入居前に困っていたこと
末期がんで下血があったためふらついての転倒が多く、家族では抱き起せない事が多発していた。在宅酸素療法もしており安静時と活動寺で酸素量を変える必要があったが本人は操作がままならないため、常に家族が誰か付き添う必要があり家族の生活がかなり制限されていた。
入居後どうなったか?
生活大半の悩みは施設にお願いする事で解消されはしたが、入居していた父が施設の方の食事介助を拒んだためマメに顔を出さねばならなかったので。
グッドタイムナーシングホーム・国分寺の評価
どの職員さんも感じよく接して下さったため。末期がんでの入居だったため入居期間3か月共と短かったですが、不満のない対応でした。
職員・スタッフ・他入居者の雰囲気について
状況に寄り添って下さりできうる限りの対応をして下さる等、皆さん親身になって対応いただけたので。
外観・内装・居室・設備について
個室の広さも十分あり、窓から日の光もしっかり入る明るい部屋だったの雰囲気がよかった。部屋にトイレ付きのバリアフリー設計で手すりも設置してもらったため、転倒の多い父は自宅にいるより安全に過ごせたので。また、認知機能に不安があったためベッドから動くとセンサーが鳴るマットも併用していただけてスムーズに対処していただけたと思う。
介護医療サービスについて
ほぼ寝たきり状態で看取りまでしていただいたが、本人も不満なく過ごせていたので。十分良くしていただいたと思います。
近隣環境や交通アクセスについて
最寄駅から近く、電車でのアクセスも乗換え1度で済むので。本数は少ないが自宅最寄駅からホームの傍まで路線バスもあり、時間が合えばバスで行くこともできたので不満はなかった。
料金費用について
安くはなかったと思いますが、お願いしてる内容を考えれば妥当かなと思いました。自宅で訪問介護を受けている時より家族のメンタル・体がだいぶ楽だったので不満はないです。