ケアハウス きしろ長寿の里

きしろ長寿の里は、「ユニット型」のケアハウスです。「ユニットケア」とは、少人数で構成したグループ単位で共同生活を行なうこと。1ユニットごとに専用の居住空間と専任の担当スタッフを配置し、馴染みのメンバーとともに生活を営んでいただきます。ご入居者様の居室は共用のリビングスペースを囲むように配置。そのため、最大定員60名という多床施設でありながら、小規模施設のようなアットホームな雰囲気が実現しています。ケアスタッフは、24時間365日常駐。将来的に介護度が高くなった場合でも、安心して暮らし続けられる環境です。

きしろ長寿の里では、管理栄養士が考案した、健康と介護予防に配慮した季節感のある食事をご用意しています。直営の厨房で調理するため、できたての温かい状態でお召し上がりいただくことが可能。各階に配置した開放感のあるリビングダイニングにて、ほかのご入居者様と一緒に楽しい時間をお過ごしください。食事介助が必要であれば、ご入居者様ご自身の意志を尊重しながら、スタッフがサポートさせていただきます。また、医療的見解をもとに、食事形態の変化にも柔軟にご対応。「美味しく・楽しく・健康に」をモットーに、一汁三菜、デザートもご用意しております。

きしろ長寿の里では、24時間常駐のスタッフがご入居者様・ご家族様のご要望や身体状況に合わせてきめ細やかなサービスを提供しています。食事介助や入浴介助、トイレ介助などの身体介護をはじめ、事務手続きの代行や通院の付き添いまで幅広くご対応。入浴サービスでは、個浴・機械浴など、ご入居者様お一人おひとりの身体状態に合わせた環境で、適切に介助いたします。車いすや寝たきりの方も、安心してお任せください。その時々のニーズに合わせて、日常生活上のサポートを行っています。また、さまざまなアクティビティーもご用意。ぜひ、日々の生きがいづくりにお役立てください。