寂しくないように最期を看取ってほしい、残りの余命を少しでも穏やかに過ごしてほしい、という方向けに看取り・ターミナルケア対応の老人ホーム・介護施設を0件を掲載しています。
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看取り・ターミナルケア対応の施設では、医師や看護師の常駐または連携体制が整えられており、医学的に適切なケアを受けながら、最期の時を迎えることができます。
入浴・食事・排せつの介助といった身体介護や掃除や洗濯といった生活援助はもちろん、身体的・精神的苦痛の緩和を目的としたケアなども受けることができ、最期の時までその人らしく穏やかに過ごすことができるでしょう。
看取り・ターミナルケアに対応している施設として以下の施設が挙げられます。
これらの施設のうち、住宅型有料老人ホームやサ高住では医療体制が整っていないケースがありますが、併設された介護サービス事業者や病院などと連携することで、医師や看護師から適切なケアを受けることができます。
このように、施設によっては人員体制やサービスの利用形態が異なるため、入居を検討する際にはしっかりと把握しておきましょう。
看取り・ターミナルケアに対応している施設にまつわる質問について回答します。
一般的な介護などのサービスに加え、苦痛の緩和や悔いのない最期を迎えるための準備などのサービスを受けることができます。
苦痛の緩和については、身体が楽になる体位に調整する、呼吸が困難になることが原因で末端が冷えた際には足先を温めるなどのケアを行い、苦痛の緩和をします。その他にも、精神的に不安になりやすい終末期には、手を握るなどのスキンシップを取り、少しでも安心できるよう不安を取り除くためのケアを行います。
最期を迎えるための準備については、危篤時に家族や医師に連絡を取り準備を行う、また親族と会える場を設けるための連絡や準備など、入居者本人だけでなくご家族の方へ向けたサポートも行っています。
施設での看取り後は、エンゼルケアや死亡診断書の発行、葬儀会社への連絡などの対応を行ってくれます。
エンゼルケアとは、生前の面影を可能限り取り戻すために、メイクを行ったり装いを整えたりするケアを指します。看取り後、最後の家族との時間を過ごした後に行うのが一般的です。
エンゼルケアが終わった後には、医師による死亡診断書の発行、葬儀会社への連絡・手続きなどの対応を行ってくれます。事前に葬儀会社を決めていない場合でも、施設から紹介してもらえるため安心です。
このように、看取り後もある程度のサポートを受けることができます。
看取り・ターミナルケアに対応している施設に入居する際には、施設の看取り方針を確かめるようにしましょう。
施設には、それぞれ介護や看取りの方針などが定められており、その方針に基づいてサービスを提供します。
そのため、施設が掲げる方針とご本人およびご家族の理想とする最期が異なる場合には、望んでいたものと違う結果になることもあり、辛い思いをすることもあります。
そのため、入居後のミスマッチを防ぐためにも、事前に施設の方針を確認しておくといいでしょう。
また、看取りに関する方針が明確に定まっている施設であれば、それだけ看取りに向き合っている可能性が高いと言えるでしょう。
サービス内容や費用、立地といった条件に隠れがちですが、介護・看取りの方針も入居後の生活に大きく影響することになるため、看取り・ターミナルケアに対応している施設を探す際には、施設に直接確認することをおすすめします。
事前相談から入居まで、親身にサポートします。
ご家族含めて納得できる施設に出会えるよう、お手伝いさせて頂きます。