老人ホーム・介護施設の口コミ評判サイト
ケアスル 介護は掲載施設5万件超

ディーフェスタ西台
に86〜90歳・女性・要介護2で入居していた方の退去理由インタビュー

サービス付き高齢者向け住宅
投稿日:2026/10/16
LINEで結果が届く
女性
86〜90歳 / 女性 / 要介護2 / 義理の父母

入居者プロフィール

症状なしせん妄異食幻覚・錯視自傷・他傷行為食事・入浴・服薬の拒否昼夜逆転物忘れ暴力行為妄想徘徊暴言その他
症状なし見守り自立車椅子手引/伝い歩き杖寝たきり歩行器
症状なし
病院に入院していた老健に入居していたその他施設に入居していた自宅にいた(同居)自宅にいた(独居)
施設にてご逝去されたこと

ディーフェスタ西台を
退去した理由

退去した理由は、義母がこちらの施設で亡くなったためです。 最期は少し熱が出てしまい、その発熱から2、3日ほど経ったのちに、そのまま息を引き取りました。急な体調の変化ではありましたが、最期まで施設でお世話になり、そのまま看取っていただく形となりました。

入居前に抱えていた問題

入居前はどのような状況でしたか?

義母は一軒家の2階で一人暮らしをしていました。昔からしっかりした性格の人で、身の回りのことも何でも自分でこなしていました。ただ、年齢を重ねるにつれてだんだんと日常の動作が億劫になってきてしまい、少しずつできないことが増えていきました。 家の中を歩くことや食事を摂ることは自分でできていたのですが、たまに物事を忘れてしまうことがあったり、洗濯などの家事も億劫になって手が回らなくなったりしていました。 そのため、私の主人が頻繁に義母の家へ様子を見に行っていました。泊まりに行くことも多く、最後のほうは1週間に3日ほど、1日おきくらいのペースで泊まり込んでサポートを続けていました。主人がそこまで通っていても、やはり仕事や自宅の生活がありますので、どうしても主人がそばにいない時間帯ができてしまいます。一人きりになる時間があることに対して、家族としては常に心配や不安を抱えながら見守っている状態でした。

施設探しを始めたきっかけは何ですか?

施設への入居を本格的に考え始めたのは、義母と電話をしていた時のトラブルでした。電話で話している最中に、義母が「ちょっと窓を閉めたいから行ってくるね」と言って一度受話器を置いたのですが、窓を閉めた後に電話をしていたこと自体をすっかり忘れてしまい、そのまま通話口に戻ってこなくなってしまったのです。 義母が住んでいたのは2階でしたので、電話が繋がらないまま待たされているこちらは、「窓を閉めに行った拍子に、窓から落ちてしまったのではないか」と悪い想像ばかりが頭をよぎり、本当に怖い思いをしました。居ても立ってもいられず、ご近所の方に連絡して玄関を開けて様子を見てもらえないかとお願いし、主人も慌てて義母の家へと車を走らせました。 主人が急いで駆けつけると、何事もなかったかのように義母が部屋に座っていました。窓を閉めたら電話の用件を忘れてしまい、そのまま座り込んでいただけだったのです。大事には至らなかったものの、家族としては心底肝を冷やしましたし、「これはもう一人で暮らさせるのは無理だな」と痛感しました。 それまでもデイサービスを利用していましたが、日中の通いだけでは夜間や一人になる時間の見守りが間に合わない状況になっていました。このままではいつか取り返しのつかない事故が起きるかもしれないという危機感から、施設探しを始めることになりました。

入居決断時に葛藤や罪悪感はありましたか?

施設への入居については、初期の段階では義母本人が施設に入ることを嫌がっていました。長年住み慣れた自宅を離れたくないという気持ちがあったのだと思いますし、家族としても本人が嫌がっているところに無理に入ってもらうのは心苦しい部分がありました。 ただ、家族や近所を巻き込んで大騒ぎになった出来事を通じて、義母自身も「それじゃ困るね」「周りに迷惑をかけてしまうね」と自分の状態を受け止め、納得してくれました。本人が自ら納得して施設へ入る決断をしてくれたことで、家族としても罪悪感を引きずりすぎずに手続きを進めることができました。

見学時、施設に対する不安はありましたか?

見学の際に感じた特別な不安やネガティブな印象はありませんでした。施設全体が新しくて綺麗でしたし、介護事業所のスタッフの方々も多く、見学中にも入居者へよく声をかけている様子が見受けられたので、雰囲気としても悪くないという印象を持っていました。

ディーフェスタ西台に
入居後の変化

入居後、どのような変化がありましたか?

