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(6ページ目)入居体験談一覧242

老人ホーム・介護施設の入居体験談の一覧ページです。
女性
症状なし
歩行器
症状なし
入居者:89歳/女性/実の父母/要介護2/自宅(同居)

ムート矢部の入居体験談

ただ、夫や息子のこともあり、様々な家庭の事情から、母にずっといてもらうのは難しい状況でした。当の母も、兄の家に戻るつもりはない、と。そこで、選択肢として初めて「介護施設」ということを考え始めました。まずは、私が通いやすいように、自宅から近い場所で探し始めました。 施設を探し始めたものの、すぐに入居を決断できたわけではありません。私自身、医療関係の仕事に就いているので、介護に関する知識が全くなかったわけではありません。ですが、知識があることと、実際に身内の介護をすることは全くの別問題でした。 同居していた頃、母は夜中に何度も目を覚ましました。その度に私も起きて対応するので、ほとんど眠れないまま仕事に向かう毎日。そんな私の疲弊していく姿を、母もすぐ隣で見ていました。きっと母自身も、私に気を遣い、大きなストレスを感じていたと思います。「このままではお互いにとって良くない」。そう痛感しました。仕事柄、色々なケースを見てきましたが、「身内だからこそ、かえって難しい」という現実を自分の身で体験し、母との関係性をこれ以上悪くしたくない、という思いが日に日に強くなっていきました。
取材日:2025/06/08
執筆者:谷口美咲
男性
物忘れ
車椅子
症状なし
入居者:86歳/男性/実の父母/要介護3/自宅(同居)

憩いの里君津新館の入居体験談

年齢を重ね、足腰が弱っていた母にとって、その一人の時間はとても危険なものでした。実際に、家の中で転んで骨折してしまったり、頭を打ったりということが続いたんです。「これ以上、母を一人で家にいさせるわけにはいかない」。そう強く感じたのが、施設探しを始めたきっかけです。 認知症も少し始まってはいましたが、まだ自分の意思を伝えられる状態でした。だからこそ、本人の「家にいたい」という気持ちと、安全な環境を確保したい私の気持ちとの間で、正直なところ葛藤はありました。 でも、自宅での生活は、冷蔵庫を開けようとするだけで転んでしまうような状況でした。24時間誰かがそばに付き添っていない限り、いつまた大きな怪我をするか分からない。その不安が常にありました。母の命を守るためには、プロの力を借りるしかない。そう覚悟を決め、本格的に施設を探し始めました。
取材日:2025/06/08
執筆者:谷口美咲
男性
症状なし
症状なし
入居者:80歳/男性/実の父母/要介護2/自宅(独居)

パークハウスの入居体験談

そんな時に、母の方から「一人で身の回りのことをやるのが大変だ」って言い出したんです。「まだ頭が元気なうちに、いろんな施設を知っておいて住みやすいところを見つけておきたい」って。私としては「もうちょっと頑張れるんじゃないか」なんて思っていたくらいなので、説得する必要もなくて、逆にそこは楽でしたね。本人の希望で探し始めたのが経緯です。
取材日:2025/06/07
執筆者:岸川京子
男性
症状なし
見守り
症状なし
入居者:85歳/男性/実の父母/要支援1/自宅(同居)

ハピネス花の入居体験談

それに伴って、これまで当たり前にできていた食事の用意などを母一人で行うのが、体力的にも厳しくなってきました。 父自身、病院に通うのも一苦労な状態でしたし、このままでは共倒れになってしまうかもしれない、という危機感から施設探しを始めました。
取材日:2025/06/07
執筆者:谷口美咲
男性
物忘れ
車椅子
症状なし
入居者:76歳/男性/実の父母/要介護1/自宅(同居)

フォンテーヌ相模原東淵野辺の入居体験談

しかし、だんだんと母に認知症の症状が見られるようになってきて、状況は少しずつ変わっていきました。 言葉の選び方や行動に変化が見られ、目が離せない時間が増えていく。父も高齢で、二人分の介護を私一人で担うことの心身の負担は、日に日に大きくなるのを感じていました。 「老老介護」という言葉が頭をよぎり、「このままでは共倒れになってしまうかもしれない」という不安が、いよいよ現実味を帯びてきたんです。それが、本格的に施設探しを始めようと決意した、一番のきっかけでした。
取材日:2025/06/07
執筆者:谷口美咲
男性
物忘れ
自立
症状なし
入居者:79歳/男性/実の父母/要介護1/自宅(独居)

