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東京都言語聴覚士(ST)がいる有料老人ホーム・介護施設37

東京都には現在37件の言語聴覚士(ST)がいる老人ホーム・介護施設があり、そのうち16件の施設が空室となっています。また、東京都の言語聴覚士(ST)がいる老人ホーム・介護施設の費用相場は、入居一時金が平均1116.3万円、月額料金が平均36.0万円となっています。

(最終更新日:2025/11/06)
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リアンレーヴ八王子

リアンレーヴ八王子の写真
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(入居金360万円〜)
入居金0
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(入居金0万円〜)
東京都八王子市長沼町
長沼駅 歩6分

介護付有料老人ホーム コートローレル

介護付有料老人ホーム コートローレルの写真
標準
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月額26.9万円
(入居金4,704万円〜)
入居金0
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-
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花珠の家ねりま

花珠の家ねりまの写真
標準
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(入居金1,300万円〜)
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プラン
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(入居金0万円〜)
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練馬高野台駅 歩6分

ル・ヴァンヴェール白鳥

ル・ヴァンヴェール白鳥の写真
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-
入居金0
プラン
月額18.0万円
(入居金0万円〜)
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ひまわり

標準
プラン
-
入居金0
プラン
月額7.8万円
(入居金0万円〜)
東京都江戸川区西一之江
一之江駅 歩16分

東京都の有料老人ホーム・介護施設の料金相場

東京都の有料老人ホームの入居時の一時金の平均値は1116.3万円、月額料金の平均値は36.0万円となっており、非常に高いエリアに該当します。

新規の入居施設も増えてきており、2022年には11施設の新たな介護施設が誕生しています。

掲載されている施設数では、介護付き有料老人ホームが多く、ついでグループホーム、サービス付き高齢者向け住宅の順となっています。

東京都の施設種別の費用相場

言語聴覚士とは?

言語聴覚士とは、病気や事故により言葉のコミュニケーションや嚥下に困難を抱えている人に対して、言語機能などの維持向上を図るために、言語訓練やそれに必要な検査・助言を行う専門職です。

脳卒中後の失語症や聴覚障害、認知症による嚥下障害といった、言葉や口の動きに関する様々な問題に対して援助をすることが可能です。

医師や歯科医師の指示の下、個々の患者における問題の原因を明らかにしたうえで、訓練目標を設定します。訓練プログラムを立てたら、介護士や作業療法士と協力し、機能の維持回復に向けて指導や援助を行います。

なお、言語聴覚士が配置されている介護施設として、主に下記の4つが挙げられます。

  • 特養(特別養護老人ホーム)
  • 老健(介護老人保健施設)
  • 介護医療院
  • 介護付き有料老人ホーム
  • 言語聴覚士が駐在している施設は比較的少ないため、幅広く施設を検討することが重要です。

    参照:厚生労働省「言語聴覚士

    言語聴覚士がいる施設にまつわるよくある質問

    言語聴覚士がいる施設にまつわる質問について回答します。

    言語聴覚士が行うリハビリテーションとは?

    言語聴覚士が行うリハビリテーションを、言語聴覚療法(ST:Speech Therapy)と言います。

    言語や嚥下に障害がある方の問題を評価し、その結果を基に助言や機能訓練を行います。そのため、失語症や音声障害といった症状により、実施するリハビリテーションは異なります。

    例えば、脳血管障害などで言葉が出なくなった患者には、発話練習やコミュニケーションの補助手段の検討について助言を行います。その他、環境音や話し声が聞こえにくい聴覚障害や、食べ物を噛んだり飲み込むことが難しい摂食・嚥下障害にも対応しています。

  • 参照:医療法人寿山会「言語聴覚士(ST)とは
  • 参照:国立障害者リハビリテーションセンター病院「言語聴覚療法
  • 言語聴覚士が対応している障害とは?

    言語聴覚士が対応している障害として、下記の6つが挙げられます。

  • 言語障害:うまく話すことができない
  • 高次脳機能障害:忘れっぽい、気が散りやすいなど
  • 音声障害:声が出にくい
  • 構音障害:発音がしっかりしない
  • 摂食障害・嚥下障害:うまく飲み込めない
  • 聴覚障害:相手の話が聞き取れない
  • 言語聴覚士はこれらの障害に対して原因やメカニズムを明らかにしたうえで、患者一人ひとりに対して助言や指導を行います。

    なお、一般的には認知症患者に対するリハビリテーションでは作業療法が有効とされていますが、言語聴覚士が介入することで言語機能の改善や認知症による諸症状が軽減したケースもあります。

  • 参照:言語聴覚士協会「言語聴覚士とは
  • 参照:日本言語聴覚士協会「認知症の人に対する言語聴覚士の関わりについての実態調査
  • 言語聴覚士がいる施設に入居する際の注意点

    言語聴覚士がいる施設に入居する際の注意点として、言語聴覚士は作業療法士や理学療法士と比べて人数が少ないため、入居できる施設に限りがあることが挙げられます。

    令和2年の国勢調査によると、作業療法士や理学療法士は約202,540人就業しているのに対し、言語聴覚士は約26,930人であり、10分の1程度しかいません。

    ケアスル介護で掲載している施設においても、東京都の理学療法士がいる介護施設は142件であるのに対して、言語聴覚士がいる施設は38件です(2023年7月時点)。

    また、言語聴覚士の中にも専門性があり、聴覚障害などに対応することができないケースもあるため、対応可能な症状に関してあらかじめ確認しておきましょう。

    参照:総務省統計局「令和2年国勢調査

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