入居したからといって、他の入居者の方とすぐに友達になって賑やかにおしゃべりを楽しむというようなことはありませんでした。食事の際も、食堂で顔を合わせても皆さんそれぞれ黙々と静かに召し上がっている雰囲気でした。 ただ、食堂やリビングのスペースで、ちょっとした運動や体操などのアクティビティを行う機会が定期的にありました。義母は自分から進んで時間を把握して参加することは難しかったのですが、スタッフの方が毎回部屋まで呼びに来てくださり、「行きましょう」と誘って食堂へ連れて行ってくれました。そうして周りの皆さんと一緒に手を動かしたり体操をしたりする機会を作っていただけたのはありがたかったです。部屋にいる時は、本人が好きだったテレビをよく見て過ごしていました。 また、面会が比較的自由だったことも安心感につながりました。夜間の様子はわかりませんが、日中は面会に行きやすかったため、入居したばかりの最初の頃は私自身も毎日のように顔を出していましたし、主人も仕事の帰りに立ち寄ることができました。主人の妹も自分の子どもを連れて訪ねてきて、義母にとってはひ孫の顔を部屋で見せることができました。居室の中で家族水入らずの時間をしっかり持てたことは良かったです。 食事についても特に不満を漏らすことはなく、美味しくいただけていたようです。義母の状態が変化して口が動かしにくくなってからは刻み食に対応していただき、さらに状態が進んでからはペースト状のものに切り替えていただくなど、その時々の身体の様子に合わせて柔軟に対応してもらえました。

ディーフェスタ西台を
選んだ理由

身体の状況に合わせた柔軟な食事形態の対応

食事については義母も美味しいと食べており、口に合わないといった不満はありませんでした。 何より助かったのは、義母の身体の衰えに合わせて食事形態を柔軟に変更してくださった点です。だんだんと口元が動かしにくくなって噛む力が落ちてきた際には刻み食に変更していただき、さらに状態が進んでからはペースト状の食事を用意してくださいました。 最終的にペースト状の食事も難しくなる段階まで、本人の嚥下状態やその時々の体調に細かく合わせて食事を提供し続けてもらえたことは、大変ありがたい対応でした。

体操やアクティビティへの積極的な声かけと誘導

施設に入居しても、自分から進んで他の入居者の輪に入ったり、催し物の時間を気にして行動したりすることは義母には難しい状態でした。 しかし、食堂やリビングで体操やちょっとした手足を動かす運動を行う時間になると、スタッフの方が毎回必ず居室まで声をかけに来てくれました。頼んでおいたこともありましたが、忘れずに呼びに来て食堂まで連れ出してくださったおかげで、部屋に閉じこもりきりにならずに済みました。 周囲の方々と一緒に体を動かしたり刺激を受けたりする機会を自然に作っていただけた関わりには、とても満足しています。

家族が気兼ねなく立ち寄れる自由な面会環境

面会に関する融通が利きやすかった点も、家族として非常に助かりました。 入居当初は心配もあったため私自身が毎日のように顔を見に行っていましたし、主人も仕事帰りに気軽に様子を見に立ち寄ることができました。居室まで自由に入ることができたため、ひ孫を連れて部屋で団らんを過ごすこともできました。 面会の制限が厳しすぎず、家族が都合のつく時間を見つけて日常的に会いに行けたことで、義母も家族も寂しい思いをせずに過ごすことができました。

スタッフの手厚い声かけと相性の良い職員の存在

施設内には介護スタッフの方が多くいらっしゃって、見学の際にも感じた通り、入居者への声かけをよく行ってくださっていました。 特に、義母と年代が近い年配のスタッフさんがいらっしゃり、その方とは話がとても合ったようで、義母もずいぶん心を開いてお世話になっていました。 本人の性格や好みを汲み取って気さくに接してくださるスタッフさんがそばにいてくれたことは、義母が日々の生活を落ち着いて送るうえで大きな支えになっていたと思います。

ディーフェスタ西台の
改善点や入居後のギャップ

施設への改善点はありますか?