アルプスの杜かみみぞの入居体験談

実は、以前利用していたデイサービスのケアマネージャーさんにも施設探しの相談はしていました。ですが、やり取りをする中で、どうも信頼関係を築くのが難しいと感じることがあり…。「これは自分たちで動いた方が良いかもしれない」と思ったのが、自分たちで施設探しを始めるきっかけでした。
取材日:2025/06/06
執筆者:岸川京子
女性
症状なし
症状なし
入居者:80歳/女性/兄弟・姉妹/要支援2/自宅(独居)

サービス付高齢者向け住宅 ケアコートふじのもりの入居体験談

私自身ももう高齢ですし、仕事もあります。自分の生活を支えるのでいっぱいいっぱいの状況で、このまま支えるのは難しい…。だからもう、「私自身がこの精神的なストレスから解放されたい」そう感じたのが、施設探しを考え始めた正直なきっかけです。
取材日:2025/06/06
執筆者:岸川京子
女性
症状なし
自立
がん・末期癌
入居者:8382歳/女性/義理の父母/要支援1/自宅(同居)

ゆうゆう姫路の入居体験談

もともと義父と義母は二人で暮らしていましたが、義父が病気で入院したこと、そして義母の認知症が進んできたことから、このまま二人だけで生活を続けるのは難しいと感じるようになりました。私自身は施設に入れることに葛藤や罪悪感は特にありませんでした。それよりも、何かあってからでは遅い、専門の方にお願いする方が二人にとって安全だという気持ちの方が強かったですね。
取材日:2025/06/06
執筆者:岸川京子
男性
症状なし
車椅子
症状なし
入居者:86歳/男性/実の父母/要介護5/自宅(独居)

グループリビングアリスの家椿峰館の入居体験談

一番のきっかけは、やっぱり退院ですね。自宅での介護は正直、難しいなと思いました。私には仕事がありますから、24時間体制で見ててあげることはできない。じゃあ在宅のヘルパーさんを頼むかとなっても、ヘルパーさんだって24時間ずっといてくれるわけじゃないでしょう。 「自分がいない時間に何かあったら…。」その不安がどうしても拭えなかったですね。お金はかかるけど、やっぱり24時間、誰かが見てくれるっていうのが一番の安心だと思ったんです。それが施設探しを始めた一番の理由ですね。
取材日:2025/06/05
執筆者:岸川京子
女性
症状なし
自立
症状なし
入居者:86歳/女性/実の父母/自立/自宅(独居)

ディーフェスタ麻生の入居体験談

父が亡くなってから半年ほど、母は一人暮らしをしていました。私も兄夫婦も離れて暮らしていて遠方だったので、月に2~3回交代で様子を見に行っていましたが、やはり心配は尽きませんでした。特に冬が近づくにつれ、一人暮らしはどうかと案じていたんです。そんな時、母の方から「冬を越すのは一人では心配だから、どこかお世話になるところはないだろうか」と相談がありました。私たち家族も、このまま一人でいさせるのは…と考えていた矢先だったので、母の言葉をきっかけに本格的に施設探しを始めることになりました。
取材日:2025/06/05
執筆者:岸川京子
女性
物忘れ
症状なし
入居者:90歳/女性/実の父母/要介護3/自宅(同居)

ベストライフ大谷地の入居体験談

そういった状況が続き、もう私の方が精神的に参ってしまって。「ああ、もう限界だな」と。このまま母と一緒に暮らし続けるのは、母にとっても、私たち家族にとっても難しいのではないかと、本当に切実に感じました。それが、本格的に施設への入居を考え、探し始めたきっかけです。
取材日:2025/06/04
執筆者:岸川京子
女性
症状なし
症状なし
入居者:95歳/女性/実の父母/要介護2/自宅(独居)

