老人ホーム・介護施設の口コミ評判サイト
ケアスル 介護は掲載施設5万件超

(9ページ目)入居体験談一覧342

老人ホーム・介護施設の入居体験談の一覧ページです。
女性
症状なし
症状なし
入居者:82歳/女性/本人/要介護1/自宅にいた(独居)

SOMPOケア そんぽの家S京都嵐山の入居体験談

しかし、ある日、大腿骨を骨折してしまったのです。幸い、大事には至りませんでしたが、これまでのようにテキパキと家事をこなすことが難しくなってしまいました。「このまま一人で暮らし続けるのは難しい」と痛感しました。それが、本格的に施設探しを始めたきっかけです。 娘にも相談し、一緒に施設を探すことになりました。夫がお世話になっていたのはパーキンソン病の受け入れに強い施設でしたが、私の場合は身体の状況が異なります。いくつかの選択肢の中から、娘が見つけてくれたのが、今回お話しする施設です。
取材日:2025/06/11
執筆者:谷口美咲
女性
物忘れ
見守り
カテーテル・尿バルーン
入居者:84歳/女性/実の父母/要介護3/病院に入院していた

介護付有料老人ホームラウレート武庫川の入居体験談

入院して治療が始まったものの、今度は病院から「なるべく早く退院してください」と。退院後の生活をすぐに決めなければならない、非常に切羽詰まった状況でした。 父は認知症の症状も見られていましたし、何より排尿が自力でできないため、カテーテルという管を常に付けておく必要がありました。この管は2~3時間おきに交換しなくてはなりません。退院して、また以前のように一人暮らしに戻すというのは、どう考えても不可能でした。 「どうしよう…」。頭の中は、そのことでいっぱいでした。在宅で誰かがつきっきりで介護することも難しい。私たち家族にとって、専門的なケアを受けられる施設を探すことは、唯一の選択肢でした。
取材日:2025/06/11
執筆者:谷口美咲
男性
症状なし
車椅子
症状なし
入居者:77歳/男性/実の父母/要介護4/病院に入院していた

あすなろ桶川の入居体験談

退院後すぐに自宅での生活に戻るのは難しく、急いで入居できる施設を探し始めたのがきっかけです。
取材日:2025/06/11
執筆者:谷口美咲
女性
物忘れ
自立
アルツハイマー型認知症
入居者:80歳/女性/実の父母/要介護3/その他施設に入居していた

介護付有料老人ホーム 八重の杜の入居体験談

しかし、その施設の利用料金が想定以上に高額で、このままお世話になり続けるのは難しいのではないか、という現実的な問題に直面したのです。それが、私たちが新しい施設を探し始めたきっかけでした。
取材日:2025/06/11
執筆者:谷口美咲
女性
症状なし
車椅子
症状なし
入居者:93歳/女性/実の父母/要介護5/老健に入居していた

介護付き有料老人ホームハートワンひたちなかの入居体験談

老健を出る時期が近づくにつれて、いよいよ「これからどうするか」を決めなきゃいけなくなって。父自身の本音は、もちろん「家に帰りたい」だったんでしょうね。これまで通り、デイサービスに通いながら、住み慣れた家で過ごしたい。その気持ちは、痛いほどわかりました。ですが、父の状態を考えると、もうトイレ一つとっても一人では難しい。その現実を前にして、本格的に施設を探し始めることになったんです。
取材日:2025/06/07
執筆者:岸川京子
男性
暴力行為
自立
症状なし
入居者:90歳/男性/実の父母/要介護1/自宅にいた(同居)

SOMPOケア そんぽの家 岡山平田の入居体験談

そんな状況が大きく変わる出来事が起こります。父が、担当のケアマネージャーさんに対して杖を振り回し、追い返そうとしてしまったのです。その話を聞いた時、「ああ、もう限界なんだな」と痛感しました。妹の負担も、そして何より両親自身の安全な暮らしを考えても、在宅での生活を続けるのは難しい。 ケアマネージャーさんとも相談し、「長男である私の近くの、岡山の施設に引き取ろう」と、ついに決断しました。ここから、私たちの施設探しが始まりました。
取材日:2025/06/10
執筆者:谷口美咲
男性
妄想
車椅子
症状なし
入居者:86歳/男性/実の父母/要介護3/病院に入院していた

