ロイヤルレジデンス

ロイヤルレジデンスを運営する株式会社社会福祉総合研究所の理念は、優しさとぬくもりに包まれて「ご高齢者にイキイキと過ごして頂きたい」です。この理念をもとにロイヤルレジデンスはサービス付高齢者向け住宅、住宅型有料老人ホーム、介護付有料老人ホームと多様な形態で展開。自立した生活が送れる方から高度な介護・医療が必要な方まで、さまざまなご高齢者がイキイキと過ごせる体制が整えられています。とくに医療サービスの充実度は高く、医療機関と連携のもと、緩和ケアやターミナルケアも実施されるので、最期まで住み続けられる施設をお探しの方にもロイヤルレジデンスはおすすめです。

ロイヤルレジデンスでは、米国発祥の「CCRC（継続的なケア付きリタイアメントコミュニティー）」という暮らし方が採用されています。CCRCでは、自立した生活できるうちに入居し、介護・医療が必要になった場合も、適切なケアを受けながら暮らし続けることが可能です。ロイヤルレジデンスは、自立向け住宅から24時間体制の介護・看護が受けられるナーシング・ホームまであり、ご入居者は身体状態に応じて住み替えを行うことができます。そのため、健康なうちから終末期ケアが必要な状態になるまで、その都度適切なサービスの提供を受けながらいつまでも快適に過ごせます。

医療・看護のサービスが非常に充実していることが、ロイヤルレジデンス最大の魅力です。各施設が24時間対応のナースコールを完備しており、協力医療機関によるバックアップ体制も十分に確立されています。また人工呼吸器やALS、鼻腔栄養、胃ろう、癌など、医療依存度の高い方の受け入れ実績も豊富です。基本的にターミナルケアは受け入れ可能であり、認知症の方も他のご入居者に迷惑のかからない範囲であれば、入居することができます。そのため、将来的に心身の状態が悪くなっても住み続けられる施設をお探しの方やすでに高度な医療的ケアが必要な方、空室がなくホスピスに入れなかった方などにはとくにおすすめです。

ロイヤルレジデンスの施設は、完全なバリアフリー設計になっているため、足腰の悪い方や車いすの方でも安全かつ快適に暮らすことができます。また居室にはオリジナルの家具や家電が備え付けられていることから、入居に際して家具・家電を調達する必要はなく、気軽に住み始めることが可能です。さらにロイヤルレジデンスの各施設では、ひなまつりや敬老会、手芸レクリエーション、秋祭りといったイベントも開催されることから、非日常的な楽しみも味わえます。万全の介護やリハビリ、医療サービスが受けられる環境の中で、最期までイキイキと過ごしたいとお考えの方は、ぜひ一度入居をご検討ください。