SOMPOケア そんぽの家　朝日ヶ丘の入居者インタビュー

主人は以前病院に入院していたのですが、退院後に病状が少し落ち着いたタイミングでもう一度悪化してしまったんです。 退院してからは2人で暮らしていたので、訪問介護などのサービスを使いながら介助をしていたのですが、私自身も腰が良くないということもあって、今後1人で介助していくことを考えると不安でした。 以前から施設探しはしていたのですが、偶然ケアスル介護さんを見つけたので、簡単な情報を打ち込んでみたら、電話をくれて色々な施設を紹介してくださったんです。

担当の福祉施設長の方がすごく優しい方でした。 その方も介護をしていたことがあるようで、ゆっくりと色々な話・相談をすることができたんです。 居室や浴場など施設の中も回ることができました。 別の施設にも見学に行ったのですが、そちらの施設はコロナの影響もあって施設内に入ることができませんでした。 面会の日程などは決めていたのですが、事情があって面会に行けなくなってしまって。 縁がなかったんだと思い最初に見学に行った施設に入居を決めたんです。

「いつでも来てください、毎日来てくださっても大丈夫です」と言っていただけたことが1番良かったです。 今ではほとんど毎日施設に通っています。 他にも、主人はお酒が好きなのですが、お部屋で飲む分には問題がないとのことで、そういったところが決め手になったかなと思います。

主人は要介護5なので、リハビリもかねてなるべく自分で食べてみましょうというような後押しをしてくれたりもするのですが、中々難しいようで食事に関しては思うように食べることができていないみたいです。 どうしても食べることを優先した食事内容になってしまうので、他の方が食べている美味しそうな食事を食べたいということも言っていました。 ただ、主人が食事で出たおかゆに不満を感じていたので、施設職員の方にお話してみたら次の食事からご飯に代えてくださって主人も美味しいと満足していました。 身体の状態もあるのでしょうがないことだと思いますが、要望には可能な限り対応してくれるので助かっています。

面会に制限などもないので、ほとんど毎日施設に通っています。 差し入れなどもして大丈夫なので、面会に行くときは主人の好きなものを持っていくんです。 この前は、ウナギやお酒を持って行ったので、お部屋で一緒にお酒を飲みました。 普段は世間話をしています。

すんなり決まったのであまり大変だとは感じませんでした。 家の近くで施設を探していたのですが、ケアスル介護さんに相談したことで家の近くにある介護施設にも気付くことができて助かりました。

入居前の見学時には居室が暗いと感じていたのですが、入居してみると暗いということはなく、明るくて良い居室でした。 見学をした日が雨だったのも関係していたのかもしれませんね。

はい、今のところはすべてに満足しています。 実際に施設を探すことになるまで施設を見たことがなかったので、どんなところか不安に感じてはいたのですが、入居してみたら不満に感じることもなく、今の施設の生活に満足しています。

主人はスタッフさんは皆優しいと言っています。 私が施設に行った際も、スタッフさんとよく話しますし、皆さん優しいと感じますよ。 他にも、施設のケアマネさんの対応が丁寧で助かっているんです。 主人は施設に入居したばっかりのときは混乱しやすかったみたいで、私に寝ぼけて電話をかけてくることがあったのですが、ケアマネさんに連絡したらすぐに対応してくださって、勘違いに気付いた主人も笑っていました。

施設に入居する前は夫婦で同居していたのですが、自分で主人の面倒を見切れないことに対して、自分を責めていたんです。 ただ、ケアマネさんと相談したり主人と話し合ったりして、自分の体を大事にしてほしいと言われて、施設という選択も考えるようになりました。 主人も本来なら自宅で過ごす方が楽で良いのでしょうけど、今は施設での生活にお互い納得して良い形で過ごせています。 ケアスル介護さんの相談員の方の対応も良かったです。最初は施設に入れようとしているように感じられたのですが、検討先の施設に対して入居の優先度なども伝えてくださり、後押しもしていただいたようで、助かりました。