住宅型有料老人ホーム ハートⅡ番館の入居者インタビュー

家に帰りたいという本人の希望やその他こだわりもありショートステイを転々としていたので、 月に1回でも外出可能な施設に入居させてあげたいと思い検討を始めました。

本人の性格的にどこへ行っても馴染むことが難しい傾向があったり、そのほかにもこだわりがあったのにもかかわらず、いやな顔一つもせずに快き対応してくれた。

孤立しやすい本人に対しても、個々のペースに合わせて生活させてくれるという部分と、施設の方から密に本人とコミュニケーションをとってくれたり全体的に親切だと感じました。

出来上がったものを湯銭で温めるだけになっているため、おいしくはないと本人が言ってます。 食欲が特別落ちたというわけではないんですが、一日居室で過ごしているからこそお腹が空きにくいということはありますね。 月に1回自宅に帰ってきたときに好きなものを食べてもらって気持ちのリフレッシュをしてもらってます。

面会はできる環境ですが、外部の私たちが頻繁に訪問することで入居者の方々に感染症を無自覚で移してしまうのが怖くていっていません。 でも、月に1回自宅に帰ることができるからそこでコミュニケーションをとっています。ここ2か月はコロナ流行もあり外泊をキャンセルしているんですけどね… それでも、社長さんから連絡いただいて「面会とか本当にいいの？」等と気にかけていただいていることもあり、ありがたいです。

本人の性格的に環境に馴染みにくいこともあるため、検討施設でうまくやっていけるのかっていう不安は常にありました。

見学時は、この施設で本当にやっていけるのかなという不安はありましたね。 でも、今まで転々としていた施設よりも親切でかつ何事も迅速に対応してくださることで安心して本人を預けることができました。

その時々で本人の中で気に入らないことがあったりしたら私に電話かけてきますけど、その都度ケアマネさんと施設とお話する機会をいただいていることでおおきな不満はなく過ごしているみたいです。 ただ、今入居して3か月なんですがやっと慣れてきましたね…

本当に話を理解してくれているのか、という少し不安なスタッフさんもいらっしゃいますが、全体的に親切で安心するサポートをしていただいてますね。

今までの施設とは異なり、私だけに良い顔をするのではなく、本人のこともちゃんとサポートしてくださるからこそ今は安心して施設へお任せできております。ありがとうございます。