愛の家 グループホーム たるい

「愛の家グループホームたるい」は、岐阜県不破郡垂井町の豊かな自然に囲まれた住宅街に位置しています。当ホームは、お一人おひとりに合ったケアが行えるよう「ユニット制」を導入しています。ご入居者様を9名までの少人数のグループに分け、そこに専任のスタッフを配置。明るく頼もしいスタッフが、ご入居者様の気持ちに寄り添いながら日常生活のサポートを行っています。また「生活リハビリ」を取り入れており、認知症の進行の抑制を目指し、お食事の準備や掃除、洗濯といった身の回りのことを、無理のない範囲でご自身で行っていただいています。難しい動作はしっかりとスタッフがサポートするので、ご安心ください。

当ホームは、全館バリアフリー仕様です。エレベーターを設置しており、各階へスムーズに移動できます。居室はプライバシーが守られた個室をご用意。居室内にはナースコールを設置しており「お部屋のなかで転倒した」「急に具合が悪くなった」というときも、すぐにスタッフが駆けつけて適切に対応するので、ご安心ください。共用部の食堂は、おだやかでアットホームな雰囲気。お食事のほか、レクリエーションを実施する際にご利用いただいています。また、ホームの敷地内には園芸スペースがあり、天気のよい日はポカポカ陽気に包まれながら外気浴や園芸をお楽しみいただけます。第二の我が家として、どうぞ安心してお過ごしください。

ご入居者様に充実した毎日を過ごしていただけるよう多種多様なレクリエーションを実施しています。体操やゲーム、園芸など、お体にご負担をかけず、楽しんでいただける内容を企画。また、ひな祭りや敬老の日といった季節の行事に合わせてイベントを行っています。お正月にはホーム内で初詣を実施。手づくりの神社やたこ焼きやベビーカステラの屋台が登場し、和気あいあいとした雰囲気のなか、楽しいひとときを過ごしました。ほかのご入居者様と交流したり、新しい出来事に感動したり。さまざまな体験をつうじて認知症の症状緩和につなげています。「愛の家グループホームたるい」では、みなさまの健やかな毎日を応援しています。