個室で保たれる、母らしい生活
以前の施設は4人部屋でしたが、今は個室で生活できています。プライベートな空間が確保されていることで、「自分の部屋」という感覚を持てているようです。
特に大きかったのは、服装の自由です。前の施設では、他の入居者の方と間違えるからという理由で好きな服を着られず、施設側で管理されていました。おしゃれが好きだった母にとって、それはとてもつらいことだったと思います。ここでは、自分の服を自分のクローゼットで管理し、自分で選んで着ることができます。ささいなことかもしれませんが、そうした自主性が尊重される環境は、母が自分らしさを保つ上でとても重要だと感じています。
活気あるレクリエーションと明るい雰囲気
施設見学の際に感じた「明るい雰囲気」は、入居後も変わりません。様々なレクリエーションを企画してくださり、母もそれに参加することで良い刺激を受けているようです。
以前の施設では、ただ部屋にいるだけで人との交流も少なく、活気がありませんでした。それに比べ、今の施設ではスタッフの方がよく言葉をかけてくれますし、他の入居者の方も明るい方が多いように感じます。こうした活気のある環境が、母の気持ちを前向きにさせてくれているのだと思います。
安心感につながる健康管理と迅速な連絡体制
家族として一番ありがたいと感じているのが、医療面でのサポートと健康管理です。入居して1年以上経ちますが、母の体調に何か変化があれば、すぐに電話かメールで連絡をくださいます。
入居当初は転倒で入退院を繰り返した時期もありましたが、その都度迅速に報告・対応していただけたので、安心して施設にお任せすることができました。日頃から健康状態をしっかりと見てくださっているという信頼感が、私たちの大きな支えになっています。
スタッフの入れ替わりが少なく安定したケア
入居して1年ほどですが、スタッフの方が頻繁に辞めてしまうという印象はあまりありません。マネージャーの方がしっかりされているからか、職員の方も落ち着いて働いているように感じます。スタッフの入れ替わりが激しいと、どうしてもケアの質が不安定になりがちですが、ここではそういった心配を感じることが少ないです。
また、私の個人的な感想ですが、入居者の方の入れ替わりもそれほど多くないように感じます。施設全体として落ち着いた雰囲気が保たれている点も、安心して過ごせる要因の一つだと思います。