さわやかいそうだ館の入居者インタビュー

元々利用していた施設よりも、もっとリハビリを受けられる施設を探したかったからです。 ケアスル介護のことはインターネットでたまたま出てきて知りました。 施設の資料請求を申し込んだところ、相談員の人から電話が掛かってきて「施設探しをお手伝いします」と言ってくれたので、相談に乗ってもらうことにしました。

施設の人が丁寧に対応してくれて、これなら本人を安心して任せられるなと思えました。 ほかにも写真だけでは分からなかった生活の雰囲気とか、リハビリが充実していることも確認できたので良かったです。

リハビリが充実していたことはもちろんですが、自由に生活できそうだなと思えたことです。 前までの施設はトイレの利用に制限があったりして、本人は窮屈そうだったんですよね。 でも今の施設の見学に行ってみて、自分が施設に入居するにしてもこんな施設でゆったりと暮らしたいなと思えたので。

本人は美味しいと言っています。 欲を言えば、パンよりもご飯が食べたいと言っていますが、おおむね不満はないみたいです。

基本的には本人の部屋で面会しています。 前の施設は面会に行くにしても日にちや時間まで決まっていたので、予定を合わせるのが大変でした。 でも今の施設は前もって連絡すれば自由な時間に面会できるし、特に時間の制限もないので気軽に行けます。

ホームページだけでは生活のことが分からなかったことですね。 やっぱり実際の暮らしのことを知らないと、本人を預けるのは不安だったので。

最初に思っていたよりも入居者同士のコミュニケーションが少なかったかなと思いました。 他の入居者の方の中には話が上手く出来ない人や、相性が良くない人もいたので。 そういった点は少しギャップだったかなと思います。

満足してます。なんでもかんでも介助するんじゃなくて、リハビリの一環として本人ができることは本人にやらせてくれたりしてもらっています。 自立に向けてしっかり見守ってくれているんだなと思いました。

スタッフの方とコミュニケーションは取りやすいし、面会の時にも本人が普段どんな様子か教えてくれるので、安心ですね。

他のサイトも利用しましたが、ケアスル介護が一番本人や私たちの希望を聞いてくれたと思います。 それだけ親身になって聞いてくれるから、こちらとしても安心して相談することができました。