グッドタイムホーム

「グッドタイムホーム」はホテルのような空間、おいしい食事、さまざまな生活サービス、そして素敵な毎日を提供するために考えられた新しいかたちの「住まい」です。 24時間のスタッフ常駐で厚みのある介護体制と、協力医療機関の医師による定期健康診断や検査・治療体制でサポートしています。入居者一人ひとりの性格や趣味・嗜好の違いに合わせた最適な介護サービスを心掛けています。 とくに、認知症の受け入れ体制・看取り・リハビリ体制について、他の企業が運営する施設では「できない」医療対応でも、グッドタイムホームでは対応可能です。 グッドタイムホームでは、病気や症状によって受け入れられない入居者にとって、最後の希望になれるよう、教育体制を整え、施設の運営を行っています。入居者が健康で安心して過ごせる有料老人ホームを目指しています。

「グッドタイムホーム」では、入居者さまに最期まで健やかな生活を楽しんでいただくため、認知症の治療やケアができる体制を整えています。大きな特徴は、認知症専門医による診療が施設で受けられること。訪問は月に2回までで、必要に応じて入院先の紹介や、退院後の受け入れの検討やアドバイスなども可能です。認知症の治療は、普段の様子や行動をよく知るケアマネジャーや介護職員・看護師と、専門医が連携し、診察だけではわからないことも材料にして行います。病状の進行を遅らせるために、普段のちょっとした行動の変化を見逃さないことが大切です。誰もがかかる可能性があり、治らないとされている認知症ですが、症状の段階に応じてできることはたくさんあります。できるだけ薬に頼らず、心に寄り添ったケアをを心がけながら、最も苦労されているご家族と一緒に治療をすすめてまいります。

グッドタイムホームでは、症状の違った方でも個別にプログラムを組み、希望や理想の実現を目指したリハビリを行ないます。 介護施設には、配属されていることが少ない傾向の、言語聴覚士や作業療法士などの専門医が配置されており、リハビリをサポートしています。そのため、さまざまな症状の方への柔軟なリハビリ対応が可能です。 例えば、脳梗塞発症後に介助を受けないと寝返りもできなかった方に、リハビリを実施したところ、起き上がりや乗り移りはもちろん、杖歩行（軽介助）ができるようになった実績があります。 また、胃ろうで栄養を摂っている方でも、嚥下訓練を行なうことで、口から摂取できる状態まで機能回復できたケースもあります。 本来、あたり前だと考えている生活に近づけるような機能の回復を目指し、対応可能な職種の多さがグッドタイムホームの特徴です。

グッドタイムホームでは、対応の難しい病気でも、最後まで自分らしく尊厳のある日々を過ごしてほしいと考えています。 他の施設では、入居が困難になることも多い疾患として「ALS（筋萎縮性側索硬化症）」「進行性筋ジストロフィー」「人工呼吸器」「末期ガン」などがあります。これらの疾患でも受け入れ、最期までサポートできる体制を整えているので、難病の方でも安心です。 グッドタイムホームでは、医療と介護の連携により、様々な症状の方の看取り対応も可能です。 より多くの方に自分らしい生活を送れるようにと考え、看取り対応の施設を、東京エリアに5ヶ所・神奈川エリアに7ヶ所・埼玉エリアに3ヶ所・千葉エリアに3ヶ所の合計18ヶ所を用意しています。