生活スタイルに合わせた食事の選択肢
こちらの施設は、食事を朝昼晩の3食すべて頼むことも、朝晩の2食だけにすることも、あるいは一切頼まないという選択も可能でした。
この柔軟な仕組みがあったおかげで、母の目の調子が悪かった3ヶ月間は、施設の食事を一度お休みさせてもらい、私が用意したお弁当や母の好きなものを食べさせることができました。入居者の状況や家族の意向に合わせて食事のスタイルを自由に選べる点は、良かったと思います。
コロナ禍でも徹底された衛生管理と、制限のない面会体制
まだコロナ禍の余韻が残る時期の入居でしたが、受付には体温測定器が設置されており、検温と名簿記入を済ませれば、毎日でも時間制限なく面会させてもらうことができました。
施設側が持ち込み感染に対して非常にきちっとした対策を講じてくれていたおかげで、私がお世話になっていた間、施設内感染を理由に「しばらく面会に来ないでください」と言われたことは一度もありませんでした。家族がいつでも会いに行ける環境を守ってくれたことには感謝しています。
移動販売車がやってくる、大規模施設ならではの賑やかなお買い物
こちらの箕面船場は100人規模の大きな施設ということもあり、敷地内にやってくる移動販売車の規模も大きかったです。
こちらは車の中にお菓子やパンなど、たくさんのおやつがズラリと並んでやってきました。母は車椅子生活でしたが、各自がお金を持って賑やかにおやつを選びに行く時間は、生活の中のとても良い刺激であり、楽しいイベントになっていたと思います。
車椅子に座ったまま参加できる「イスヨガ」のレクリエーション
施設ではいくつかのレクリエーションが用意されていましたが、母は「イスヨガ」という活動に喜んで参加していました。外部から先生が来てくださり、食堂の広いスペースを使って、車椅子に座ったままで無理なくヨガのポーズや運動ができるんです。完全に歩けなくなってしまった母にとって、車椅子の上の生活でも優しく体を動かせる機会があったのは、心身の健康維持の上でも本当にありがたい取り組みでした。