父は体調を崩し、救急車で病院に運ばれました。施設長さんも救急車に同乗してくださり、病院まで付き添ってくださいました。検査の結果、特に治療法はなく、施設に戻っても点滴をするくらいしかできないと言われました。かなり弱っていたこともあり、そのまま入院することになりました。食べることも動くこともできなくなり、寝たきりの状態で点滴を受け、入院から3ヶ月ほどで亡くなりました。
父が亡くなった後、母は一人部屋に移ったのですが、そのショックが大きかったようで、急に元気がなくなってしまいました。それまで認知症はなかったのですが、会話が少なくなり、食欲も落ちて。私が行っても、だんだん分からなくなってきているようでした。足腰も目に見えて弱くなり、トイレも自分で行くのが大変になってオムツを使うようになったのですが、そうなってからは、さらに衰えが進んだように感じます。そして、父が亡くなってから1年も経たないうちに、母も後を追うように亡くなりました。
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