています。
ピッタリの施設を提案します
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住宅型有料老人ホームの日常生活における自由度
住宅型有料老人ホームの日常生活は、食事の時間など一部を除いて基本的に自由です。
レクリエーションは参加を強制されない施設がほとんどです。
居室での過ごし方や趣味の時間も入居者本人の判断に委ねられています。
レクリエーションは基本的に自由参加
レクリエーションは体操やゲーム、季節の行事など内容が幅広く、参加は任意です。
ケアスル 介護の口コミ4,604件のなかにも「毎日レクリエーションがあること」を入居の決め手に挙げる声があります。
参加を無理強いしない運営が一般的です。
居室では自分のペースで過ごせる
決められた予定以外の時間は、住宅型の入居者が自分のペースで生活できます。
1日3回の食事どき以外は、テレビや趣味の道具を持ち込み、居室で静かに過ごすことも可能です。
食事時間は決まっている場合が多い
朝食・昼食・夕食は施設ごとにおおむね時間が定められています。
3食とも時間が決まっている施設が一般的です。
体調管理と職員配置の都合から、食事は数少ない「時間が決まっている行動」にあたります。
住宅型有料老人ホームの外出・外泊・面会における自由度
外出・外泊・面会は、多くの住宅型有料老人ホームで本人の意思を尊重し柔軟に対応しています。
無断外出を防ぐための見守りはありますが、外出そのものを一律に禁止する施設は多くありません。
24時間出入り自由な施設もある
ケアスル 介護の口コミ4,604件のなかには「外出は基本的にできる」との声があります。
施設によっては近隣への散歩や買い物に日常的に出かけられます。
出入りの自由度は施設の方針によって差があるため、見学時の確認が欠かせません。
外出・外泊の主なルール
外泊を希望する場合、事前に食事のキャンセルや訪問系サービスの利用調整を職員が代行してくれる施設があります。
ケアスル 介護に寄せられた口コミでも、外泊時の対応を柔軟に行ってもらえたという声が見られます。
ピッタリの施設を提案します
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【口コミ】住宅型の有料老人ホームに入った人はどう感じてる?
ケアスル 介護に寄せられた住宅型有料老人ホームの口コミからは、次のような声が見られます。
- 設備やレクリエーションが充実し、友人もできて穏やかに暮らせている
- 外出・外泊に柔軟に対応してもらえ、家族の安心につながっている
- 自立型ならではの割高感や、食事・スタッフ対応への不満の声もある
総合評価の平均は5点満点中3.81点です。
費用に関する満足度がほかの項目に比べてやや低い傾向にあります。
設備が充実し、友人もでき穏やかに暮らせている
「食事室・喫茶室・レクリエーション室等も申し分ないと思います。施設が清潔で居室も良いと思います。スタッフも充実しており、丁寧に介護してくださいます。友達も直ぐにでき楽しく生活している。」
グッドタイム リビング 神戸垂水(総合評価 4.8/5.0)
設備の充実度に加え、入居者同士の交流が生まれやすい環境であることが満足度につながっています。
外出・外泊に柔軟に対応してもらい、母の笑顔が増えた
「週末に外泊をしたいと伝えると、外泊時の食事の確認はもちろん、週末に利用している介護保険サービスの利用のキャンセルなど、必要なことを全部代わりにやっていただけるんです。施設に入居してから母も明るくなり、笑顔が増えたので嬉しく思っています。」
ReHOPE伊勢原(総合評価 4.2/5.0)
外泊にともなう手続きを施設が代行してくれることで、家族の負担が減ります。
本人の生活の自由度も保たれています。
自立型なのに割高感があり、食事や対応にも不満
「施設の内容と比較するとやや高い印象。要介護が上級の人には良いかもしれないが、自立を目指して入居した人にとっては、職員に手をかけないので割りに合わない印象。食事を施設内で作っていないので、美味しくないんだと思った。」
ニチイケアセンター取手本郷(総合評価 3.8/5.0)
まとめ
住宅型有料老人ホームは、起床や食事などの一部を除いて自分のペースで過ごせる自由度の高さが特徴です。
レクリエーションへの参加や外出・外泊も本人の意思が尊重される施設が多く見られます。
ケアスル 介護の口コミでも総合評価3.81点という結果が出ています。
一方で、食事の調理体制や費用面への不満の声もあります。
見学時にはサービス内容と料金のバランスを具体的に確認することが欠かせません。
ピッタリの施設を提案します
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