統合失調症の方を施設に入れたい時の種類から探し方、入居の流れを解説

統合失調症の方を施設に入れたい時の種類から探し方、入居の流れを解説

統合失調症の方の介護をしている方にとっての悩みの一つとして、統合失調症を患っていても入れる施設はあるのかという悩みがあると思います。

統合失調症には、妄想や幻覚、思考障害などの陽性症状と感情の平板化(感情鈍麻)、思考の貧困、意志の欠如などの陰性症状、最後に記憶力の低下や注意・集中力の低下、判断力の低下などの認知機能障害の3つの主な症状があります。

人それぞれ統合失調症の症状は異なるので、人によってどの施設に入ることが出来るのかが異なってきますが、本記事では統合失調症の方が入れる施設、施設の探し方、施設に入る流れなどについて全般的に解説していきます。

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在宅介護エキスパート協会 代表
所有資格:AFP/2級ファイナンシャル・プランニング技能士,社会福祉士,宅地建物取引士
専門分野:在宅介護,老後資金,介護施設全般
職業: 社会福祉士,宅地建物取引士,ファイナンシャルプランナー

NEC 関連会社(現職)でフルタイム勤務の中、10 年以上に渡り遠距離・在宅介護を担う。両親の介護をきっかけに社会福祉士、宅地建物取引士、ファイナンシャルプランナーなど福祉に直接的・間接的に関係する資格を取得。その経験や知識を多くの方に役立てていただけるよう「在宅介護エキスパート協会」を設立、代表を務める。詳しくはこちら

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統合失調症の方が入れる施設

統合失調症の方が入れる施設としては以下の4種類が主な施設となります。

  • 精神障害者グループホーム
  • 介護付き有料老人ホーム
  • 住宅型有料老人ホーム
  • サービス付き高齢者向け住宅

統合失調症の方も65歳以上の方であれば介護保険の対象となるので一般的な介護施設への入居が可能となります。

しかし、妄想や幻覚、思考障害などの陽性症状が出ている方の中で他の入居者の方に対して迷惑をかけたり、職員に対する暴力・暴言等がある場合は統合失調症の方でも入居できない場合があります。

統合失調症の方の症状は環境によって変わってくることが少なくないため、これから紹介する4つの施設で本人に合った施設はどこかという視点で選ぶようにしましょう。

精神障害者グループホーム

精神障害者グループホームは認知症グループホームとは違い、障害のある方が生活をする上で必要な援助を受けながら少人数で共同生活を営む施設です。「共同生活援助」とも呼ばれており、障害者総合支援法が定めている「生涯福祉サービス」の一つです。

統合失調症の方も入居の対象となっていて、薬物療法による治療を受けながら「介護サービス包括型」施設であれば食事や入浴、排せつなどの生活介助サービスも受けながら入居することとなります。

共同生活を送ることが出来るので、社会とのつながりを持ちながら孤立を防止し統合失調症の症状の進行を防ぐことが目的の施設となっています。

入居条件

精神障害者グループホームの入居条件としては統合失調症という障害を有している他、障害者手帳を有していることが必要となります。

障害者手帳の種類としては「身体障害者手帳」「精神障害者保健福祉手帳」「療育手帳」の3種類があり、「療育手帳」に関しては主に子供が対象となるため前者の二つのどちらかを有していることが必要となります。

精神障害者保健福祉手帳の場合は等級が1~3に分かれており、統合失調症の場合は厚生労働省によって以下のように定められています。

障害等級 精神疾患の状態
1級 統合失調症によるものにあっては、高度の残遺状態又は高度の病状があるため、高度の人格変化、思考障害、その他妄想・幻覚等の異常体験があるもの
2級 統合失調症によるものにあっては、残遺状態又は病状があるため、人格変化、思考障害、その他の妄想幻覚等の異常体験があるもの
3級 統合失調症によるものにあっては、残遺状態又は病状があり、人格変化の程度は著しくはないが、思考障害、その他の妄想・幻覚等の異常体験があるもの

(出典:厚生労働省「精神障害者保健福祉手帳の障害等級の判定基準について」)

また、精神障害者保健福祉手帳は精神疾患の初診日から6か月以上経過していることが交付の条件となるので、期間が6か月以上経過している場合は市区町村にて申請書などの必要書類を揃えて提出するようにしましょう。

費用

精神障害者グループホームの費用は主に5つの費用項目からなっており、毎月の合計費用は約6.5~7万円であることがほとんどです。費用項目としては、生涯福祉サービス利用料、家賃、食費、光熱費、その他日常生活費用等が必要となります。

