夜間を含めた看護師の常駐体制と手厚い医療サポート
施設選びで一番譲れなかったのが「医療体制の充実度」でした。藤和の奏さんは市内の施設の中でも看護師さんの人数が多く、夜間であっても常に3人以上の看護師さんが常駐してくださっていると聞き、それが大きな決め手になりました。
施設長さんご自身が看護師さんということもあって、自ら一人ひとりの体調変化をチェックしてくださっています。以前、朝早い時間に母の体調が急変して救急車で運ばれたことがあったのですが、家族が連絡に気づく前に出勤されていた施設長さんがそのまま付き添って病院へ行ってくださいました。
また、病院を受診する際も看護師さんが必ず付き添い、1ヶ月分のバイタルデータをきれいにまとめた記録を持参してくださいます。専門的な質問ややり取りも代わりにしてくださるので、病院の先生からも「すごく助かる」と言っていただけています。専門的な知識や病院との繋がりも豊富なので、待ち時間が短くなるよう手配してくださったりと、本当に細やかに対応していただけて安心感が違います。
家族への丁寧な状況報告と気軽に行える面会環境
前の施設では日々の様子がなかなか見えず不安な面がありましたが、こちらの施設では情報共有をすごくしっかりしてくださいます。
週に1回ほど面会に行くと、施設長さんや看護師長さんが顔を出してくださって、「今週の体重はこうでしたよ」「血圧はこんな感じでした」と、口頭で具体的な数値や日々の様子を詳しく教えてくださるんです。自分たちが見ていないところもしっかりカバーしていただけているのが分かり、とてもありがたいなと感じています。
また、事前予約をしなくても午後2時以降であれば自由にお部屋まで入れるので、面会がしやすいのも助かっています。お部屋の中だと周りに気兼ねすることなく、家族同士でいろんな話ができるので、母にとっても良い時間になっていると思います。
持病や制限食に配慮された温かい食事へのこだわり
こちらの施設はお食事メインと言えるほど、食に力を入れていらっしゃいます。少し硬いものは刻んでくださったりと、普段から柔軟に対応していただいていました。
特に感動したのは、母が腎臓病食に切り替わったときのことです。施設内で作れないお食事になってしまったのですが、施設側で「腎臓病食でも美味しく食べてほしい」と、3〜4箇所の事業者から試食を取り寄せて、一番美味しいものを決めてくださったんです。
さらに、施設に専属のシェフがいらっしゃるので、外注のお弁当であっても温かい状態にして出してくださいます。おやつも毎日日替わりで変化があるので、母も「今日のおやつは何かな」と楽しみにしながら、毎日満足して食べています。
看護師でもある施設長による手厚い医療連携
何よりも心強いのが、施設長さんが看護師の資格をお持ちで、医療面でのサポートが手厚いことです。
こちらが少しでも不安に思うことがあると、往診の先生にすぐに確認してくださったり、ご自身の知識で調べてくださったりします。また、他の病院を受診する際も、どの病院のどの診療科が良いかといったことから、待ち時間が短くなるように手配してくれるなど、本当にまめに動いてくださるんです。素人では分からないことも多くあるので、専門的な知識と経験、そして医療機関との繋がりを活かしてサポートしていただけることは、本当に安心です。
