入居前はどのような状況でしたか?
母は50代のときに脳出血を患い、その後遺症で右半身が少し不自由な状態でした。移動は杖を使いながら何とか歩いている状況でした。もともとは父が亡くなった後、神奈川県内にあった2階建ての自宅で母が一人暮らしをしていました。しかし、右半身が不自由な母にとって2階建ての広い家に一人で暮らすのは負担も大きいため、私の助言もあり、母自身も納得して新築の高齢者向け住宅に移り住みました。そこは個室のアパートのような造りで、お風呂は公衆浴場のような共同の設備があり、1日3食の食事が提供されるような施設でした。母もそこを気に入って3年ほど暮らしていました。
施設探しを始めたきっかけは何ですか?
麻生区の高齢者住宅で3年ほど暮らしていたのですが、その後「他のところに移りたい」という話が出ました。本人が住み替えを希望したため、私が他の高齢者住宅や老人ホームの資料やパンフレットをいろいろと取り寄せて探し始めたのがきっかけです。1年ほど前から資料集めを進めていました。
見学時、施設に対する不安はありましたか?
新しくオープンした施設で、母が第1号の入居者となるタイミングで見学に伺いました。
見学時に案内をしてくださった当時の所長さんが非常に感じの良い方でした。開設したばかりということもあって部屋も好きな場所を選べる状況で、日当たりなどの環境面も申し分ありませんでした。ヘルパーさんなどのサービス組織も施設と一緒になっていて利用しやすい点も確認でき、見学の時点で不安に感じるような要素は特にありませんでした。

