グループホーム武田の里

介護認定において、要支援2から要介護5の認知症利用者であって、入居にあたり次に掲げる事項に留意できる場合を条件とする。(1)入居に際しては、主治の医師の診断書を提出すること。(2)利用者は努めて健康に留意すること。(3)健康状態に異常がある場合には、その旨申し出ること。(4)浴室を利用する際には、介護職員に連絡の上利用すること。(5)食事その他家事等には可能な限り協力すること。(6)定められた場所以外及び時間以外に喫煙又は飲酒をしてはならない。(7)けんか、口論、泥酔等他人に迷惑をかけてはならない。

１、利用者は、事業者に対して（１週間の予告期間をおいて）文書で通知することにより、契約を解除できます。２、次の事由に該当した場合、事業者は利用者に対して３０日間の予告期間をおいて、文書で通知することにより、この契約を解除することができます。(1)利用者のサービス利用料金の支払いが、正当な理由なく３ヶ月以上遅延し、料金を支払うよう催告したにもかかわらず１ヶ月以内に支払われない場合。
(2)利用者が病院または診療所等に入院し、明らかに２ヶ月以内に退院できる見込みがない場合または２ヶ月を経過しても退院出来ないことが明らかな場合。
(3)利用者の著しい不信行為により、契約の継続が困難となった場合。

３、利用者が要介護認定の更新で非該当または要支援と認定された場合、所定の期間の経過をもってこの契約は終了します。

４、次の事由に該当した場合は、この契約を自動的に終了します。(1)利用者が他の介護保険施設等へ入院・入所した場合。
(2)利用者が死亡若しくは被保険者資格を喪失した場合。