ReHOPE札幌厚別

在宅ホスピス札幌厚別は、札幌市厚別区厚別西にある住宅型有料老人ホーム。札幌市の郊外、静かで落ち着いたまちにあります。末期がん、神経難病の方に特化した34床の当施設では、「ワンチーム」をモットーに、ご入居者様に寄り添います。ご入居者様・ご家族様・スタッフの3つ笑顔を大切に、ご入居者様が自分らしく生き続ける、そんな思いが叶う施設となれるよう、日々実現に努めています。医療依存度の高い方でも、ご入居者様お一人おひとりが毎日を穏やかに安心して暮らしていただけるよう、きめこまやかにサポート。暮らしのお手伝いはもちろん、痛みや苦痛を和らげるための適切な医療サポートに注力しています。

「我が家のように安心して過ごせる」住まいの実現にむけて、在宅ホスピス札幌厚別ではさまざまな症状をもつご入居者様、お一人おひとりの状態に合わせた、適切なサポート体制をとっています。パーキンソン病やALS(筋萎縮性側索硬化症)、重症筋無力症などの神経難病の方、脳血管疾患による後遺症をお抱えの方、がんの終末期の方など、さまざまな疾患を持つ方々を受け入れ、幅広くサポートしています。心身症状や時期に合わせた適切な介助方法をご提案いたしますので、ご自宅での緩和ケアに不安を感じている方は是非一度ご相談ください。

在宅ホスピス札幌厚別では、ご入居者様の心身両面へのアプローチを大切にしています。34室ある居室はすべて個室になっており、プライバシーが守られた空間。そのため、ご自宅で介護保険サービスをご利用されるのと同じように、ケアマネジャーが作成したケアプランに基づく介護サービスの利用が可能。訪問看護サービスによる医療処置や訪問リハビリテーションによる運動療法など、ご入居者様のお部屋にスタッフが出向き、お一人おひとりにあったサービス提供をおこなっています。また、訪問診療をご利用いただくことで医師の定期的な診察を受けていただくことも。スタッフが一丸となり、24時間365日体制で健やかな毎日をお守りしています。