イリーゼ旭川3条通の入居体験談

親子だからこそですかね…些細なことでぶつかってしまうことが多くて。お互いに気を遣いすぎて、私も精神的に少し参ってしまって。「これはもう、プロの方にお願いした方が母のためにも、私のためにも良いのかもしれない」と、改めて施設を探すことにしたんです。
取材日:2025/06/04
執筆者:岸川京子
女性
症状なし
手引/伝い歩き
症状なし
入居者:95歳/女性/その他親族/要介護1/自宅(独居)

ベストライフ南小岩の入居体験談

そうした状況を見て、ご近所の方からも「施設に入った方が安心なのでは」といったお話もいただくようになり、私たち家族も、このまま一人で生活を続けるのは難しいだろうと考えるようになりました。ケアマネージャーさんにお願いしていても、毎日来ていただけるわけではありませんし…それが施設探しを考え始めた大きなきっかけです。
取材日:2025/06/04
執筆者:岸川京子
女性
物忘れ
アルツハイマー型認知症
入居者:91歳/女性/実の父母/要介護2/自宅(同居)

介護付有料老人ホーム あおいの入居体験談

「もう、限界かもしれない」と感じ、夫婦で施設探しを始めました。もちろん、母を施設に入れることには、大きな葛藤がありました。今でも、その罪悪感は胸の中にあります。母自身、一番の望みは「自宅で暮らすこと」で、私との同居ですら、母にとっては仮の住まい。それなのに、今度は施設に入るなんて、到底納得できるはずがありませんでした。
取材日:2025/05/16
執筆者:寺門律歌
女性
物忘れ
自立
糖尿病・インスリン
入居者:79歳/女性/実の父母/要介護1/自宅(同居)

みんなの郷の入居体験談

やはり、二人とも認知症が進んできたことが一番のきっかけです。日常生活での様々な問題に加えて、コロナ禍で状況が一変しました。もし両親のどちらかがコロナに感染してしまった場合、私たち家族は付き添うこともできず、高齢の二人だけで過ごさせることになってしまう。それを考えると、自宅での生活には限界があると感じました。
取材日:2025/05/15
執筆者:寺門律歌
女性
物忘れ
自立
症状なし
入居者:80歳/女性/実の父母/要介護1/自宅(独居)

有料老人ホームツツジ苑小牧の入居体験談

そういったことが続く中で、まずは介護認定を受けてみようということになりました。私自身は、すぐに施設に入れようと思っていたわけではなく、母がどんな状況なのか客観的に把握したかったんです。少し騙すような形にはなってしまいましたが、認定を受けさせたら「要介護」の結果が出ました。母自身も「私ってそんなに変なのかな?」と少しは自覚したようでした。 私は仕事が不規則で、朝早くから夜遅くまで家を空けることも多く、母に何かあってもすぐに駆けつけられないという状況も、施設探しを本格的に考えるきっかけの一つになりましたね。火の不始末が一番怖かったですから。
取材日:2025/05/09
執筆者:寺門律歌
女性
症状なし
糖尿病・インスリン
入居者:85歳/女性/実の父母/要支援1/自宅(独居)

神戸長田ケアパークそよ風の入居体験談

実は、それより前から「施設はどう?」という話は父に何度かしていたんです。でも、その度に「いらない、いらない」という返事でした。それが、だんだんと気持ちが傾いてきたようで、「ちょっと探そうかな」と父の口から出た時は、いよいよ本格的に動き出す時が来たと感じました。 私たち家族としては、特に私自身が父とは離れて暮らしているので、何かあった時にすぐに対応できないという心配がありました。ですから、専門の方が見守ってくださる施設の方が、父にとっても安全だし、私たちも安心できるのではないかという気持ちが大きかったです。
取材日:2025/06/02
執筆者:岸川京子
男性
物忘れ
手引/伝い歩き
症状なし
入居者:84歳/男性/実の父母/要介護1/自宅(同居)

福寿むさしむらやま本町の入居体験談

以前は父と母とで2人で暮らしていましたが、母の認知症の症状が少しずつ目立つようになってきました。これから良くなるわけじゃなくて、悪くなる一方だから、やっぱり私たち家族だけで介護するのは難しいだろうな…と感じ、施設への入居を考え始めました。
取材日:2025/06/01
執筆者:岸川京子
女性
物忘れ
車椅子
パーキンソン病
入居者:68歳/女性/配偶者/要介護3/自宅(同居)

