アズハイム

「やさしい最先端」とは、アズハイムが目指す新たな介護の形です。そこには、人を想うやさしさと、最先端のITを駆使した介護のご提供により、ご入居者様の夢を叶えたいという想いがこめられています。例えばITの導入により、入居者様の状態把握や情報共有の効率化を可能にしました。その分、スタッフがご入居者様に寄り添う時間を確保でき、お一人おひとりに応じた手厚いサービスやケアをご提供できます。こうした“あたらしい当たり前”が、アズハイムの目指すケアの形です。それぞれが描く夢や想いの実現をサポートし、ご入居者様をはじめ、スタッフやすべての方々が笑顔になれるサービスをご提供いたします。

アズハイムでは、入居者様の「やってみたい！いってみたい！」という夢や想いの実現をサポートいたします。年2回の日帰り旅行や、外食レクリエーションなど、日ごろから楽しんでいただけるようなイベントを企画しています。また、夢を叶えるプロジェクトでは、これまでも多くの入居者様の夢を叶えてきました。入居者様が描く夢や想いを叶えるために、企画・立案からお手伝いさせていただきます。たとえば、ホーム内での音楽コンサートの開催や、もう一度自宅に戻りたいといった想いも実現してきました。アズハイムはスタッフ一丸となって、入居者様の「やってみたい！いってみたい！」を叶えるお手伝いをいたします。

アズハイムでは「できること、していること」を大切にし、多様なリハビリテーションを提供しています。日常生活動作の維持・向上を目的とした、生活リハビリや集団体操のほか、ケアプランにあわせた個別機能訓練の提供も可能です。また、パートナー企業であるセントラルスポーツによる、アズハイムオリジナルの健康イス体操「チェアアクティブ」も実施しています。このように多様な機能訓練の選択肢があることで、入居者様の身体状況や目的に応じた訓練が行えます。中には、訓練をとおして要介護度が軽減された方、食事を自力摂取できるようになった方もいました。入居後は機能訓練指導員が、身体状況やご希望にそった機能訓練メニューをご提案させていただきます。

アズハイムには、24時間365日ケアスタッフが常駐しており、入居者一人ひとりにあわせたサポートを行っています。医療面では、看護スタッフの配置ほか、医療機関との連携体制をとっています。月2回の訪問診療にくわえ、万が一の入院リスクにそなえて後方支援病院との提携もしていますので、持病がある場合でもご安心ください。また、訪問歯科診療も対応可能です。そのほか、アズハイムでは「害のある多剤併用」を意味する、ポリファーマシーの改善にも力を入れています。内服薬を医師・薬剤師と相談しながら適切に調整することで、実際に排便障害や皮膚疾患の症状が軽減したケースもあります。このように医療機関との協力体制を整えていますので、安心してご相談ください。