気性の荒さや暴力リスクがあっても受け入れてくれた受け入れ態勢
この施設を選んだ一番の理由は、父のような気性の荒さや暴力沙汰の懸念がある状態でも受け入れを承諾してくれた点です。
父はもともと気が短く、環境が変わった際にちょっとした暴力沙汰を起こしてしまった過去があり、受け入れてくれる施設がほとんど見つからない状態でした。
そうした精神的な状態や症状に理解を示し、受け入れの判断を出してくださったこと自体が、他にはない大きな決め手となりました。
耳が遠い父の特性を理解した日常的なサポート
父は耳が非常に遠く、周囲とのコミュニケーションがうまく取れないと苛立ちを募らせて手が出てしまう傾向があります。
施設ではそうした父の気質や特性を把握したうえで接してくれており、補聴器が正常に機能している状態であれば、スタッフの方々が上手にコミュニケーションを取りながら日々のお世話をしてくださっています。
気難しさのある入居者に対しても、現場の職員さんが日頃から粘り強く向き合ってくれている点は助かっています。
トラブルや課題が生じても生活を継続できる柔軟な対応力
入居後、補聴器の不調などから父が暴れてしまったり、突き飛ばすような動作をして職員さんが困惑してしまうといった場面が時たま発生しました。
一時は現場の職員への負担が懸念されるような状況もありましたが、すぐに退去といった厳しい対応になることもなく、施設内での対応を工夫しながら生活の場を守ってくださっています。
難しい行動傾向がある入居者に対しても、すぐに匙を投げることなく対応を続けてくれる受け入れ体制はありがたいと感じています。