障害福祉サービス利用料は所得に応じて4つの区分に分けられており、それぞれ以下の費用が掛かります。

区分 世帯の収入状況 負担上限月額
生活保護 生活保護受給世帯 0円
低所得 市町村民税非課税世帯(注1) 0円
一般1 市町村民税課税世帯(所得割16万円(注2)未満)※入所施設利用者(20歳以上)、グループホーム利用者を除きます(注3)。 9,300円
一般2 上記以外 37,200円

(出典;厚生労働省「障害者の利用者負担」)

家賃についても家賃補助が出ることとなっており、家賃が1万円未満の場合は実費負担、家賃が1万円以上の場合は1万円分の補助がでるので高くとも2.5~3万円に収まることがほとんどです。食費や光熱費、その他日常生活費用などは施設によっても異なりますが、合計3~4万円でおさまることがほとんどです。

介護付き有料老人ホーム

介護付き有料老人ホームとは

介護付き有料老人ホームとは、24時間介護スタッフが常駐し食事や入浴、排せつなどの生活介助サービスから掃除や洗濯などの身の回りの世話まで行ってくれる介護施設です。民間企業が運営しているため、入居条件、設備やサービス内容、レクリエーションまでバリエーションが豊富であることが特徴です。

施設によっても異なりますが、統合失調症でも入居できる施設は少なくなく他の入居者に対して迷惑をかける可能性が低い場合などは施設と相談して入居することもできると言えるでしょう。

入居条件

介護付き有料老人ホームは65歳以上の高齢者で介護保険の対象となる方であれば入居することが出来ます

統合失調症の場合でも入居可能な施設も少なくなく、終身に渡って利用可能なので看取りまで対応している施設も少なくありません。探す際は問い合わせのタイミングで統合失調症の受け入れが可能か確かめるようにしましょう。

費用

介護付き有料老人ホームの月額費用グラフ

介護付き有料老人ホームの費用は契約時に支払う入居一時金と月々支払う月額費用の2種類あります。入居一時金の全国平均は793万604円、月額費用の全国平均は29万9388円です。

民間企業が運営しているため、高級施設は入居一時金が数千万円することもあり平均値と中央値※の差が開いていることに注意しましょう。

入居一時金 月額費用
平均値 793万604円 29万9388円
中央値 355万5000円 25万7000円

※中央値とはデータを小さい順に並べたデータのちょうど中央にあるデータのことです

費用は入居者の状況によって変わることはないので、統合失調症だからと言って高くなるということはありません。

住宅型有料老人ホーム

住宅型有料老人ホームとは

住宅型有料老人ホームは、介護ケアをそこまで必要としていない、自立した高齢者が利用できる共同生活用の施設です。比較的要介護度の低い方が入居することができ、さまざまな生活支援を受けることができます。

民間企業が運営していることが多く、施設によってサービス内容は様々です。特にレクリエーションや趣味に関するサークルなどの娯楽部分が充実しており、日々の生活が楽しくなるような仕組みが整っていることが多いです。

統合失調症の方でも施設によっては受け入れ可能となっており、日常生活上の全面的な生活介助は必要ないという方に向いている施設と言えるでしょう。

入居条件

住宅型有料老人ホームの入居条件は一般的には60~65歳以上として定められている他、自立~要介護5まで施設によって千差万別となっています。

年齢や介護度だけではなく、どれだけ医療ケアを必要としているかや生活介助をどれだけ必要としているかも施設によって異なるので注意が必要です。

統合失調症の方でも入居できる場合があるので、施設に問い合わせる際は直接確認してみましょう。

費用

住宅型有料老人ホームは民間企業が運営している民間施設で、基本的には24時間対応の介護サービスの提供はなく必要に応じて個別に外部の介護事業者と契約して介護サービスを利用するタイプの施設です。

したがって、多くの場合は施設に家賃・管理費と食費を支払い、介護サービスの自己負担額は外部の契約した事業者へ個別に支払うこととなります。

介護付き有料老人ホームと同じように民間企業が運営しているため、施設によって費用のばらつきがあるのが特徴です。

平均値 中央値
入居費用 373万2888円 18万9159円
月額費用 12万0000円 14万6000円

※中央値とはデータを小さい順に並べたデータのちょうど中央にあるデータのことです

サービス付き高齢者向け住宅

サ高住とは

サービス付き高齢者向け住宅とは、ケアの専門職による安否確認や生活相談サービスを受けることができる高齢者専門のバリアフリー賃貸住宅です。ネーミングから高齢者向け施設かと思われがちですが、一般的な賃貸住宅と近いものとなっています。

自立から軽度の方を対象としているというイメージが強いサービス付き高齢者向け住宅ですが、実は「介護型」として24時間体制で介護サービスを受けることが出来る介護型サービス付き高齢者向け住宅の場合は統合失調症の方の受け入れを行っていることもあります。