にじの家の入居体験談

そして今年の3月、ようやく母の退院が決まりました。そのタイミングで『にじの家』に空きが出たんです。本当に、ようやく決まったという感じでしたね。去年の9月から探し始めて、半年。長かったなというのが率直な感想です。 入居が決まってから3ヶ月ほど経ちましたが、母は穏やかに過ごしているようです。私たち家族が一番安心しているのは、母自身が施設に対して不満を口にしないこと。一度、熱を出して1週間ほど寝込んだこともありましたが、それ以外は元気にやっていると聞いています。 もちろん、「もっとこうだったら」と思うことがないわけではありません。もう少し身体を動かす機会、リハビリのようなものがあればな、とは思います。ただ、今は週に1回、デイサービスを利用させてもらっていて、本人も嫌がらずに参加しているようです。これも要介護度によって利用できる回数に上限があると聞きましたし、それ以上は費用もかかってくるので、仕方がない部分もあると理解しています。
取材日:2025/06/08
執筆者:谷口美咲
女性
症状なし
手引/伝い歩き
症状なし
入居者:82歳/女性/その他親族/要支援1/自宅にいた(独居)

サービス付き高齢者住宅サクラ田隈の入居体験談

いくつかの施設を検討する中で、最終的に見学に伺ったのが、今お世話になっている施設さんでした。施設探しをする上で、資料やホームページだけでは分からない、現地の雰囲気を感じることはとても重要だと考えていました。 見学の際にまず感じたのは、「とても綺麗な施設だな」ということです。建物が比較的新しいのかもしれませんが、それ以上に、隅々まで清掃が行き届いているという印象を受けました。これから毎日母が生活する場所です。やはり清潔で気持ちの良い環境であることは、私たち家族にとって譲れないポイントの一つでした。汚かったり、どこか薄暗い雰囲気だったりしたら、きっとお願いすることはなかったと思います。 そして、施設のスタッフの方が、料金プランやサービス内容について、非常に丁寧に説明してくださったことも、安心材料になりました。こちらの質問に対しても一つひとつ分かりやすく答えてくださり、「何か隠しているような感じ」は一切なく、すべてにご納得した上で入居を決めることができました。
取材日:2025/06/08
執筆者:谷口美咲
男性
物忘れ
車椅子
症状なし
入居者:89歳/男性/実の父母/要介護3/老健に入居していた

はっぴーらいふ奈良学園前の入居体験談

いよいよ退所が近づいてきて。「次の住まいをどうしようか」というのが、施設探しを始めたきっかけです。 私と姉でいくつかの施設を検討したのですが、姉が特にこだわっていたのが「食事」でした。というのも、以前父が入っていた別の施設が、残念ながら館内調理ではなかったんです。温かいものは温かく、という当たり前のことが難しかった経験から、「次の施設は絶対に食事が美味しいところがいい」という強い希望がありました。
取材日:2025/06/08
執筆者:谷口美咲
女性
物忘れ
歩行器
症状なし
入居者:88歳/女性/実の父母/要介護2/その他施設に入居していた

イリーゼ東久留米の入居体験談

でも、そこは要介護3以上の方でないと正式に入居できないという決まりがありました。 当時の父は要介護2。このままではいけないと、本格的に父のための新しい施設を探し始めることになりました。
取材日:2025/06/08
執筆者:谷口美咲
女性
症状なし
歩行器
症状なし
入居者:89歳/女性/実の父母/要介護2/自宅にいた(同居)

ムート矢部の入居体験談

ただ、夫や息子のこともあり、様々な家庭の事情から、母にずっといてもらうのは難しい状況でした。当の母も、兄の家に戻るつもりはない、と。そこで、選択肢として初めて「介護施設」ということを考え始めました。まずは、私が通いやすいように、自宅から近い場所で探し始めました。 施設を探し始めたものの、すぐに入居を決断できたわけではありません。私自身、医療関係の仕事に就いているので、介護に関する知識が全くなかったわけではありません。ですが、知識があることと、実際に身内の介護をすることは全くの別問題でした。 同居していた頃、母は夜中に何度も目を覚ましました。その度に私も起きて対応するので、ほとんど眠れないまま仕事に向かう毎日。そんな私の疲弊していく姿を、母もすぐ隣で見ていました。きっと母自身も、私に気を遣い、大きなストレスを感じていたと思います。「このままではお互いにとって良くない」。そう痛感しました。仕事柄、色々なケースを見てきましたが、「身内だからこそ、かえって難しい」という現実を自分の身で体験し、母との関係性をこれ以上悪くしたくない、という思いが日に日に強くなっていきました。
取材日:2025/06/08
執筆者:谷口美咲
男性
物忘れ
車椅子
症状なし
入居者:86歳/男性/実の父母/要介護3/自宅にいた(同居)

