グループホームもみじ

「グループホームもみじ」では「ユニットケア」を導入しており、5～9名前後のご入居者様と担当ケアスタッフがひとつの家族のように生活しています。お部屋は全室個室でご用意しており、プライバシーに十分配慮したつくり。好きなテレビをみたりご家族様と団らんしたり、ご自分の時間やライフスタイルを大切に、ご入居者様それぞれの日常を心穏やかにお過ごしいただけます。また、共同生活の拠点となるリビングスペースを囲むようにお部屋を配置しているため、常時スタッフの目が届きやすいことも、安心してお過ごしいただけるポイントのひとつです。

群馬県太田市大原町にある「グループホームもみじ」は、のどかな自然環境に囲まれた穏やかな住環境です。家庭的な雰囲気のなかで、のんびりゆったりお過ごしいただけるよう、認知症ケア専門の知識と技術を持った職員を24時間365日体制で配置しています。ご入居者様それぞれの身体状況や認知機能に応じて、洗濯・掃除・食事の準備など家庭的な役割を持ちながら生活することにより、認知症の症状を緩和したり、進行を遅らせるためのケアサポートに注力。みんなで協力してお料理を作ったり、助け合ってお掃除をしたり、そんな当たり前の日常を大切にしています。

「グループホームもみじ」では、ご入居者様がいきいきと笑顔で毎日をお過ごしいただけるよう、さまざまなレクリエーションを実施しています。散歩や外食といった外出レクリエーションによる気分転換の機会も積極的に設けており、活動的な毎日をお過ごしいただけます。外出時にはスタッフがしっかり付き添うため、車いすをお使いの方もご安心ください。また、お花見やクリスマス会、ひなまつりといった、四季折々の伝統行事も大切にしております。こういった取り組みを日常的に行うことで、ご入居者様同士のコミュニケーションや結びつきを大事にしています。