入居中、義母の体調が悪くなった際の緊急時対応について、少し気になることがありました。 体調を崩した際に施設から家族へ状況を知らせる電話をいただくのですが、基本的にはよほど一刻を争う緊急事態でない限り、「ご家族が病院へ連れて行ってください」という対応になることが多かったです。主人が「自分の母親だから自分が行く」と申し出ていた部分もあるので施設側だけの責任ではありませんが、私個人としては、家族が駆けつけるのを待つよりも施設側から救急搬送してもらったほうが早いのではないかと感じることがありました。 看護師さんが日中の日勤帯のみで夜間は不在になるため、夜などに異変があった際、電話口の説明だけでは義母の容態がどれほど切迫しているのか家族には判断がつきにくい部分もありました。結果的に大事に至ることはなかったので良かったのですが、緊急時の医療連携や搬送については施設毎にルールが違うんだなと感じた部分でした。

取材者のコメント

お母様をご家族で温かく支えてこられたご様子が伝わってくるインタビューでした。一人暮らしをされていた頃の出来事から施設を検討するに至った経緯、そして入居中の生活や面会時のご様子について、当時の状況を振り返りながら落ち着いた口調で率直にお話しいただきました。緊急時の医療対応について感じられた感想も含め、施設探しの参考となる貴重なご意見をいただけたことに感謝いたします。
取材日:2026/10/06
執筆者:岸川京子

見学した施設

施設探しをしていた時期:2022/06 〜 2022/07
見学をした施設:3件
施設名見学/入居
ジョイライフ高島平見学
ライフパートナー板橋見学
ディーフェスタ西台入居

※ケアスル 介護は、「ケアスル 介護 体験談掲載・削除ガイドライン」を設置しています。

施設の基本情報

閲覧済

ディーフェスタ西台

株式会社やさしい手サービス付き高齢者向け住宅
ディーフェスタ西台

こちらは 東京都板橋区 の地域密着型の施設です。
ご入居予定の方の住民票の住所は 東京都板橋区 ですか?

はい
いいえ

こちらは 東京都板橋区 の地域密着型の施設です。
ご入居予定の方の住民票の住所は 東京都板橋区 ですか?

はい
いいえ

こちらは地域密着型の施設のため、
住民票の住所と施設の住所が異なる場合入居ができません。
そのため、気になるリストに追加できませんでした。そのため、お問い合わせできませんでした。

閉じる
落ちつきのある外観。玄関前には植物が育ち、安らぎに満ちた住まいを演出しています。居室は、家具を置いても十分なスペースがありますので、車いすの方でも快適にお過ごしいただけます。食堂はテーブルの間隔を広くとっているため、車いすの方でも快適に移動していただけます。
空室5室
自立要支援1•2要介護1〜5認知症可
東京都板橋区西台2-24-15
西台駅から 徒歩12分
24時間介護士常駐 /2人部屋あり・夫婦入居可 /トイレ付き居室
定員30名 /居室30室 /2021年6月設立 /
※2026/05/29更新

「ディーフェスタ西台」は、都営三田線「西台」駅から徒歩12分の、東京都板橋区西台にあるサービス付き高齢者向け住宅です。「医療」「看護」「介護」「生活支援」の連携をモットーに掲げる当施設は、1階に「指定訪問介護事業所」「居宅介護支援事業所」を併設。「居宅介護支援事業所」では個別の介護サービス計画書を作成することができるため、ご入居者様お一人おひとりに合った最適な介護サポートのご提供が可能です。経験豊富な介護スタッフや看護スタッフが、ご入居者様・ご家族様のお悩みに寄り添います。退院・退所後の住まいでお悩みの方、施設入居に不安をいらっしゃる方、ぜひお気軽にご相談ください。

レビュアーアイコン
4.8
良かった点スタッフが親切丁寧な対応をしてくれる。
残念だった点食堂内に本棚を置いて図書コーナーを設置
洗濯室のドラム式洗濯機、乾燥機は台数は十分あるが、一回の洗濯に時間がかかりすぎる。また、乾燥機の位置が高く背の低い人には使いづらい。 当初二人部屋に入居する際、キャンペーンでテレビ、冷蔵庫、シーリングライト、チェス... 続きを見る
施設の詳細を見る

