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レジデンスりんどう
に81〜85歳・女性・要支援2で入居中の方へのインタビュー

サービス付き高齢者向け住宅
投稿日:2026/10/11
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女性
81〜85歳 / 女性 / 要支援2 / 実の父母

入居者プロフィール

症状なしせん妄異食幻覚・錯視自傷・他傷行為食事・入浴・服薬の拒否昼夜逆転物忘れ暴力行為妄想徘徊暴言その他
症状なし見守り自立車椅子手引/伝い歩き杖寝たきり歩行器
症状なし
病院に入院していた老健に入居していたその他施設に入居していた自宅にいた(同居)自宅にいた(独居)
支援センターの勧めと防犯面への不安があったこと

レジデンスりんどうを
選んだ理由

家族への連絡や情報共有がこまめに行われる点

この施設を選んで最も良かったと感じているのは、現場のスタッフの方々の人柄と、細やかな対応体制です。 施設で勤務されている女性の職員の方々は皆さん非常に面倒見が良く、母への声掛けや関わり方がとても合っているようです。遠方に住んでいる私に対しても、母の些細な体調変化や日頃の生活状況について頻繁に連絡を入れてくださるため、離れて暮らしていても本人の様子が手にとるように把握できます。 何か気になる点があればスタッフの方から気軽に相談を持ちかけてくれますし、こちらの要望に対しても適時柔軟に対応していただける姿勢が整っており、非常に頼りになると実感しています。

包括支援センターや外部の通所先との密接な連携体制

施設単体で完結するのではなく、地域の支援機関や外部の事業所と緊密に連携を取り合ってくれる点も大きな魅力です。 母は施設の外にある体を動かすための通所先にも通っているのですが、そうした外部事業所の担当者や地域包括支援センターの方々と、施設のスタッフが日常的に情報交換を行ってくれています。 関係機関の間で情報が滞ることなく共有されているため、どこか一つの場所で母に変化があった場合でもすぐに伝わり、その内容を踏まえて家族へもフィードバックが届きます。母の日常生活全体を多角的に見守ってもらえているという実感があり、大きな安心材料になっています。

調剤薬局系列による迅速でお薬の融通が利くサポート体制

施設が調剤薬局のグループ系列である点も、日々の生活を支える上で非常に実用的な良さだと感じています。 大学病院などにも入っている調剤薬局の系列ということで、母が服用しているお薬に関する管理や対応のフットワークが非常に軽いです。 もちろん新しい処方箋が必要なお薬はその都度医療機関の手続きが必要になりますが、普段のお薬が不足しそうになった際などに迅速に手配して持ってきてくださるなど、薬周りの対応がとてもスムーズです。高齢の一人暮らしではお薬の飲み忘れや残薬管理が課題になりがちですが、この施設ではそうした医療面・薬品面のサポートが手厚く、健康管理の面で不安を感じずに済んでいます。

セキュリティも整いつつ、家族の訪問に柔軟に対応してくれる環境

防犯面と生活のしやすさのバランスが取れている点も、この施設に決めて良かった点の一つです。 母の一人暮らしを案じていた理由の一つに防犯上の不安がありましたが、こちらの施設は出入口にしっかりとした施錠管理が施されており、入居者の外出も事前申請制となっているため、勝手に外に出てしまうような心配がありません。 一方で、家族が面会に行く際には過度な制限がなく、事前の連絡は基本としつつも、急に時間ができて立ち寄った際でも入り口で本人確認を行えばスムーズに母の部屋へ通してもらえます。時間的な縛りもほとんどなく、プライベートなマンションを訪ねるような感覚で気軽に様子を見に行けるため、遠方から面会に訪れる身としては大変助かっています。

入居前の問題や施設探しのきっかけ

入居前はどのような状況でしたか?

母は当時、実家で一人暮らしをしていました。日常生活においては、家の中では特に何かに掴まることもなく自力で歩くことができていましたが、外出する際には歩行の補助として手押しのシルバーカーを使っていました。 私自身は仕事の都合があり、母とは同居しておらず、少し離れた遠方に暮らしていました。そのため、日常的な家事の手伝いや母の身の回りの細かなサポートを、毎日そばで行うことは難しい状況でした。 母は元々、短歌の集まりに出かけたり、近所の方々と交流を持ったりと、それなりに自分なりの生活リズムを保って過ごしてはいたものの、離れて暮らす家族としては、一人で暮らす母の安全面や日々の健康状態について、少なからず気にかけている状態が続いていました。

施設探しを始めたきっかけは何ですか?

