ライフドリーム大曲の入居者インタビュー

母により手厚い介護が必要になったのと、元々入居していた施設への不信感からでした。 以前までケアハウスにいたのですが、急に母が「身体が痛い」と訴えるようになったんです。 結果的にできないことが増えて、入居していた施設の方から「別の施設を探さないとダメだね」と言われてしまったので、大急ぎで施設を探していました。 だけど、母が身体を痛がるようになってから3週間後くらいに総合病院で診てもらったところ、おしりの骨を骨折していたことが分かったんです。 施設の人も気づかなかったみたいで謝ってもらったけど、これから安心して母を任せることはできないなと思って、ほかの施設を探そうと思いました。 ケアスル介護では、最初は施設の資料を送ってもらえるようにお願いしたんです。 そしたら資料とあわせて相談員の方から「施設探しをお手伝いします」と電話をもらえたので、相談させてもらうことになりました。

スタッフさんたちがみんな良い人で、アットホームで明るい雰囲気が分かって良かったです。 スタッフさんが説明をしてくれるなかで、医療のサポートが充実していることが分かったのも大きかったと思います。 お医者さんが往診にきてくれたり、施設内で看取りまで対応してくれたりと、サ高住でそこまで対応してくれるのかと良い意味で驚きました。

第一印象ですね。こじんまりしてて、家に近いようなあたたかい施設だったんです。 前まで入居していた施設は広すぎて、少し落ち着かなかったんですよね。 周辺環境も都会すぎずに、静かで気持ちの良いところだったのも良かったと思いました。 あとは看取りに対応していて、ずっと暮らせることも大きなポイントでした。 母自身、最期のときは顔見知りの人に囲まれて、静かに過ごしたいといっていたので。

食事は口にあっていて、本当に毎日の楽しみだと言っています。 毎日手づくりで家庭的なメニューが並んでいて、おかずもとても品数があるみたいです。 味付けを含めて年寄りの好きなものを分かってると褒めてましたね。土用の丑の日にはうなぎが出たようで、嬉しそうに話していました。

施設はコロナに配慮しているようで、面会には時間制限があります。 施設内の面会だと30分、外出での面会だと2時間までと決められているみたいです。 私は基本的に本人の部屋で面会をしているのですが、普段の生活の話などをよく聞きます。 スタッフさんは掃除やお風呂に入るのも手伝ってくれていて、仲良くできているようで良かったです。

いや、特にないですね。大慌てで探していたんですが、相談員の方が丁寧に相談に乗ってくれたので。 正直最初のころはすぐに「見学に行きませんか？」と言われて躊躇していたんですが、早めに動いたことで早く良い施設に出会えたので良かったなと思います。

困ったりしたことも特にないですね。今まで入っていた施設と全然違って、本当に安心しています。

とても満足しています。 前の施設では本人からたくさん不満を聴いていたけど、今の施設では聴いたことがないですね。

スタッフさんたちはとても親切ですね。先日母が熱を出したのですが、看護師さんが何度も顔を出してくれて本当に有り難かったです。 ほかにもお医者さんに「本人がずっと眠いみたい」と相談したら、クリニックでもらっている薬が多すぎるから眠いのだと教えてくれました。 それで薬の量を見直したら、母も快調になったんです。あとはもし何かあってもすぐに電話で教えてくれたりするので、安心です。

予算内で探して欲しいとお願いしたけど、相談員の方は納得の行く施設を提案してもらったと思います。 施設の知識がない自分たちでは、ここまでは探せなかったと思うので本当に助かりました。 最初の要望どおり値段は手頃だったし、なんと言っても本人が食事を毎日の楽しみにしてくれているのが良かったなと思いますね。