ココファン

ココファンは、「地域で普通に暮らす高齢者が、住み慣れた地域で安心して暮らし続けられる住まいとサービス」を目指し、全国に168拠点※の高齢者住宅を展開しています。コンセプトは、入居時に高額な費用がかからないことや厚生年金金額に合わせた手頃な料金設定、２４時間３６５日介護スタッフ常駐などで、費用面でもケアの面でも、安心して入居することができます。学研ココファンの介護事業所や提携医療機関のほか、さまざまなサービスを介して本格的な介護サービスや医療・看護を受けられる用意もあり、重介護や認知症の方でも入居可能です。将来介護や医療が必要になったときのことを考え、心身の状況にかかわらずずっと続けられる施設をお探しの方にも良いでしょう。 ※2021年10月1日時点

ココファンの高齢者住宅には、入居一時金なしで入居することができます。一般の賃貸住宅と同じように敷金はかかりますが、数十万〜数百万といった高額ではないため、初期費用を抑えて入居できる施設をお探しの方におすすめです。また月額費用も厚生年金額に合わせた手頃な価格設定になっており、少ない経済的負担で居住し続けることができます。食事サービスは1食から注文でき、例えば、朝は自分で用意して簡単に済ませる、夜は出来合いの惣菜で軽めにといった場合は、その分食費が安くなります。自立型サ高住では本格的な自炊もできるので、食費を自分でコントロールし、大きく節約することも可能です。

ココファンが運営する介護対応の物件では、訪問介護などの介護サービスを併設し、手厚い介護サポートが行われます。そのため、重介護や認知症の方でも入居が可能です。訪問介護はご入居者の要望や状況に合わせて自由なカスタマイズができ、提供時間や内容などを変更できます。また他社が提供するデイサービスを利用することもできるので、認知症予防のデイサービスや筋力トレーニングなどの介護用デイサービスのように、特色のあるケアも受けられます。介護サービスに柔軟性を持たせられるので、特別なケアが必要な方やケアの好みがはっきりしている方を含め、多くの方にマッチするでしょう。

身体の状況やライフスタイルに合わせて、多彩な居室タイプが選択できることもココファンの魅力です。要介護向けの介護型居室は、事故のリスクを徹底的に排除したシンプルな構成になっており、標準設備として温水洗浄機能付きトイレや洗面、クローゼット、エアコン、スプリンクラー、ナースコールが付いています。お元気な方向けの自立型居室は、それらに加えてIHキッチンや浴室なども備えており、自宅同様の自由な調理や入浴が可能です。そのほか、一人が要介護、もう一人が健常な二人で入居できる二人部屋もあり、夫婦での入居をお考えの方にも適しています。