アルコール好きで朝からお酒を飲んでいて、目が離せなかった。低血圧のためアルコールが入ると立ちくらみ状態になり、ふらつき倒れそうになったので、目が離せなかった。

介護士さんが監視していて、１人で屋外に出る事はできず、１人で買い物はできなかった。またその当時は夕食時特定な人にはアルコールの提供が許されていた。飲む量は看護士さんが決めていた。

施設の方とお話しをさせていただいた時に父がアルコール好きで夕食時にアルコールを飲む事ができるか？確認をしたら、いいと返事が帰ってきたので、良さを感じた。

女性スタッフが多く、虐めは感じられなかった。他の入居者についてはフロアーにより要介護者毎に別れていた。

外装は普通ですが、居室は個室で各部屋にトイレがあり個別に冷暖房の管理ができたので他人に左右されない。

医療サービスについては常駐医師は居ませんが、曜日毎に内科、歯科の先生が検診に訪れていた。

周辺は住宅街で静かな環境で近くのスーパーまで歩いて15、16分かかり公共の交通機関は近くにありません。駐車場は玄関横に5、６台止められ、離れた場所に駐車場はあります。

料金については他の施設を確認していないから高いか？はわからないけど、父親の年金は多少多くいただいていたから、年金だけで支払いに余裕がありました。

本人や家族の負担軽減に繋がると考えたが、本人の自宅へのこだわりが強く入居を断念した。

職務内容に見合う報酬を得られていないであろうと思うが、とても親身な対応ですごいと思った。

清潔感に充ちており、プライバシーにも配慮された良い空間を作り出していたと思います。

自分の親でも行うことに抵抗があるようなことを、仕事とは言え行っていただけるのがすごいと思った。

どのみちこちらの自宅からは遠距離なので、その施設の立地や環境は、重要視していなかった。

介護系の商品全体に言えるのが、介護と言うだけでかなり高コストになっているのが理解できなかった。