スーパー・コート堺の入居体験談

主人はパーキンソン病を長く患っており、私が自宅で一緒に介護をしていました。ですが、少しずつ一人での介護に限界を感じるようになり、施設探しを考え始めたのです。 施設への入居を決めるまでには、やはり思うところもありました。自分一人で介護を続けてきて、正直なところ「もう無理かな」という思いが募ってきたのです。それが施設探しを始めた直接のきっかけでした。 もちろん、施設にお願いすることについて、最初は色々と悩みました。でも結果的には、専門の方々がいらっしゃる施設の方が、主人にとっても私にとっても安心できるのではないか、という気持ちの方が強くなっていきました。今では、施設にお願いして本当に助かったと思っています。 施設を探す上では、金額的な面や、他にも様々な面を考慮し、お世話になる施設を決めようと考えました。そして、いくつかの施設を見学させていただき、最終的に現在の施設に決めたという経緯です。
取材日:2025/05/30
執筆者:岸川京子
男性
物忘れ
車椅子
ストーマ・人工肛門
入居者:93歳/男性/実の父母/要介護3/病院に入院している

ひまわりの郷あすみが丘の入居体験談

もともと母は別の施設でお世話になっていましたが、体調を崩して入院することになりました。幸い治療の甲斐あって退院の目処は立ったものの、退院後の生活については元の施設には戻れなかったので、新たな受け入れ先を探す必要がありました。特に、母の身体状況に合わせた専門的なケアを受けられること、そして私たち家族が面会に行きやすい場所であること、この2点が施設選びの重要なポイントでした。 退院の日も迫っており、正直なところ、かなり急いで探さなければならない状況でした。
取材日:2025/05/30
執筆者:岸川京子
女性
物忘れ
自立
症状なし
入居者:85歳/女性/義理の父母/要介護1/自宅(独居)

イリーゼ朝霞の入居体験談

そんな中、父が住んでいた自宅の水道が故障してしまうという出来事がありました。「もうこの家には住めないぞ」という状況になり、これを機に本格的に施設への入居を検討し、父にも「住めないから引っ越すよ」と話を進めることになりました。正直なところ、父自身は住み慣れた家を離れることに、すんなりと納得したわけではなかったかもしれません。あと何年この家に住むんだという現実的な問題もありましたが、父の気持ちの中では「そうじゃない」という思いもあったように感じます。
取材日:2025/05/30
執筆者:岸川京子
女性
症状なし
自立
ペースメーカー
入居者:83歳/女性/実の父母/要介護1/その他施設に入居している

応援家族庄和館の入居体験談

もともと父は、別のサービス付き高齢者向け住宅でお世話になっていました。しかし、入院を経験し、身体の状況が少し変わってしまったんです。退院後の生活を考えたとき、これまでと同じ環境では難しいかもしれないと感じ、新しい施設を探すことになりました。 入院していた病院の社会福祉士さんが、私の自宅近くにとても良い施設があると推薦してくださったんです。その方がいろいろと調べて資料も持ってきてくださり、その情報がとても心強く感じました。 最終的には一番身近で父の状況を理解してくださっていた社会福祉士さんの「ここなら安心ですよ」という言葉が、私たちの背中を押してくれました。
取材日:2025/05/29
執筆者:岸川京子
女性
症状なし
症状なし
入居者:94歳/女性/実の父母/要介護3/自宅(独居)

アミカの郷津田沼の入居体験談

実は、施設入居を考える前にデイサービスも試してみたんですけど、父はあまり気が進まないみたいで、当日になると「やっぱり行かない」って言い出すこともちょくちょくありました。そんな時に、本当にたまたまなんですけど、自宅のすぐそばと言えるくらいの距離に、新しい施設ができることを知ったんです。この近さが、施設探しを本格的に考える大きなきっかけになりました。
取材日:2025/05/29
執筆者:岸川京子
女性
症状なし
症状なし
入居者:82歳/女性/義理の父母/要支援2/自宅(同居)

