そんぽの家

そんぽの家は、“ご自宅で過ごす”という感覚に近い環境を実現することにこだわった介護付きホームです。ご入居者にはそれぞれプライバシーに配慮した個室が提供されるので、それぞれが自分らしい生活空間で思い思いの自分の時間を大切にできます。また食事は毎日食べても飽きない家庭的な献立であり、自宅で食べていたような「いつもの食事」を入居後も続けることが可能です。さらに24時間対応の介護体制が敷かれており、医療連携も十分なので、介護・医療の安心感も申し分ありません。加えて、前払金0円かつ食事料金もリーズナブルな設定になっていることから、できるだけ初期費用を抑えたい方をはじめ、費用面に不安のある方でもご利用いただけます。

“ご自宅で過ごす”感覚を大切にするそんぽの家では、ご入居者それぞれが完全バリアフリー設計の個室で生活します。室内にはキッチンやトイレ・洗面台、浴室が付いており、家具やインテリアも自分なりにアレンジできるので、入居後も自宅とそう変わらない生活をすることが可能です。また玄関に靴の脱ぎ履きが楽にできる収納イスがあったり、トイレや洗面台は車いすでも使いやすくなっていたりと、居室は快適性にも優れています。加えて、浴室に緊急通報装置が付いているなど、安全性も高いです。ちなみに共有スペースであるダイニングは、明るい気分を誘う広くて開放的な作りになっていて、憩いの場としてご入居者同士の会話などを楽しめます。

そんぽの家では、毎日食べても飽きないように工夫された「いつもの食事」が、ご入居者それぞれの身体状態に合わせながらリーズナブルな価格で提供されます。メニューは和洋中とバラエティに富んでおり、日々いろいろな味を楽しめます。またホーム内キッチンで仕上げを行うことから、いつも温かい状態で提供されることも魅力です。また栄養バランスはもちろん、関東風や関西風など、地域ならではの味付けにもこだわっているため、入居後も食べ慣れた味わいの食事を続けることができます。以上より、家庭的な料理を食べたい、自宅の食事スタイルを大きく変えたくないといった方にそんぽの家はおすすめです。

そんぽの家には、24時間常時1名以上の職員がいて、介護が必要な方をサポートするので、夜間を含めて安心して暮らすことができます。また医療連携も十分で、提携医による月2回以上の往診が実施されるため、日々の健康管理が気になる方にもおすすめです。加えて、緊急時にはケアスタッフが主治医に連絡し指示を仰ぐ体制ができていることから、万が一の際にも適切かつ迅速な対応が期待できます。ちなみに運営主体のSOMPOケアは人材育成にも力を入れており、介護医療知識や技術に長けている人物であることなどを評価する独自の認定制度もあるため、ケアスタッフ一人ひとりのレベルも高いです。