病状への深い理解と手厚いサポート体制
スタッフの方々は、父が抱える病気についてよく理解してくださっており、その上で細やかなサポートをしてくださいました。
お見舞いに行くと、施設長さんやケアマネージャーさんが中心となって、父のその日の様子を詳しく説明してくれたので、離れていても日常の生活がよく分かりました。
特に、緊急時の対応や説明も丁寧で、家族としてとても安心できました。
日々の様子がわかる、看護師による健康管理
施設には訪問看護が併設されていて、看護師さんが1日に3回ほど各部屋を回って健康状態をチェックしてくださいました。
その日の様子は報告書にまとめてくれるので、体調の変化などを私たち家族も正確に把握することができました。
本人の状態や希望に合わせた柔軟な食事対応
食事は、基本的にはフロアごとの食堂で他の入居者の方々と一緒にいただくのですが、父が「今日は部屋で食べたい」と言った時などは、個室に運んでくださいました。
また、病状が進んでからは流動食に切り替えていただくなど、その時々の身体の状態に合わせて柔軟に対応してくださったのが良かったです。
専門家によるリハビリや外部サービスとの連携
施設内にはリハビリの専門の方がいらっしゃって、週に1、2回リハビリを受けることができました。
それ以外にも、こちらから希望すれば、主治医と相談の上で外部のマッサージサービスなどを手配してもらうことも可能でした。
本人の状態に合わせて、必要なケアを受けられる体制が整っていたと思います。
最期まで本人らしくいられた、温かい看取りケア
入居する時から、もしもの時は延命治療をせず、施設で看取りをお願いしたいと伝えていました。その意向をしっかりと受け止めてくださり、最期まで本当に丁寧に対応していただきました。
父は花や外の景色を見るのが好きだったのですが、車椅子に乗せてお花見に連れて行ってくださったんです。そういった細やかな心遣いがとてもありがたかったです。おかげで、父も穏やかな最期を迎えられたと思います。