終の棲家として考えられる、安心の医療体制
この施設を選んだ最大の理由の一つが、医療体制の充実度です。母は糖尿病や高血圧の持病があり、最近では肺の病気の疑いも出てきていたため、24時間スタッフの方が常駐し、何かあってもすぐに対応していただける環境は絶対条件でした。
入居前の説明で、将来的に医療的なケアが必要になった場合でも幅広く受け入れていただけると伺いました。年齢を考えると、これから状態が変化していく可能性は十分にあります。その時々に合わせて他の施設を探し直すのは、本人にとっても家族にとっても大きな負担です。ここでなら最期まで安心して任せられるという「終の棲家」としての信頼感が、大きな決め手となりました。
家族のように温かく、親身に寄り添ってくれるスタッフの皆様
スタッフの方々の対応が本当に素晴らしいです。私たち姉妹が週に2、3回と頻繁に訪れているのですが、すぐに顔を覚えてくださり、廊下ですれ違うたびに「こんにちは」と明るく声をかけてくれます。そして、その日の母の様子を具体的に教えてくださるので、離れていても様子がよく分かり安心できます。
先日、母が検査で病院に行った日も、施設に戻るとケアマネジャーさんをはじめ、たくさんのスタッフの方が「どうでしたか?大丈夫でしたか?」と心配して声をかけてくださいました。一人ひとりの入居者を本当に気にかけてくれているんだな、と胸が熱くなりました。マニュアル通りの対応ではなく、温かい心で接してくださる。そのおかげで、私たち家族も安心して母を任せることができています。
「施設」という言葉の重さを感じさせない、心地よい住環境
ここは、いわゆる「老人ホーム」というイメージとは全く違います。外観も内装も現代的なマンションのようで、良い意味で施設らしさがありません。個室にはトイレや洗面台も完備されており、母が長年暮らしてきた環境と大きく変わらない点も魅力でした。
この「施設っぽさ」のない雰囲気が、本人だけでなく、私たち家族の気持ちにも良い影響を与えてくれました。「施設に入れる」というネガティブな感覚ではなく、「新しい住まいに引っ越す」という前向きな気持ちで入居の日を迎えることができたのです。訪れるたびに、暗い気持ちになるのではなく、母の新しい家に来たという感覚でいられるのは、とてもありがたいことだと感じています。





























