- 空室:
- 空室あり (2024/03/10更新)
- 空室:
- 2部屋 (2024/05/05更新)
- 空室:
- 満室 (2024/04/23更新)
- 空室:
- 2部屋 (2024/04/23更新)
- 空室:
- 満室
- 空室:
- 空室あり (2024/03/10更新)
広島県には現在18件の外出自由の老人ホーム・介護施設があり、そのうち5件の施設が空室となっています。また、広島県には現在83件の老人ホームがあり、そのうち17件の施設が空室となっています。
入居時の一時金の平均値は24.8万円、月額料金の平均値は17.5万円となっており、標準的だがやや高いエリアに該当します。
新規の入居施設も増えてきており、2021年には2施設、2022年には1施設の新たな介護施設が誕生しています。
掲載されている施設数では、グループホームが多く、ついで介護付き有料老人ホーム、サービス付き高齢者向け住宅の順となっています。
中央値 | 平均値 | |||
---|---|---|---|---|
入居金 | 月額費用 | 入居金 | 月額費用 | |
広島市中区 | 47万円 | 16.0万円 | 65.7万円 | 21.4万円 |
広島市東区 | 10.4万円 | 14.3万円 | 34.6万円 | 20.1万円 |
広島市南区 | 10万円 | 14.6万円 | 23.3万円 | 14.9万円 |
広島市西区 | 13.2万円 | 16.5万円 | 38万円 | 17.0万円 |
広島市安佐南区 | 11.2万円 | 15万円 | 15.4万円 | 17.4万円 |
広島市安佐北区 | 16.6万円 | 15.4万円 | 16.4万円 | 18.1万円 |
広島市安芸区 | 5万円 | 13.9万円 | 5万円 | 13.9万円 |
広島市佐伯区 | 18万円 | 15.4万円 | 10.7万円 | 15.8万円 |
呉市 | 0万円 | 13.1万円 | 2.9万円 | 13.5万円 |
竹原市 | 6.8万円 | 12.3万円 | 3.5万円 | 11.6万円 |
三原市 | 16.8万円 | 14.5万円 | 16.8万円 | 14.5万円 |
尾道市 | 0万円 | 12.4万円 | 0万円 | 12.4万円 |
福山市 | 5.8万円 | 12.5万円 | 25.4万円 | 11.7万円 |
府中市 | 0万円 | 15.1万円 | 0万円 | 16.5万円 |
大竹市 | 9万円 | 12.0万円 | 12.6万円 | 17.7万円 |
東広島市 | 6.8万円 | 14.3万円 | 2.7万円 | 14.1万円 |
廿日市市 | 15万円 | 14.1万円 | 9.5万円 | 15.6万円 |
安芸高田市 | 50万円 | 20.3万円 | 50万円 | 20.3万円 |
安芸郡府中町 | 10万円 | 14.6万円 | 14.8万円 | 16.6万円 |
安芸郡海田町 | 13.6万円 | 11.0万円 | 13.6万円 | 11.0万円 |
山県郡北広島町 | 0万円 | 10.5万円 | 8.9万円 | 13.4万円 |
世羅郡世羅町 | 0万円 | 14.1万円 | 2.6万円 | 12.0万円 |
中央値 | 平均値 | |||
---|---|---|---|---|
入居金 | 月額費用 | 入居金 | 月額費用 | |
介護付き有料老人ホーム | 20万円 | 16.5万円 | 45.1万円 | 20.1万円 |
住宅型有料老人ホーム | 19.4万円 | 14.6万円 | 25.4万円 | 15.3万円 |
サービス付き高齢者向け住宅 | 8.9万円 | 18.5万円 | 16.7万円 | 21.8万円 |
グループホーム | 10万円 | 12.8万円 | 7.8万円 | 13万円 |
外出自由の施設とは、文字通り自由に外出することができる施設であり、日中のお出かけはもちろん、旅行なども可能である場合が多いです。
ただ、どこまでの外出・外泊が自由かについては、入居者の身体状態や施設の方針によるところが大きいと言えます。