施設探しを始めることになった直接のきっかけは、地域包括支援センターの方から「そろそろ施設への入居を考えてもらった方がいいかもしれないですね」とお話をいただいたことでした。 母の介護認定は要支援だったのですが、支援センターの方と日頃からやり取りを重ねていく中で、将来的なことも見据えて一度検討を促された形です。 また、ちょうどその時期に関東周辺で、高齢者の一人暮らしを狙って家に押し入るような強盗事件のニュースが続いていました。私自身が遠方に住んでいてすぐに駆けつけられないこともあり、「このまま母を一人暮らしの状態で置いておくのは防犯上よろしくないのではないか」と強く感じるようになったことも、施設探しに踏み切った大きな後押しとなりました。

入居決断時に葛藤や罪悪感はありましたか?

施設への入居を検討するにあたっては、家族側が一方的に決めてしまうのではなく、母自身の納得感を何よりも大切にしたいと考えていました。 支援センターの方と相談したり、紹介事業者の方を交えて面談を重ねたりする中で、本人が実際に施設を見て「ここであればいいよ」と納得してくれないと、入居した後にミスマッチが起きてしまって良くないという思いが強かったです。

レジデンスりんどうに
入居後の変化

入居後、どのような変化がありましたか?

入居後の母の様子を見ていて感じたのは、新しい環境への馴染み方が想像していたよりも早かったことです。母は元々、趣味の短歌の集まりなどに積極的に出かける性格だったこともあってか、入居後も他の入居者の方々と比較的早い段階で打ち解けることができていました。 また、施設にいらっしゃる女性スタッフの方々がとても面倒見が良く、母に対する接し方が非常に合っているようで、その点も母が落ち着いて生活できている要因になっていると感じます。 日々の生活の中で、包括支援センターの方とも日常的に連絡を取り合ってくださっていますし、母は要支援の範囲内で外部の運動に通っているのですが、そうした外部の事業所とも施設がしっかり連携をとってくれています。本人の状態や生活の様子について情報がスムーズに共有され、遠方にいる私のもとへもこまめに状況を連絡していただけるので、自宅で一人暮らしをしていた頃に比べて、家族としても安心してお任せできています。

レジデンスりんどうの
退去検討理由・入居後のギャップ

退去を検討したことはありますか?

施設に対して少し気になっている点としては、まず食事の質に関する部分が挙げられます。 入居した当初は食事の内容もそれなりに良かったのですが、昨今の物価高の影響もあってか、食事代の負担額が変わっていない分、少し質が落ちてしまっているように感じられます。母自身も時折そのことについて不満を口にすることがありますし、一緒に食事をとっている他の入居者の方々からも「以前に比べると少し良くないね」という声が出ているようです。 そのため、母自身が自分で買い物に出て食べたいものを買い足すなどして、自分なりに工夫しながら対応しています。最近は少し落ち着いてきたようですが、面会に行くたびにその話題が出ることもありました。 また、施設自体の問題ではありませんが、施設周辺の住環境の変化についても懸念しています。施設の前にあった会社が撤退して現在は更地になっているのですが、今後そこに大型の物流倉庫ができる計画があるようです。 施設の前は大山方面へと続く一本道で、現状はそれほど交通量が多い道路ではないのですが、物流倉庫ができると大型トラックの出入りや通行量が増えることが予想されます。母が外出する際の安全性や日当たりへの影響など、環境が大きく変わってしまうのではないかという点は気になっています。 加えて、サービス付き高齢者向け住宅という特性上、夜間は介護職員の方はいらっしゃいますが看護職員の方は不在となります。現状は大きな医療処置を必要としていないため問題ありませんが、将来的に母の身体状態が変化して医療的なケアが必要になった際には、対応を考え直さなければならない時期が来るかもしれないと考えています。

取材者のコメント

遠方から、一人暮らしのお母様の安全と生活を案じて施設探しを行われたご家族様にお話を伺いました。ご本人の意思を尊重して見学先で納得感を得るプロセスを重視された点や、スタッフの対応・外部連携といった実務面の強みを評価される一方で、物価高に伴う食事の質の変化や周辺環境の再開発計画といった懸念点についてもお話しいただきました。サ高住ならではの夜間医療体制への認識も含め、今後施設を検討される方にとって大変参考になる中立的で実直な体験談であると感じられます。
取材日:2026/10/03
執筆者:岸川京子

見学した施設

施設探しをしていた時期:2024/10 〜 2024/12

※ケアスル 介護は、「ケアスル 介護 体験談掲載・削除ガイドライン」を設置しています。

施設の基本情報

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レジデンスりんどう

エィチ・ビーアンドシー株式会社サービス付き高齢者向け住宅
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