IVHポートにしてから1ヶ月ほど、穏やかな日々を過ごしていました。しかし、昨年の暮れ頃から主人は徐々に弱ってきており、子どもとは「春までもつかな…」と話していたんです。
そして、今年の2月。その日は突然やってきました。
夜中の11時半頃でした。施設から「ご主人が心筋梗塞の発作を起こしました」と連絡が入ったのです。驚いたのは、その発見の経緯です。職員の方が、夜11時に一度見回りをして、
そのわずか30分後、11時半にもう一度見回りに来てくれた際に、主人の異変に気づいてくれたというのです。
深夜にもかかわらず、これほど短い間隔で見守ってくれていたおかげで、発作をすぐに発見し、救急搬送に繋げてくださいました。私たちはすぐに病院へ駆けつけましたが、残念ながら、主人はそのまま息を引き取りました。
悲しい別れではありましたが、もし発見が遅れていたら…と思うと、感謝しかありません。最後の瞬間まで、本当に手厚いケアの中で見守っていただけたのだと、心からそう思っています。
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