その他の老人ホーム・介護施設を探す

月額費用・エリアが近いおすすめの施設

距離アイコン
閲覧中の施設から0.6km
板橋区徳丸
コンシェール徳丸の写真コンシェール徳丸の写真コンシェール徳丸の写真
空室1室
閲覧済
介護付き有料老人ホーム
4.0
月額20.8万円
(入居金3,072万円+介護保険料)
月額98.4万円
(入居金0万円+介護保険料)
自立要支援1・2要介護1〜5認知症可
距離アイコン
閲覧中の施設から0.6km
板橋区徳丸
SOMPOケア そんぽの家 板橋徳丸の写真SOMPOケア そんぽの家 板橋徳丸の写真SOMPOケア そんぽの家 板橋徳丸の写真
空室5室
閲覧済
介護付き有料老人ホーム
3.87
月額23.9万円
(入居金0万円+介護保険料)
自立要支援1・2要介護1〜5認知症可
距離アイコン
閲覧中の施設から0.0km
板橋区西台
ALSOKホーム板橋西台の写真ALSOKホーム板橋西台の写真ALSOKホーム板橋西台の写真
満室
閲覧済
サービス付き高齢者向け住宅
月額21.5万円
(入居金22万円+介護保険料)
自立要支援1・2要介護1〜5認知症可
距離アイコン
閲覧中の施設から0.8km
板橋区西台
ローベル西台の写真ローベル西台の写真ローベル西台の写真
空室あり
閲覧済
介護付き有料老人ホーム
3.73
月額21.8万円
(入居金720万円+介護保険料)
月額24.1万円
(入居金0万円+介護保険料)
自立要支援1・2要介護1〜5認知症可
距離アイコン
閲覧中の施設から0.7km
板橋区高島平
グループホーム ラポール高島平の写真グループホーム ラポール高島平の写真グループホーム ラポール高島平の写真
満室
閲覧済
グループホーム
4.2
月額16.5万円
(入居金0万円+介護保険料)
自立要支援2要介護1〜5認知症可
距離アイコン
閲覧中の施設から0.9km
板橋区若木
わかぎの憩の写真わかぎの憩の写真わかぎの憩の写真
空室1室
閲覧済
グループホーム
4.2
月額17.4万円
(入居金0万円+介護保険料)
自立要支援2要介護1〜5認知症可
距離アイコン
閲覧中の施設から0.6km
板橋区徳丸
愛の家 グループホーム 板橋徳丸の写真愛の家 グループホーム 板橋徳丸の写真愛の家 グループホーム 板橋徳丸の写真
満室
閲覧済
グループホーム
4.0
月額17.3万円
(入居金13万円+介護保険料)
自立要支援2要介護1〜5認知症可
距離アイコン
閲覧中の施設から0.7km
板橋区西台
ベストライフ板橋の写真ベストライフ板橋の写真ベストライフ板橋の写真
満室
閲覧済
介護付き有料老人ホーム
4.05
月額15.4万円
(入居金230万円+介護保険料)
月額18.1万円
(入居金0万円+介護保険料)
自立要支援1・2要介護1〜5認知症可
距離アイコン
閲覧中の施設から0.6km
板橋区西台
サニーライフ板橋
満室
閲覧済
介護付き有料老人ホーム
3.4
月額15.4万円
(入居金0万円+介護保険料)
自立要支援1・2要介護1〜5認知症可
距離アイコン
閲覧中の施設から0.5km
板橋区徳丸
サニーライフ板橋徳丸
満室
閲覧済
介護付き有料老人ホーム
月額14.9万円
(入居金0万円+介護保険料)
自立要支援1・2要介護1〜5認知症可

他の施設の退去体験談

女性
物忘れ
症状なし
リハビリ
入居者:76〜80歳/女性/義理の父母/要支援1/病院に入院していた
退去した理由
本人が馴染めなかった、ということにつきます。お金をかけてリハビリやいろいろな活動に参加させたりもしましたが、結局友人の付き添い、送迎で友人宅に外出することが多くなりました。その度に施設にもご迷惑をおかけしてきましたし、無駄にお金を払っているという感覚も大きくなりました。
男性
物忘れ
杖
症状なし
入居者:81〜85歳/男性/実の父母/要介護3/自宅にいた(同居)
退去した理由
こちらの施設には数年間お世話になりました。最終的に、父は施設で息を引き取りました。それが退去の理由となります。
女性
物忘れ
自立
症状なし
入居者:91〜95歳/女性/実の父母/要介護2/自宅にいた(独居)
退去した理由
母が施設で亡くなったため、退去となりました。こちらの施設では看取りにも対応していただけました。週に一度、往診の先生が来てくださる体制があり、母の体調がだんだん弱ってきてからは、先生も交えて今後の医療的な対応について家族で話し合う機会を設けてくれました。延命治療をどうするかといったことも含め、私たちの...

約7秒に1人が利用!

ピッタリ の施設を提案します

step1
step2
step3
step4
最短1分プロに施設を提案してもらう

こんなお悩みございませんか

  • 何を調べたらいいかわからない!
  • いろいろ見てもどの施設がいいのかわからない!
  • ネットに掲載されている情報だけでなく、施設の実態を知りたい!

相談員にお任せください!

事前相談から入居まで、親身にサポートします。
ご家族含めて納得できる施設に出会えるよう、お手伝いさせて頂きます。

ケアスル 介護