例えば、現状は要支援であり、基本的に自立して日常生活を送ることができるという方の場合は、外出は自由でしょうし、外泊についても大きな制限はつかないでしょう。ですが、要介護3などの中重度の要介護度になると、すべて制限なく外出するのは難しく、時間の制限が設けられるといったケースも避けられないでしょう。
また、認知症の症状が見られる方の場合も職員の付き添いが必要であったりと、入居者の身体状態によっては完全に自由に外出するのは難しいと言わざるを得ません。
そのため、どこまで自由に外出することができるかについては施設に直接確認するといいでしょう。
外出自由の施設にまつわる質問について回答します。
外出自由の施設としては、サ高住(サービス付き高齢者向け住宅)が多い傾向にあります。
というのも、サ高住は高齢者向けのサービスの提供はあるものの、介護施設ではなく賃貸住宅という形になることから、入居後も生活が制限されないのが一般的であるためです。
外出自由の施設であっても、事前に届け出が必要な施設もありますが、サ高住の場合は口頭での連絡こそ必要な場合もありますが、基本的には届け出などの提出なく外出することが可能です。
とはいえ、外出に関する決まりや方針については、施設によって異なるため、入居前に確認しておくといいでしょう。
外泊時の施設料ですが、施設によって対応は分かれますが、通常通り費用が発生する場合が多いです。
ただ、事前に外泊をするという連絡を入れていた場合には、食費はかからないことが多いため、食費が無駄になってしまうことを避けるためにも事前の連絡は重要です。
とはいえ、施設によっては食費についても請求されることもあるため、入居前に確認しておくといいでしょう。
外出自由の施設に入居する際には、身体状態による外出の自由度の違いについて確認するといいでしょう。
外出が自由な施設と言っても、入居者の方の身体状態によって、どの程度まで自由に外出してもいいか、またどの程度は制限する必要があるか判断しているため、身体状態の程度によって外出の自由度が異なります。
例えば、要支援程度の方であれば、比較的自由に外出することができるでしょうが、認知症の症状が見られる方の場合は徘徊による事故が起こる恐れがあるため制限なく外出するのは難しいでしょう。
それ以外にも、要介護3などの中重度の要介護度の方の場合は施設職員の付き添いが必要になり、タイミングによっては付き添いが難しく外出できないこともあるかもしれません。
また、入居時は自由に外出できたけど、入居後に身体状態が悪化して外出に制限が設けられたというケースもあるため、現状の身体状態の際の外出の自由度だけでなく、将来の視点も持ち、身体状態が悪化した際の対応についても確認しておくといいでしょう。
広島県の老人ホームの相場は以下の通りです。
老人ホームには「公的施設」と「民間施設」との2種類があります。公的施設は所得によって費用が決まります。民間施設では介護付き有料老人ホームやサービス付き高齢者向け住宅など施設種別が分かれており、さらに施設ごとに異なる料金プランが設定されています。
広島県の要介護1以上の方を受け入れている老人ホームは78件あります。
公的施設のひとつである特別養護老人ホームでは「要介護3以上」であることが入居の必須条件となっています。また、民間施設は施設によって必須条件はさまざまです。ケアスル 介護では「自立~要介護5」まで対応できる施設を幅広く掲載しております。
広島県には入居金0円の施設が32件あります。
ちなみに、広島県の入居金0円の施設の月額利用料は平均で17.8万円です。入居金が不要なプランの場合、月額利用料が高くなりやすいため必ず施設ごとのプランで料金を確認してください。
広島県の入居一時金0円の老人ホーム一覧を見る広島県にはアルツハイマー型認知症対応可の老人ホームが76件あります。詳しい料金や条件は施設ごとの詳細をご確認ください。
広島県のアルツハイマー型認知症対応可の老人ホーム一覧をみる事前相談から入居まで、親身にサポートします。
ご家族含めて納得できる施設に出会えるよう、お手伝いさせて頂きます。