施設の性質は住宅型有料老人ホームと似ており、施設によって入居条件や費用が大きく異なるのが特徴となっています。

入居条件

サービス付き高齢者向け住宅の入居条件は、60~65歳以上を対象としている施設や自立から要介護5までを対象としているなど施設によって入居条件が大きく異なるのが特となっています。

介護型の場合は24時間体制で介護サービスを受けることが出来るので、日常生活支援を必要としている場合は入居の対象となる施設です。また、一般型は日常生活支援をあまり必要としていない方の場合は外部の介護事業者と個別契約し必要な分だけ介護サービスを利用することもできるので、比較的自立の方でも入れる施設と言えるでしょう。

費用

サ高住(サービス付き高齢者向け住宅)の費用はいくら?費用相場から内訳まで解説

サービス付き高齢者向け住宅の費用は一般型か介護型かによって大きく費用が異なります。

費用が異なるポイントとしては主に入居一時金と毎月の介護サービス費用などがあり、どちらも介護型の方が高くなるのが特徴です。一般型と介護型の費用の違いは以下の通りです。

一般型 介護型
初期費用 入居一時金 0~30万円 0~100万円
月額費用 居住費(賃料+管理費) 6.0~8.0万円 8.0~10万円
食費 4.0~5.0万円 4.0~5.0万円
介護サービス費※ ※利用した分のみ 1.7~2.5万円
その他費用 0~4.0万円 0~4.0万円
合計 10~17万円 13.7~21.5万円

統合失調症の方でも入れる施設が知りたいという方は、ケアスル介護がおすすめです。

ケアスル介護なら、入居相談員にその場で条件に合った施設を教えてもらうことができるためご希望に沿った施設探しが可能です。

「プロに相談したい」という方は、ご気軽に無料相談を活用ください。

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統合失調症の方が入れる施設の探し方

統合失調症の方が入れる施設の探し方としては、検索サイトを使って探す方法と地域包括支援センターにて施設を紹介してもらう方法があります。それぞれについて解説していきます。

検索サイトを使う方法

統合失調症の方が入れる施設の探し方としては、ケアスル介護などの老人ホームの検索サイトにて「統合失調症受け入れ可」などの条件を設定し検索するのが最も早い探し方となります。

具体的には、検索ページからお住いの市区町村などを選択し、「看護・医療体制」から「統合失調症」の欄をチェックします。その後「検索する」を押すと対象地域の施設一覧が出るため、統合失調症の方でも入れる施設を探すことが可能です。

統合失調症の方が入れる施設の探し方

施設の一覧が出た後は予算額や受け入れ体制、施設の詳細条件が自分の希望条件と合っているか照らし合わせて問い合わせをしてみましょう。

地域包括支援センターで紹介してもらう

統合失調症の方が入れる施設の2つ目の探し方は地域包括支援センターで紹介してもらう方法です。

地域包括支援センターとは、介護・医療・福祉・保険などの側面から地域の高齢者を支えるための総合的な相談窓口になっていて、グループホームなどの施設を紹介してもらうことが出来ます。

施設の紹介だけではなく、介護や医療についても相談することが出来るので統合失調症で施設以外に相談したいことがある場合もおすすめすることが出来ます。

統合失調症の方を施設に入れる際の流れ

統合失調症の方を施設に入れる際の流れとしては、以下の5つのステップで入居することとなります。

  1. 統合失調症の受け入れ可能な施設を選ぶ
  2. 資料請求
  3. 施設の見学・体験入居
  4. 本人との面談
  5. 契約して入居

それぞれの流れについて詳しく解説していきます。

【STEP1】統合失調症の受け入れ可能な施設を選ぶ

まずは、費用や介護度、立地などの希望条件も踏まえて統合失調症の受け入れ可能な施設から入居の選択肢となる施設を選びましょう

統合失調症の受け入れ可能な施設を探すうえではケアマネージャーなどに相談しながら進めていくのも一つの手です。現在の介護の状態などについて最も詳しいため積極的に相談し、入居の選択肢となる施設を洗い出しましょう。

【STEP2】資料請求

統合失調症の受け入れ可能な施設を絞ることが出来たらインターネットなどで希望のエリア・老人ホームの種類・費用などの掛け合わせで施設情報を収集しましょう。

老人ホームはホームページを持っている施設も多いため、インターネットで検索して情報を収集するという方法があります。自宅近くのエリアにどのような施設があるのかを確認し、気になるものは積極的に資料を請求しておくと良いでしょう。

また、ネット上では情報が豊富に見つかるため、どの施設を見学するのかを選定するためにも、実績や運営している企業の評判、口コミの意見なども参考にすることがおすすめです。

