有料老人ホームたいよう遠賀館の入居者インタビュー

元々は自立の施設に入居していたのですが、父の足が悪くなったこともあり、尿失禁・便失禁が増えてしまったので転居を考えました。 やっぱりスタッフさんに対して、本来業務でないはずの後始末をさせてしまうのが申し訳ないと思ってしまって。 まずは自分でネットを使って調べて見ようと思ったときに、たまたまケアスル介護を見つけたので相談してみようと思いました。

個室でゆっくり暮せそうだなと思えたことですね。 父は神経質な性格で、周りの声や生活リズムが気になってしまう人なんです。 なので自分のプライバシーが確保できるのは良いポイントだったと思います。 あとはデイサービスで他の入居者の方との交流もできそうで、雰囲気も明るそうだったので良いなと感じました。

個室だったことの他には、施設が施設がアニマルセラピーを目的として犬を飼っていたことです。 父自身、犬が好きで昔飼っていたりしていたので、少しでも生活の楽しみになるかなと思って。

正直なところ、あまり食事について聞いたことがないのでよく分かりません。

面会は自由にできます。父が暮らしている部屋で面会できますし、日曜日は予約をすれば本人と外出もできますね。 普段は「何か生活に必要なものある？」のような話をしています。

元々は特養を探していたんですが、住んでいる北九州では入居の申し込みが半年に一回しかなくて、入居が難しかったことです。 あとは施設によって実際の雰囲気が全然違うから、見学にたくさん行ったことですね。 ケアマネの人は施設の資料だけ渡すだけで、それ以上の相談には乗ってくれなかったので。

もう少しだけ施設内で外出のレクリエーションや他者との交流などのイベントが充実していればよかったかなと思います。 今でも色んな取り組みをしてもらっているんですが、どうしても本人の性格的に閉じこもりがちなので…。

特に不満はないです。 身支度をスタッフさんが手伝ってくれたり、お手洗いの声掛けも頻繁にしてくれるのでしっかり見守ってくれているなという印象ですね。 ポータブルトイレをおいてくれたりと、もともと気になっていた便失禁・尿失禁にも配慮してくれてるみたいです。

基本的に見学に行った際にお話をします。さっき言ったように細かく配慮してくれているなと思います。

相談員の方がとにかく親身にお話を聞いてくれました。 ネットで見るだけでは分からないことをしっかりと説明してくれたし、父の症状に合った施設を提案してくれたと思います。 本当に助かりました。