ナーシングホームしらゆりケアkomorebi

「ナーシングホームしらゆりケアkomorebi」は、糖尿病・ALS・末期がん・パーキンソン病・誤嚥性肺炎など、医療ニーズの高い重度の方に安心・安全にお過ごしいただくためのナーシングホームです。心身ともにつらさを感じるご入居者様や、ずっと周りで支えてきたご家族のみなさまが少しでも病気の苦しみを忘れ、安心して過ごせるように。経験豊富な24時間常駐の看護師をはじめ、介護福祉士・作業療法士・理学療法士が技術・ホスピタリティの両面からケアを行います。木の枝からきらきらと漏れる木漏れ日のように、穏やかで優しく生命力にあふれたホームで、ご入居者様らしい時間をお過ごしください。

「ナーシングホームしらゆりケアkomorebi」では、寝たきり状態のご入居者様も多くいらっしゃいます。「ベッドから落ちた」「体調が急に悪くなった」そんなときにご自身の手で連絡することが難しい場合もあります。そのため当ホームでは、充実の見守りシステムを導入。各居室に空間・温度湿度・バイタル・開閉センサーを設置。ベッドから離れる離床をはじめ、室温・湿度・心拍数・呼吸数・睡眠深度・ドアの開閉を集中モニターで随時把握し、少しでも異常が起きた場合は、すぐにスタッフが駆けつけています。カメラではなくセンサーのため、ご入居者様のプライバシーはしっかりと守られます。どうぞご安心ください。

ホーム内は、木を基調としたぬくもりのある空間です。個室をはじめ、食堂や廊下など柔らかな陽が差し込み、いつも優しい気持ちでお過ごしいただけます。個室には、家具やテレビ、カーテン、日用品など、必要なものがすべて揃っています。ご家族への負担なく、すぐにご入居いただけます。お食事は、管理栄養士が栄養バランスを考えて作っています。糖尿病・腎臓病などの治療食や、きざみ食・ペースト食など、介護食にも対応できます。介助が必要な場合は、介護スタッフがご入居者様のペースに合わせてお手伝い。食事時間を楽しめるよう、お声かけも大切にしています。