入居前はどのような状況でしたか?
母は、私の父と弟と一緒に暮らしていましたが、日中は一人で過ごす時間がありました。その間に徘徊してしまうことがあり、自力で家に帰って来られなくなってしまうのです。すると、母の携帯電話から苗字が同じ私に、警察や、母を保護してくださった方から連絡が入る、ということが連日のように続きました。
その度に私が仕事を中断して迎えに行かなければならず、仕事に支障が出てしまうこと、そして何より母の安全をこのままでは守れないという不安があり、施設を探すことを考え始めました。
施設探しを始めたきっかけは何ですか?
日中、家に一人でいる母が徘徊しては帰れなくなるという出来事が、連日のように続いてしまったことが直接のきっかけです。警察や、道で保護してくださった方から「お子さんではないか」と私のところに連絡があり、その都度、仕事を抜けて迎えに行くという生活でした。
このままでは私自身の仕事がままならない状況でしたし、何よりも母の身の安全が保てないということが一番の心配でした。そこで、専門の方に見守っていただける施設への入居を本格的に検討し始めました。
見学時、施設に対する不安はありましたか?
見学時に特に不安を感じる点はありませんでした。施設が新築だったこともあり、全体的に明るく清潔な印象を受けました。中でも、母がこれから毎日を過ごすことになるお部屋が、とても明るく広々としていたのが一番印象に残り、良いなと感じました。