愛の家 グループホーム 東浦和大間木 【11/10更新】

「愛の家グループホーム東浦和大間木」は、さいたま市緑区の閑静な住宅街にあります。要支援2以上で医師により認知症と診断された方が暮らしています。ホーム内はバリアフリー設計を採用。車いすの方も安心して生活できる住環境です。当ホームでは、ご入居者様で9名のグループを組み、家庭的な雰囲気のなか、共同生活を営んでいます。掃除や洗濯のほか、買い物や食事の準備などをご入居者様に手伝っていただいています。難しいことがあれば、スタッフがサポートいたしますので、ご安心ください。ご入居者様お一人おひとりがのびのびと生活できるよう支援いたします。

ご入居者様に快適に生活していただけるように、ホーム内の設備を充実させています。敷地内には畑があり、旬の野菜を育てています。野菜がないときは花を植えて、みんなで花の成長を楽しみにしています。ご入居者様に水やりをしていただくことも。また、ホーム内に畳スペースをご用意。洗濯物を畳んだり、ゆっくりと休憩したり、自由に過ごしていただけます。さらにご入居者様のお部屋は完全個室でご用意。使い慣れた家具や日常品の持ち込みが可能です。そのほか、みんなで楽しく料理できる広いキッチン、安心設計のシステムバス、明るく開放的なリビングなどを設置しています。

ご入居のみなさまの健康を食の面からもサポートするため、専門の栄養士・調理師がお一人おひとりの体調に合わせたお食事をご用意。毎食あたたかくておいしい、できたての料理を召し上がっていただけます。ときにはスタッフとご入居者様が一緒に料理を作ることも。また、ご入居者様に適度にハリのある毎日を過ごしていただけるように、お花見や盆踊り、クリスマス会といった季節のイベントのほか、旅行や外食レクを実施。さらに地域の人たちとふれ合える機会も積極的に設けています。これらのアクティビティをとおして、生活のハリや生きがいをもっていただけるよう努めています。