家族への連絡や情報共有がこまめに行われる点
この施設を選んで最も良かったと感じているのは、現場のスタッフの方々の人柄と、細やかな対応体制です。
施設で勤務されている女性の職員の方々は皆さん非常に面倒見が良く、母への声掛けや関わり方がとても合っているようです。遠方に住んでいる私に対しても、母の些細な体調変化や日頃の生活状況について頻繁に連絡を入れてくださるため、離れて暮らしていても本人の様子が手にとるように把握できます。
何か気になる点があればスタッフの方から気軽に相談を持ちかけてくれますし、こちらの要望に対しても適時柔軟に対応していただける姿勢が整っており、非常に頼りになると実感しています。
包括支援センターや外部の通所先との密接な連携体制
施設単体で完結するのではなく、地域の支援機関や外部の事業所と緊密に連携を取り合ってくれる点も大きな魅力です。
母は施設の外にある体を動かすための通所先にも通っているのですが、そうした外部事業所の担当者や地域包括支援センターの方々と、施設のスタッフが日常的に情報交換を行ってくれています。
関係機関の間で情報が滞ることなく共有されているため、どこか一つの場所で母に変化があった場合でもすぐに伝わり、その内容を踏まえて家族へもフィードバックが届きます。母の日常生活全体を多角的に見守ってもらえているという実感があり、大きな安心材料になっています。
調剤薬局系列による迅速でお薬の融通が利くサポート体制
施設が調剤薬局のグループ系列である点も、日々の生活を支える上で非常に実用的な良さだと感じています。
大学病院などにも入っている調剤薬局の系列ということで、母が服用しているお薬に関する管理や対応のフットワークが非常に軽いです。
もちろん新しい処方箋が必要なお薬はその都度医療機関の手続きが必要になりますが、普段のお薬が不足しそうになった際などに迅速に手配して持ってきてくださるなど、薬周りの対応がとてもスムーズです。高齢の一人暮らしではお薬の飲み忘れや残薬管理が課題になりがちですが、この施設ではそうした医療面・薬品面のサポートが手厚く、健康管理の面で不安を感じずに済んでいます。
セキュリティも整いつつ、家族の訪問に柔軟に対応してくれる環境
防犯面と生活のしやすさのバランスが取れている点も、この施設に決めて良かった点の一つです。
母の一人暮らしを案じていた理由の一つに防犯上の不安がありましたが、こちらの施設は出入口にしっかりとした施錠管理が施されており、入居者の外出も事前申請制となっているため、勝手に外に出てしまうような心配がありません。
一方で、家族が面会に行く際には過度な制限がなく、事前の連絡は基本としつつも、急に時間ができて立ち寄った際でも入り口で本人確認を行えばスムーズに母の部屋へ通してもらえます。時間的な縛りもほとんどなく、プライベートなマンションを訪ねるような感覚で気軽に様子を見に行けるため、遠方から面会に訪れる身としては大変助かっています。