検索してトップページに表示される施設が必ずしも優良とは限らないため、実際の利用者の意見なども参考にしながら、入居先を絞り込むことが選び方のポイントです。

【STEP3】施設の見学・体験入居

気になる施設が絞り込めて来たら見学・体験入居を実施しましょう。

統合失調症の方の施設を探している場合は施設との相性などの環境要因によって症状が変わってくる可能性があるので、入居者と施設の相性は重要です。

見学の際は以下の観点を重視して施設を絞り込みましょう。

  1. 第一印象が悪くないか
  2. 医療・介護の充実度は十分か
  3. 食事はメニューが豊富か
  4. 居室や共用スペースは過ごしやすいか
  5. 外出・面会の頻度はどれくらいか
  6. 退去の条件は何か

施設の雰囲気はやはり見学など実際に行って確認するしかないので、気になる施設があれば見学を行い入居前には体験入居をしてみるとよいでしょう。

【STEP4】本人との面談

統合失調症の受け入れ可能な施設に入居する4つ目のステップとしては、本人との面談があります。

統合失調症の場合、陽性症状がある場合他の入居者の方に対して迷惑をかけてしまい入居を断られることもあるので、入居時に面談を実施するのが一般的です。

面談の際は在宅介護をしている際の本人の状況や、本人とのコミュニケーションを通じて入居することが出来るかについて検討するのが一般的です。

【STEP5】契約して入居

入居の意思が固まったら、申し込みを行い、施設側と詳細な確認へと進みます。面談では、身体状況や支払い能力、保証人の有無など、施設の基準に照らし合わせて確認していきます。健康診断書などの書類が必要になるので、事前に準備しておきましょう。

統合失調症の方を施設に入れる際の注意点

統合失調症の方を施設に入れる際の注意点としては、施設が精神科・心療内科のある医療機関との提携を行っているかどうかを入居前に確認するようにしましょう

というのも、現在通院している病院に引き続き通うことが出来ればそれで問題ありませんが、離れた施設に入居するような場合であれば新たに病院を探さなくてはなりません。

そういった場合に施設と医療機関が提携している場合であれば安心して入居してもらうことが可能なので、見学のタイミングなどで医療機関との提携はしているかどうかを確認しましょう。

また、入居の際は医療機関との提携だけではなく他に統合失調症の方を受け入れているかどうかや受け入れ実績についても確認しておくことが重要です。

以上より統合失調症の方を施設に入れる際の注意点としては医療機関との提携状況と受け入れ実績の2点を確認するようにしましょう。

統合失調症の方は生活保護でも施設に入居できる?

統合失調症の方は生活保護を受けていても生活保護受け入れ施設であれば入居することが可能です。

介護付き有料老人ホームや住宅型有料老人ホームの中には生活保護向けの料金プランを用意している施設も少なくなく、入居時に生活保護の受け入れが可能かどうかを確認しましょう。

実際に、以下の調査によると、費用が高いイメージのある住宅型・介護付きの有料老人ホームでもそれぞれ49.0%、11.3%の施設が生活保護受給者を受け入れていることがわかっています。

老人ホームごとの生活保護受給者の受け入れ状況

したがって、統合失調症の方で生活保護を受給している方でも施設によっては受け入れプランを用意しているところがあるので入居時に確認するようにしましょう。

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生活保護を受けながら老人ホームに入ることは可能?|入れる施設を詳しく解説
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統合失調症の方でも入れる施設を探しているという方は、ケアスル介護がおすすめです。

ケアスル介護なら、見学予約から日程調整まで無料で代行しているためスムーズな施設探しが可能です。

「まずは相談したい」という方は、ご気軽に無料相談を活用ください。

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統合失調症の方を施設に入れるためには準備が肝心

統合失調症の方を施設に入れる時の種類や流れについて解説してきましたが、いかがでしたでしょうか。

統合失調症は人によっても症状は千差万別です。そのため、「統合失調症受け入れ可」となっていても面談をした結果断られるということも少なくありません。

したがって統合失調症の方を施設に入れる場合は入居の数カ月前から施設探しに動き、入念に準備をしてから進めるようにしましょう。

統合失調症の方でも入居できる老人ホームはありますか?

精神障害者グループホームがあります。障害のある方が生活をする上で必要な援助を受けながら少人数で共同生活を営む施設として、統合失調症の診断の他、障害者手帳の交付が必要です。また介護付き有料老人ホームや住宅型有料老人ホームも入居可能です。詳しくはこちらをご覧ください。

統合失調症の方を施設に入れる際に注意点はありますか?

施設が精神科・心療内科のある医療機関との提携を行っているかどうかを入居前に確認するようにしましょう。また施設側に受け入れ実績があるかも判断の目安になります。詳しくはこちらをご覧ください。

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