グループホームめぐみの

地域密着型サービスの利用についての条件である市内在住の人であること、そして認知症の診断があり、自傷他傷の行為がないことなど、入居に当たっての条件はある。入居のご相談をいただいた中で、関係機関からいただいた個人情報や面談などを通じて、グループホームの利用が本人にとって必要な状況なのか見極めたり、本人の状態から安全・安心に生活できる環境を提供できるかを見極めグループホームの利用に結び付けている。

継続的な医療行為が必要であったり、自傷行為や他傷行為があったり、入院が長期間（約一ヶ月以上）になるようであれば、退去事由に該当するものと契約書、重要事項説明書に記している。