入居前はどのような状況でしたか?
義父は80代で、施設を探し始めた当時は要介護2の認定を受けていました。
物忘れや判断力の低下といった認知症の症状は見られましたが、まだ自分の足で歩くことができました。
そんな中、熱中症で倒れてしまい、日本赤十字病院に3ヶ月ほど入院することになったのです。
私たち家族は関東に住んでいるため、浜松にいる義父の退院後の生活をどう支えていくか、頭を悩ませていました。
施設探しを始めたきっかけは何ですか?
施設探しを始めた直接のきっかけは、義父の退院が決まったことでした。
熱中症での入院を経て、自宅での一人暮らしに戻るのは難しいだろうと判断し、退院後の住まいとして介護施設を探すことになりました。
私たち家族が遠方に住んでおり、何かあってもすぐに駆けつけられないという事情も、施設入居を検討する大きな理由でした。
入居決断時に葛藤や罪悪感はありましたか?
義父自身、施設に入ることに対して特に抵抗感は示しませんでした。
私たち家族としても、退院後の安全な生活を考えると施設にお願いするのが最善だと考えていたので、入居を決める際に大きな葛藤や罪悪感はありませんでした。
むしろ、専門のスタッフの方々に見ていただけるという安心感の方が大きかったように思います。
見学時、施設に対する不安はありましたか?
見学時に特に不安を感じることはありませんでした。
ちょうど施設ができたばかりのタイミングで、すべてが新しく清潔感があったのがとても好印象でした。
むしろ、良い点として、施設から50mほどの場所にコンビニがあったことが記憶に残っています。
車で面会に行った際、施設の駐車場がいっぱいでも一時的に利用できるかもしれないという安心感がありました。