憩いの里君津新館の入居体験談

年齢を重ね、足腰が弱っていた母にとって、その一人の時間はとても危険なものでした。実際に、家の中で転んで骨折してしまったり、頭を打ったりということが続いたんです。「これ以上、母を一人で家にいさせるわけにはいかない」。そう強く感じたのが、施設探しを始めたきっかけです。 認知症も少し始まってはいましたが、まだ自分の意思を伝えられる状態でした。だからこそ、本人の「家にいたい」という気持ちと、安全な環境を確保したい私の気持ちとの間で、正直なところ葛藤はありました。 でも、自宅での生活は、冷蔵庫を開けようとするだけで転んでしまうような状況でした。24時間誰かがそばに付き添っていない限り、いつまた大きな怪我をするか分からない。その不安が常にありました。母の命を守るためには、プロの力を借りるしかない。そう覚悟を決め、本格的に施設を探し始めました。
取材日:2025/06/08
執筆者:谷口美咲
男性
症状なし
症状なし
入居者:80歳/男性/実の父母/要介護2/自宅にいた(独居)

パークハウスの入居体験談

そんな時に、母の方から「一人で身の回りのことをやるのが大変だ」って言い出したんです。「まだ頭が元気なうちに、いろんな施設を知っておいて住みやすいところを見つけておきたい」って。私としては「もうちょっと頑張れるんじゃないか」なんて思っていたくらいなので、説得する必要もなくて、逆にそこは楽でしたね。本人の希望で探し始めたのが経緯です。
取材日:2025/06/07
執筆者:岸川京子
男性
症状なし
見守り
症状なし
入居者:85歳/男性/実の父母/要支援1/自宅にいた(同居)

ハピネス花の入居体験談

それに伴って、これまで当たり前にできていた食事の用意などを母一人で行うのが、体力的にも厳しくなってきました。 父自身、病院に通うのも一苦労な状態でしたし、このままでは共倒れになってしまうかもしれない、という危機感から施設探しを始めました。
取材日:2025/06/07
執筆者:谷口美咲
男性
物忘れ
車椅子
症状なし
入居者:76歳/男性/実の父母/要介護1/自宅にいた(同居)

フォンテーヌ相模原東淵野辺の入居体験談

しかし、だんだんと母に認知症の症状が見られるようになってきて、状況は少しずつ変わっていきました。 言葉の選び方や行動に変化が見られ、目が離せない時間が増えていく。父も高齢で、二人分の介護を私一人で担うことの心身の負担は、日に日に大きくなるのを感じていました。 「老老介護」という言葉が頭をよぎり、「このままでは共倒れになってしまうかもしれない」という不安が、いよいよ現実味を帯びてきたんです。それが、本格的に施設探しを始めようと決意した、一番のきっかけでした。
取材日:2025/06/07
執筆者:谷口美咲
男性
物忘れ
自立
症状なし
入居者:79歳/男性/実の父母/要介護1/自宅にいた(独居)

アルプスの杜かみみぞの入居体験談

実は、以前利用していたデイサービスのケアマネージャーさんにも施設探しの相談はしていました。ですが、やり取りをする中で、どうも信頼関係を築くのが難しいと感じることがあり…。「これは自分たちで動いた方が良いかもしれない」と思ったのが、自分たちで施設探しを始めるきっかけでした。
取材日:2025/06/06
執筆者:岸川京子
女性
症状なし
症状なし
入居者:80歳/女性/兄弟・姉妹/要支援2/自宅にいた(独居)

サービス付高齢者向け住宅 ケアコートふじのもりの入居体験談

私自身ももう高齢ですし、仕事もあります。自分の生活を支えるのでいっぱいいっぱいの状況で、このまま支えるのは難しい…。だからもう、「私自身がこの精神的なストレスから解放されたい」そう感じたのが、施設探しを考え始めた正直なきっかけです。
取材日:2025/06/06
執筆者:岸川京子
女性
症状なし
自立
がん・末期癌
入居者:8382歳/女性/義理の父母/要支援1/自宅にいた(同居)

