コロナ禍でも家族と会える時間があったこと
以前いた老健施設では、コロナ禍ということもあり全く面会ができませんでした。しかし、こちらの施設では対策を講じた上で面会をさせていただけたのが、何よりも嬉しかったです。姉や母の知人など、私以外の人も母に会うことができ、そのおかげで母は本来の明るさを取り戻し、笑顔が増えました。
日中の居場所と見守りのある環境
日中は入居者の皆さんが集まる共有スペースで過ごすことが多く、自室にこもりがちにならなかったのが良かったです。お部屋のドアも基本的に開けてあり、職員の方の目が行き届きやすい環境で、見守られているという安心感がありました。もともと社交的な母だったので、人のいる場所に身を置けるのは合っていたと思います。
生活リハビリの視点を取り入れた関わり
ただお世話をされるだけでなく、入居者にも役割を与えてくれる点も良いと感じました。例えば、皆で使うおしぼりを畳むのを手伝うといった、日常生活の中での簡単な作業です。これは手先を動かすリハビリも兼ねていると聞き、ただ過ごすだけでなく、本人の能力を維持しようと考えてくださっているのだと感じました。
関連施設間での丁寧な情報連携
もともと入居していた老健と同じグループが運営していたため、施設間での情報連携が非常にスムーズでした。サ高住にいる時の母の様子と、老健に戻ってからの様子、その両方を職員の方が把握し、私たち家族に伝えてくれました。おかげで、納得のいく説明をしてくださったり、環境が変わっても一貫したケアを受けられているという安心感がありました。