母は残念ながら亡くなりました。入院するきっかけとなった心筋梗塞が再発した場合、次は難しいかもしれないと医師から言われていたので、私たち家族もある程度の覚悟はしていました。
入居当初は、決め手となった経鼻栄養で栄養を摂っていたのですが、途中からその方法が難しくなってしまいました。うまく栄養が入らなくなってしまったようです。その辺りの対応は施設の方も難しかったと思いますが、状況についてはきちんと連絡をいただき、「点滴に切り替えます」という提案を受けました。
点滴だけでは十分な栄養が摂れない可能性も説明されましたが、本人が嫌がることを無理やり続けるよりは、穏やかに過ごさせてあげたいという気持ちが強かったです。そのため、「本人の意思を尊重して、安らかに過ごせるようにしてください」とお願いし、その方針に納得しました。それが、母が旅立つまでの経緯になります。
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