ゆうゆう姫路の入居体験談

もともと義父と義母は二人で暮らしていましたが、義父が病気で入院したこと、そして義母の認知症が進んできたことから、このまま二人だけで生活を続けるのは難しいと感じるようになりました。私自身は施設に入れることに葛藤や罪悪感は特にありませんでした。それよりも、何かあってからでは遅い、専門の方にお願いする方が二人にとって安全だという気持ちの方が強かったですね。
取材日:2025/06/06
執筆者:岸川京子
男性
症状なし
車椅子
症状なし
入居者:86歳/男性/実の父母/要介護5/自宅にいた(独居)

グループリビングアリスの家椿峰館の入居体験談

一番のきっかけは、やっぱり退院ですね。自宅での介護は正直、難しいなと思いました。私には仕事がありますから、24時間体制で見ててあげることはできない。じゃあ在宅のヘルパーさんを頼むかとなっても、ヘルパーさんだって24時間ずっといてくれるわけじゃないでしょう。 「自分がいない時間に何かあったら…。」その不安がどうしても拭えなかったですね。お金はかかるけど、やっぱり24時間、誰かが見てくれるっていうのが一番の安心だと思ったんです。それが施設探しを始めた一番の理由ですね。
取材日:2025/06/05
執筆者:岸川京子
女性
症状なし
自立
症状なし
入居者:86歳/女性/実の父母/自立/自宅にいた(独居)

ディーフェスタ麻生の入居体験談

父が亡くなってから半年ほど、母は一人暮らしをしていました。私も兄夫婦も離れて暮らしていて遠方だったので、月に2~3回交代で様子を見に行っていましたが、やはり心配は尽きませんでした。特に冬が近づくにつれ、一人暮らしはどうかと案じていたんです。そんな時、母の方から「冬を越すのは一人では心配だから、どこかお世話になるところはないだろうか」と相談がありました。私たち家族も、このまま一人でいさせるのは…と考えていた矢先だったので、母の言葉をきっかけに本格的に施設探しを始めることになりました。
取材日:2025/06/05
執筆者:岸川京子
女性
物忘れ
症状なし
入居者:90歳/女性/実の父母/要介護3/自宅にいた(同居)

ベストライフ大谷地の入居体験談

そういった状況が続き、もう私の方が精神的に参ってしまって。「ああ、もう限界だな」と。このまま母と一緒に暮らし続けるのは、母にとっても、私たち家族にとっても難しいのではないかと、本当に切実に感じました。それが、本格的に施設への入居を考え、探し始めたきっかけです。
取材日:2025/06/04
執筆者:岸川京子
女性
症状なし
症状なし
入居者:95歳/女性/実の父母/要介護2/自宅にいた(独居)

イリーゼ旭川3条通の入居体験談

親子だからこそですかね…些細なことでぶつかってしまうことが多くて。お互いに気を遣いすぎて、私も精神的に少し参ってしまって。「これはもう、プロの方にお願いした方が母のためにも、私のためにも良いのかもしれない」と、改めて施設を探すことにしたんです。
取材日:2025/06/04
執筆者:岸川京子
女性
症状なし
手引/伝い歩き
症状なし
入居者:95歳/女性/その他親族/要介護1/自宅にいた(独居)

ベストライフ南小岩の入居体験談

そうした状況を見て、ご近所の方からも「施設に入った方が安心なのでは」といったお話もいただくようになり、私たち家族も、このまま一人で生活を続けるのは難しいだろうと考えるようになりました。ケアマネージャーさんにお願いしていても、毎日来ていただけるわけではありませんし…それが施設探しを考え始めた大きなきっかけです。
取材日:2025/06/04
執筆者:岸川京子
女性
物忘れ
アルツハイマー型認知症
入居者:91歳/女性/実の父母/要介護2/自宅にいた(同居)

介護付有料老人ホーム あおいの入居体験談

「もう、限界かもしれない」と感じ、夫婦で施設探しを始めました。もちろん、母を施設に入れることには、大きな葛藤がありました。今でも、その罪悪感は胸の中にあります。母自身、一番の望みは「自宅で暮らすこと」で、私との同居ですら、母にとっては仮の住まい。それなのに、今度は施設に入るなんて、到底納得できるはずがありませんでした。
取材日:2025/05/16
執筆者:寺門律歌
女性
物忘れ
自立
糖尿病・インスリン
入居者:79歳/女性/実の父母/要介護1/自宅にいた(同居)

