「花物語かわさき南」は、認知症と診断されたご高齢の方々が、住み慣れた地域で安心・安全な生活を送り続けるためのお住まいです。ご入居者様を9名1グループに分け、ケアワーカーと呼ばれる専門スタッフと一緒に共同生活を送っています。ケアワーカーは生活をともにするなかで、炊事や家事など、ご入居のみなさまの「得意」や「好きなこと」を見極め、個々に最適なお仕事を分担。こうした「生活リハビリ」を通じて認知症の進行抑制を図り、ご自身の身の回りのことができる「自立」した状態を目指します。場所はJR南武線支線「川崎新町」駅から徒歩5分、京浜急行本線「八丁畷」駅からは徒歩10分。ご家族様もご来訪しやすい立地です。
2021年3月にオープンした「ライブラリ大師橋」の館内は「和モダン」をテーマにした統一感のある空間になっており、心安らぐデザイン。新築で清潔感のある住まいは、安全性と機能性を兼ね備えたバリアフリー構造です。各階へはエレベーターで移動できるほか、車いすやシルバーカー、ストレッチャーが無理なくとおれるよう、通路幅を広めに設定しています。また、段差や柱などの障害物を最小限に抑え、生活動線上にはスロープや安定性の高い手すりを完備しています。ご自宅での介護生活に不安を抱えている方は、ぜひ一度お問い合わせください。
「グループホームおもとの郷川崎藤崎」は、認知症のご入居者様が、家事や役割分担をしながら共同生活を送る住まいです。24時間常駐の介護スタッフが、切れ目のないケアで心穏やかな毎日をご提供します。お部屋はプライバシーに配慮した完全個室。今まで使用されていた家具などを持ち込めるため、慣れ親しんだご自宅のようにゆったりとおくつろぎいただけます。またみなさまの安全を守るため、配慮を尽くした共用設備をご用意しました。浴室の床材にはつまずきにくい畳を採用。さらにトイレの便器の座面は通常より50mmほど高くなっているためご負担が少なく立ち上がることができ、車いすからの移乗も楽に行えます。
「花物語かわさき」は神奈川県川崎市川崎区藤崎にある地域密着型のグループホームです。閑静な住宅地に位置しており、穏やかな日常をお楽しみいただける住環境が魅力。生活環境の変化がストレス要因になりやすかったり、新しい人間関係を築いたりするのが苦手な傾向にある認知症の方々には、ぴったりな環境です。ゆっくりとした空気の中で暮らしていくことで、「自分らしさ」を保ちながら、笑顔でお過ごしいただけるよう、スタッフが一丸となってサポートしております。地域社会との関わりのなかで、笑顔あふれる豊かな日々をお過ごしください。
該当する施設が少ないようです。近隣にはこんな施設もございます。
グループホームちいさな手横浜つるみでは、ご入居者様を最大9名までのグループに分けて、きめ細やかなケアを行う「ユニットケア」を採用しています。ユニット毎の少人数で共同生活を送るなかで、食事の準備や後片付け、洗濯や掃除などをスタッフとともに行う「生活リハビリ」を実施。ご入居者様の得意なことを役割として担っていただくことで、生きがいや自信につなげ、認知症の進行緩和を目指しています。また、ご入居者様の健康にも常に配慮しており、バイタルチェック・薬の管理・服用の確認を毎日欠かさず実施。定期的に医師が往診を行うほか、機能訓練士も定期的に訪問し、ご入居者様の健康をサポートしています。
JR南武線「鹿島田駅」から徒歩14分の場所にある「花物語さいわい」は、定員18名のグループホームです。9名でひとつのグループを作り、みなさまで食事を作ったり、洗濯ものを干したりして、楽しく共同生活。それぞれが洗濯担当・掃除担当など役割を持つことで、自信や達成感を引き出し、認知症の進行抑止を目指しています。ご自宅を離れて暮らすご入居者様にとって、当施設が第二の我が家となれるように、「安らぎ・自由・快適」をモットーに、温かい介護サービスをご提供。介護スタッフは24時間常駐し、ご入居者様を見守ります。夜間も巡回しておりますので、どうぞご安心ください。



