グループホームありす刈和野

・認知症と診断されている方。
・病気が安定していて、入院の必要がない方。
・共同生活が可能な方。
・介護保険で、要支援2以上の方。

「ありす刈和野契約書」第10条に該当する事項が生じた方。(1)利用者のサービス料金が正当な理由なく2ヶ月以上滞納し、その支払いを督促したにもかかわらず、10日以内に支払われない場合。
(2)利用者が、事業者、事業者の職員または他の入所者等に対して、利用継続が困難となる程度の背信行為または反社会的行為を行った場合。
(3)事業者において定期的に開催される入所継続検討会議（ケース会議）において、退去して居宅において生活ができると判断する場合、または利用者の病状、心身状態等が著しく悪化し、適切な認知症対応型共同生活介護サービス・介護予防認知症対応型共同生活介護サービスの提供を超えると判断された場合。
２、「利用者が要介護認定の更新で、自立または要支援１と認定された場合は、所定の期間の経過をもって契約は終了する。
３、次の事由に該当した場合は、契約は自動的に終了する。
(1)利用者が他の介護保険施設へ入所した場合。
(2)利用者が死亡もしくは介護保険証を喪失した場合。
(3)医療機関に入院となり、2週間以内に退院の見込みがない場合（但し、事業者と利用者が協議のうえ合意に達した場合には、その限りでないとする。）