さわやかいそうだ館の入居体験談

施設探しを真剣に考え始めたのは、コロナ渦の時期です。ある時、私の娘がコロナに感染してしまい、家族内に一人でも感染者が出ると、母が利用していたデイサービスが受け入れ停止になってしまったのです。デイサービスでは入浴も済ませていたので、それができなくなると、自宅で全てを行わなければなりません。その時は10日間ほど自宅待機となり、入浴介助も含めて全て私が自宅でケアをしました。「これが頻繁に起こるようになったら、さすがに厳しいな…」と痛感したのが、施設を探す大きなきっかけでしたね。デイサービスが使えなくなることが、これほど大変だとは想像していませんでした。
取材日:2025/05/29
執筆者:岸川京子
女性
症状なし
見守り
症状なし
入居者:92歳/女性/実の父母/要介護1/自宅(独居)

ニチイケアセンター取手本郷の入居体験談

「このまま一人で大丈夫だろうか…」という心配が日に日に大きくなっていったのが、施設探しを考え始めたきっかけです。やはり、何かあってからでは遅いという思いがありましたし、専門の方にお任せできる環境の方が母にとっても安心だろうと考えました。
取材日:2025/05/28
執筆者:岸川京子
女性
物忘れ
歩行器
糖尿病・インスリン
入居者:85歳/女性/実の父母/要介護1/その他施設に入居している

サービス付き高齢者向け住宅 ミカサ安城の入居体験談

そんな中、母が利用していたショートステイからの退去のタイミングが迫ってきました。ちょうど同じ時期に、私が病気で入院し手術を受けるという状況が重なったんです。これが、本格的に母の新しい入居先を探し始める大きなきっかけとなりました。 また自宅にというのは手術後の私の体力では、母にとって十分なケアを24時間体制で行うことは、やはり難しいだろうと感じました。母自身も、また新しい環境に変わることには、きっと戸惑いがあったかもしれません。実際に施設に入ってからも「家に帰りたいな」と口にすることはあります。それでも、当時の私の体の状態や母の安全を考えると、施設にお願いするのが一番良い選択だと考えました。
取材日:2025/05/28
執筆者:岸川京子
女性
症状なし
自立
症状なし
入居者:89歳/女性/実の父母/要介護4/その他施設に入居している

カーサデルクオーレ太秦天神川の入居体験談

新しい施設を探し始めた直接のきっかけは、やはり金銭的な理由です。以前の施設と、今お世話になっている施設とでは、月に10万円ほど費用が違ってきました。この差は、これから先も続くことを考えると、私たち家族にとって決して小さくありません。もう少し費用を抑えつつ、父が安心して快適に過ごせる場所はないだろうかという思いで、本格的に施設探しを始めました。
取材日:2025/05/28
執筆者:岸川京子
男性
物忘れ
自立
症状なし
入居者:88歳/男性/実の父母/要支援1/自宅(独居)

SOMPOケア そんぽの家 平野長吉の入居体験談

これはもう自宅だと難しいなと。食事の準備なども大変そうでしたので、施設を探し始めた次第です。 私たち家族が直接見るのも難しかったので、それが施設を考えた大きな理由です。
取材日:2025/05/24
執筆者:岸川京子
男性
症状なし
車椅子
在宅酸素療法
入居者:98歳/男性/実の父母/要介護4/自宅(同居)

サピエンス祖師谷の入居体験談

しかし、年齢を重ねるにつれて、やはり母一人では日常生活を送ることが難しくなってきました。具体的な病状などがあったわけではありませんが、「もう自分一人では生きていけない」ということを、母も私も覚悟しなければならない状況になったんです。それが施設探しを具体的に考え始めたきっかけです。
取材日:2025/05/24
執筆者:岸川京子
男性
物忘れ
車椅子
症状なし
入居者:88歳/男性/実の父母/要介護5/自宅(独居)

介護付有料老人ホームカムイの入居体験談

母自身は、もういい歳ということもあってか、自分の状況を細かく理解しているわけではないようでした。「施設に入るのは嫌だ」といった抵抗も特にありませんでしたが、やはり家族としては、今後のことを真剣に考えなければならない状況でした。
取材日:2025/05/24
執筆者:岸川京子