ReHOPE伊勢原の入居者インタビュー

以前に大腸がんで手術をして半年後の検査にて余命宣告を受けたタイミングで、病院の看護師さんに施設入居なども含めて今後の過ごし方についてのアドバイスをいただきました。その時は、まだ真剣に施設入居を考えていたわけではなかったのですが、母が一人暮らしであることや認知症の進行、体重の減少といった状況も考慮して、親族からは施設を探し始めた方がいいと言われたんです。 とはいっても自分も仕事をしているため、施設を探す時間が取れず、どうしようか悩んでいた時に、娘がケアスル介護の無料相談に申し込んでくれました。 娘がきっかけを作ってくれたこともあり、知識や時間的にも1人で施設を探すのは難しいと思っていたので、ケアスル介護に頼ろうと思い相談することにしたんです。

紹介していただいた2施設の見学に行ったのですが、見学に行ったことでしっかりと比較検討することができたのが良かったと思います。 1件目の施設は職員の方や施設の雰囲気が少し暗く感じ、合わないかなと思いましたが、2件目の施設は職員の方の対応が良く、1件目の施設とは全く違う印象を受けました。 立地の良さや医療体制の充実度なども良かったですが、施設職員の方が温かく言葉をかけてくれたことで、目の前が開かれた感じがして、安心することができたんです。 今後生活保護を申請しようと思っていることも相談したのですが、嫌な顔一つせず丁寧に対応してくださり、不安もなくなりました。

総合的に良いと感じたのですが、特に施設職員の方が明るいという点に好感を抱きました。1週間に1回は施設を訪問するのですが、自分のことも覚えてくださってますし、母のわがままもきいてもらっています。そういった職員の方の人柄の良さが決め手でした。

母が糖尿病を持っているので、栄養面を考慮した食事を出してもらえます。 でも、本人からするとどうしても病院食みたいに同じような食事が多いようで、少しだけ不満に感じているみたいです。 ただ、外出時などは好きなものを食べても大丈夫とされているので、本人も大きな不満はないと思います。 私も施設を訪問した際に食事をいただいたことがあるのですが、味付けもしっかりしていておいしいと感じました。

週に1回は面会に行っています。施設職員の方も自分のことを覚えてくださっているので、通いやすいんです。 職員の方と話すことは多くありませんが、重要なことなどはショートメールで報告してくれるため安心しています。

2件目で見つかったので、そこまで大変だと感じることはありませんでした。 自分は施設に関する知識を持っていなかったのですが、ケアスル介護に任せたことで変に混乱することなく、スムーズに施設を探すことができたのだろうと思っています。 母に合った施設を紹介してもらえて助かりました。

終末期の方が入る施設なので仕方のないことだとは思うのですが、入居してから3名の方が亡くなってしまっているので、母は不安や悩みなどを感じることがあるみたいです。 でも、その分散歩などで気分転換をしてもらえるので、そこまで大きな心配はありません。

はい、今の施設に入居できて満足しています。 個人を尊重してくれる施設なので、縛りや決まりごとなども厳しくなく、比較的自由に生活させてもらえているんです。 例えば、私が差し入れで持って行ったものも食べて大丈夫ですし、散歩や買い物に行った際には好きなものを買えたりと、本当に自由にさせてもらっていると感じます。 施設に入居してから母も明るくなり、笑顔が増えたので嬉しく思っています。

すごく柔軟な対応を取ってもらえるので助かっているんです。例えば、週末に外泊をしたいと伝えると、外泊時の食事の確認はもちろん、週末に利用している介護保険サービスの利用のキャンセルなど、必要なことを全部代わりにやっていただけるんです。なので、何の心配もなく安心して任せることができます。 施設職員の方も母にプライベートの話をしてくれたりするので、良い関係を築けているようで、施設に入居後も笑顔で生活しています。

家族の負担が減ったことで、母にやさしくできるようになったのが一番良かったことだと思います。 施設に入居する前は、お互いに余裕がなかったのですが、最近は母にいたわりの言葉をかけてあげられるようになりました。 ケアスル介護さんは対応がスピーディーだと感じました。こまめに連絡をくれ、母に合った施設を紹介してくれたので、スムーズに施設に入居をすることができて助かりました。