みんなの郷の入居体験談

やはり、二人とも認知症が進んできたことが一番のきっかけです。日常生活での様々な問題に加えて、コロナ禍で状況が一変しました。もし両親のどちらかがコロナに感染してしまった場合、私たち家族は付き添うこともできず、高齢の二人だけで過ごさせることになってしまう。それを考えると、自宅での生活には限界があると感じました。
取材日:2025/05/15
執筆者:寺門律歌
女性
物忘れ
自立
症状なし
入居者:80歳/女性/実の父母/要介護1/自宅にいた(独居)

有料老人ホームツツジ苑小牧の入居体験談

そういったことが続く中で、まずは介護認定を受けてみようということになりました。私自身は、すぐに施設に入れようと思っていたわけではなく、母がどんな状況なのか客観的に把握したかったんです。少し騙すような形にはなってしまいましたが、認定を受けさせたら「要介護」の結果が出ました。母自身も「私ってそんなに変なのかな?」と少しは自覚したようでした。 私は仕事が不規則で、朝早くから夜遅くまで家を空けることも多く、母に何かあってもすぐに駆けつけられないという状況も、施設探しを本格的に考えるきっかけの一つになりましたね。火の不始末が一番怖かったですから。
取材日:2025/05/09
執筆者:寺門律歌
女性
症状なし
糖尿病・インスリン
入居者:85歳/女性/実の父母/要支援1/自宅にいた(独居)

神戸長田ケアパークそよ風の入居体験談

実は、それより前から「施設はどう?」という話は父に何度かしていたんです。でも、その度に「いらない、いらない」という返事でした。それが、だんだんと気持ちが傾いてきたようで、「ちょっと探そうかな」と父の口から出た時は、いよいよ本格的に動き出す時が来たと感じました。 私たち家族としては、特に私自身が父とは離れて暮らしているので、何かあった時にすぐに対応できないという心配がありました。ですから、専門の方が見守ってくださる施設の方が、父にとっても安全だし、私たちも安心できるのではないかという気持ちが大きかったです。
取材日:2025/06/02
執筆者:岸川京子
男性
物忘れ
手引/伝い歩き
症状なし
入居者:84歳/男性/実の父母/要介護1/自宅にいた(同居)

福寿むさしむらやま本町の入居体験談

以前は父と母とで2人で暮らしていましたが、母の認知症の症状が少しずつ目立つようになってきました。これから良くなるわけじゃなくて、悪くなる一方だから、やっぱり私たち家族だけで介護するのは難しいだろうな…と感じ、施設への入居を考え始めました。
取材日:2025/06/01
執筆者:岸川京子
女性
物忘れ
車椅子
パーキンソン病
入居者:68歳/女性/配偶者/要介護3/自宅にいた(同居)

スーパー・コート堺の入居体験談

主人はパーキンソン病を長く患っており、私が自宅で一緒に介護をしていました。ですが、少しずつ一人での介護に限界を感じるようになり、施設探しを考え始めたのです。 施設への入居を決めるまでには、やはり思うところもありました。自分一人で介護を続けてきて、正直なところ「もう無理かな」という思いが募ってきたのです。それが施設探しを始めた直接のきっかけでした。 もちろん、施設にお願いすることについて、最初は色々と悩みました。でも結果的には、専門の方々がいらっしゃる施設の方が、主人にとっても私にとっても安心できるのではないか、という気持ちの方が強くなっていきました。今では、施設にお願いして本当に助かったと思っています。 施設を探す上では、金額的な面や、他にも様々な面を考慮し、お世話になる施設を決めようと考えました。そして、いくつかの施設を見学させていただき、最終的に現在の施設に決めたという経緯です。
取材日:2025/05/30
執筆者:岸川京子
男性
物忘れ
車椅子
ストーマ・人工肛門
入居者:93歳/男性/実の父母/要介護3/病院に入院していた

ひまわりの郷あすみが丘の入居体験談

もともと母は別の施設でお世話になっていましたが、体調を崩して入院することになりました。幸い治療の甲斐あって退院の目処は立ったものの、退院後の生活については元の施設には戻れなかったので、新たな受け入れ先を探す必要がありました。特に、母の身体状況に合わせた専門的なケアを受けられること、そして私たち家族が面会に行きやすい場所であること、この2点が施設選びの重要なポイントでした。 退院の日も迫っており、正直なところ、かなり急いで探さなければならない状況でした。
取材日:2025/05/30
執筆者:岸川京子